歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

原節子さんが9月5日95歳で亡くなられました!あの時鎌倉の自宅に居たのです!間違いない!

2015年11月26日 | 原節子
今朝、いつものように「午前1時半」にドアポストに入っている朝刊を手にとると、一面に原節子さんの死亡記事が目に飛び込んできました。

起き抜けで半分寝ている状態で、やっぱりと云うか、とうとうその時がきたのか・・・と、紙面を暫くボンヤリと見つめたのです。



夢を見ているような気分のまま二階の部屋に戻り、床の中で紙面を見つめ記事の一文字、一文字ゆっくりと目で辿ったのです。

少しずつ頭がハッキリし始め、一面だけなの?関連記事は?と探したのです。これだけの出来事?ですから、関係者の談話とか、批評家のコメントとか関連記事が別の紙面に?と思ったのですが、一面に4段の記事だけでした。

たぶん、関連記事は夕刊か明日の朝刊に載ることでしょう。


※なかなかイイ写真を使っています。

昭和の大女優と云っても、昭和は遠くなり、原節子を知る人は、関心のある人は、もう、かなりの少数派なのでしょう。

それにしても、他の記事では、8月半に「神奈川県内の病院」に入院し、9月5日に肺炎のため死去とありました。

と、云うことは、です。たぶん、やっぱり、原節子さんは、ずっと、ずっと、浄妙寺に隣接する自宅に居たのだと思えてきました。


去年の5月8日に私が、彼女の自宅周辺を彷徨っていた時、きっと彼女は家の中に居たのです。これは、きっと、絶対に間違いありません。






奥の瓦葺きの別棟にお住まいだったようです。手前は甥の方の住居だそうです。


ホントに、ホントに、原節子さんは亡くなったようです。

ご冥福をお祈りいたします。合掌。


寒い、冬のような一日になりそうです。


録画してある「東京物語」を観ようと思います。


それでは、また。


※ここまでお読みになった方、よろしければ画面左側のカテゴリー欄の「原節子」クリックしてみて下さい。

※12月1日追記


※12月3日追記




※12月11日追記

コメント (1)
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