歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

稲穂が頭を垂れてきました!もうすぐ稲刈り

2019年08月22日 | 季節の風景

近所の田圃は、もう、秋で~~~す!

 

 

 

 

稲穂は頭を垂れています。

美味しいお米が、いっぱい、いっぱい、実っていま~~~す。

 

 

収穫に備えて水は抜かれています。

 

でも、でも、何故か? こちらでは、水をジャンジャン流しています。

何か特別な意味があるの? それとも、何かの手違い?

それと、赤い「コック」ですが、以前は真鍮製でしたが、盗難が続発してプラスチックに取り替えたのです。田舎の田圃のコックにも、時代の流れが押し寄せているのです。

 

こちらは、風雨で倒れた稲。

 

こちらも、地形的要因なのか? それとも品種の違い? それとも栽培技術的要因?

 

 

倒れても、水に浸からなければ収穫に影響ないみたいですが、味に影響はないの?

 

まあ、兎に角、今年も豊作のようで、ヨカッタ! ヨカッタ!

 

それでは、また。

 

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さかいのぶよし)
2019-09-28 08:53:09
皐月に田植えを手伝いをした、田圃の稲刈りはほぼ終了しました。天候に恵まれて、田圃の土も固くてコンバインのスピード、効率が良い。稲藁の始末を大きく、広くなった田圃で黙々と作業をする、80歳位の老婦人を見かけます。米の価格に反映されない作業が多い。
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Unknown (さかいのぶよし)
2019-08-23 13:52:00
承知しました。
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Unknown (cocoro1)
2019-08-23 10:01:13
さかい殿、新米毎年ありがとう御座います。精米しないで玄米でお願いします。

よろしく。
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Unknown (さかいのぶよし)
2019-08-22 17:27:15
新潟のコシヒカリの新米を収穫した、次第に届く手配です。米作りはお天道様、水、農家さんの愛情。35度の炎天下、広くなった田圃の消毒は熱中症で倒れてもおかしくない。カネではかれない価値を感じてる。瑞穂の国。
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