前回の続きです。
バスに乗り込みます。本日は“Suica”を使用しています、年寄りにはとても便利です。バスは時刻表どおりに新木場駅前を発車します。
乗車率はざっと見で3割程度、すべての乗客は、たぶん終点若洲キャブ場までの様に見えました。何たって、この日は日曜日です、全員仕事に向かう顔には見えません。
駅前広場から左折して大通りに出ます。車の姿も、人影も、まったくなし、休日です。
道は広く、街路樹も、植え込みも、きれいに整備されています。両側に民家はなく、倉庫とか、工場とか、空き地とか、すべてが、とても整然として、人間のニオイがしません。海に近い埋め立て地の風景です。
それで、驚いたのは、何と云っても、バスの走る速度の速いこと、制限速度を多少はオーパーしているような、生まれて初めての経験です。
あまりの速さに“さすが都営バスだねェ!『ホント!飛ばす!』”と、親爺ギャグを一発飛ばしたのです、がァ!連れ合いは、窓の外を眺めて、“道は広いし、緑もあってきれいね!”と呟き、ギャグには無反応でした。残念!
ギャグが滑って、独り外を見つめ“都バス!飛ばす!と心の中で呟いていたら、突然のクレーン群が出現。
嬉しくなって、もう、アッ!クレーンだァ!クレーンだァ!叫んでしまいました。
大好きなのです!工事現場と建設機械!
凄いです!クレーンの大群です、
青空をバックにして、空色のクレーンの林立、壮観です!興奮です!これだけの大群は生まれて初めて見ます。
興奮しつつ、クレーンの大群を過ぎ去ると、見えて来ました、海です!東京湾です!
ヨットハーバーです! 行楽気分のスイッチが入ります!
あっと云う間に、終点若洲キャンプ場に到着。東京都港湾局のHPには新木場からバスで15分とありましたが、乗車時間は7~8分でした。
バス停をふり返ります。道路の上に覆い被さる巨大なフェンスは、向かいのゴルフ場から飛び出してくるボールの防護柵と思われます。
バスから降りると、この看板が眼に入りました。ゲートブリッチへの近道です。知りませんでした。ゲートブリッチへの道を下から“えっちら、おっちら”歩いて行くのかと思っていたら、近道があり、途中にエレベーターがあるようです。
公園の駐車場入り口です、まだ空きがあるようです。料金は一日500円。通常土日は午前中で満車になるそうです。
高架下を昇降塔を目指して歩きます。遠くに、小さく、ゲートブリッチが見えて来ました。
いよいよです!遂にです!念願の東京ゲートブリッチ!です。
この先は次回。
それでは、また。
バスに乗り込みます。本日は“Suica”を使用しています、年寄りにはとても便利です。バスは時刻表どおりに新木場駅前を発車します。
乗車率はざっと見で3割程度、すべての乗客は、たぶん終点若洲キャブ場までの様に見えました。何たって、この日は日曜日です、全員仕事に向かう顔には見えません。
駅前広場から左折して大通りに出ます。車の姿も、人影も、まったくなし、休日です。
道は広く、街路樹も、植え込みも、きれいに整備されています。両側に民家はなく、倉庫とか、工場とか、空き地とか、すべてが、とても整然として、人間のニオイがしません。海に近い埋め立て地の風景です。
それで、驚いたのは、何と云っても、バスの走る速度の速いこと、制限速度を多少はオーパーしているような、生まれて初めての経験です。
あまりの速さに“さすが都営バスだねェ!『ホント!飛ばす!』”と、親爺ギャグを一発飛ばしたのです、がァ!連れ合いは、窓の外を眺めて、“道は広いし、緑もあってきれいね!”と呟き、ギャグには無反応でした。残念!
ギャグが滑って、独り外を見つめ“都バス!飛ばす!と心の中で呟いていたら、突然のクレーン群が出現。
嬉しくなって、もう、アッ!クレーンだァ!クレーンだァ!叫んでしまいました。
大好きなのです!工事現場と建設機械!
凄いです!クレーンの大群です、
青空をバックにして、空色のクレーンの林立、壮観です!興奮です!これだけの大群は生まれて初めて見ます。
興奮しつつ、クレーンの大群を過ぎ去ると、見えて来ました、海です!東京湾です!
ヨットハーバーです! 行楽気分のスイッチが入ります!
あっと云う間に、終点若洲キャンプ場に到着。東京都港湾局のHPには新木場からバスで15分とありましたが、乗車時間は7~8分でした。
バス停をふり返ります。道路の上に覆い被さる巨大なフェンスは、向かいのゴルフ場から飛び出してくるボールの防護柵と思われます。
バスから降りると、この看板が眼に入りました。ゲートブリッチへの近道です。知りませんでした。ゲートブリッチへの道を下から“えっちら、おっちら”歩いて行くのかと思っていたら、近道があり、途中にエレベーターがあるようです。
公園の駐車場入り口です、まだ空きがあるようです。料金は一日500円。通常土日は午前中で満車になるそうです。
高架下を昇降塔を目指して歩きます。遠くに、小さく、ゲートブリッチが見えて来ました。
いよいよです!遂にです!念願の東京ゲートブリッチ!です。
この先は次回。
それでは、また。