森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

みてみぬふり

2022-12-10 23:54:08 | 毛が生えてたり丸いもの
ここ数年みたこともないような人出でした。うまいこと避難しているノラを見つけてしまいました。あんまり撮っていると、見つけらちゃうので1枚だけ。

それでは!
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久しぶりに休日らしい週末

2022-12-04 18:27:15 | 毛が生えてたり丸いもの
いつもまるまっていますが、寒い日はいっそうまるまります


野毛山動物園近くの公園で紅葉を見ました。

次の週に備えて体力を回復させるだけの週末が続きました。夫婦で疲れ切っています。たまには、休日らしい過ごし方をしたいです。

夫婦の活動限界を考慮して、休日らしい休日を過ごすべく、森のなかまカンピュータがいらない計算をカタカタと始めます。チン!

野毛山動物園にいきましょう
もしかしたら、シマウマの赤ちゃんにあえるかもしれません。


お食事中のレッサーくん。やはりキュートですね。片思いの女子を、悟られないようにチラ見する男子な気分であります。


オスライオンのラージャーくん。お食事中で、頭上に用意されたお肉をロック音しています。正面から対峙すると、生物的な感からゾワッとするものを感じますが、「かわいいー」という女性も。人によって色んな感じ方があるんですね。


冬に向けて「まるまる、ぽこぽこ」してきていますが、キリッと凛々しいタヌキくん。


ミナミコアリクイのアサヒくん。野毛動物園にはメスの年下のアンちゃんもいますが、体が小さい方がオスのアサヒくんと知りました。麻袋をモゾモゾする遊びに夢中です。


あれ。。。潜っちゃいますよ


ひとしきり潜り終えると、脱出してきました。
野毛山動物園の人気者です


寒いのでガラス窓の向こうの、カグーくんたち。
日本の動物園で見られるのは、野毛山動物園の2羽のみとのこと。二人ともオスなので、繁殖はできません。何か事情があるのかなぁ、と思ったら、実は横浜市繁殖センターで繁殖が試みられているようです
カグーくんたちが、連れ立って行進する姿を見れる日が来るといいですね。


前回施設改修でお休みだった、ペンちゃんたち。スイスイ泳いでえいました。
フンボルトペンギンは世界的には絶滅危惧種なのですが、なぜか日本では増えすぎるくらいに繁殖しているそうです。日本で培われた繁殖技術が南米などに伝えられるような活動をされているそうです。


檻の鉄柱の隙間から、なかなかキュートに撮れました。オグロワラビーくんです。メスなので「さん」ですね。


なにやら、親しみある造形が。。。これはどう見ても「角四つ畳み」ではないですか。ワイフ曰く「(餌の)フィーダーだよ」との事です。
なるほど、職員さんたちが、消防ホースを利用して、こういった器具をつくっているんですね。


ミソゴイくん。11/21に繁殖センターさんから、やってきたそうです。警戒心がとっても強いので、低いところには人が覗き込めないように、檻に一工夫されています。

楽しく動物を見てもらうことは、もちろんなのですが、動物たちが快適に過ごせるように、日々限られた予算のなかであれこれ知恵を絞って、汗をかかれているようです。

昨今の状況では、資金が潤沢な動物園はそれほど無いかと思います。いろいろな方法で応援することはできるようですので、関心のある方は、動物園が行なっているSNSなどを覗いたり、足を運ばれてみては如何でしょうか。


野毛山動物園と公園をつなぐ吊り橋から、道路をみると夕陽が差し込んできました。日陰の青紫色とオレンジ色が混じり合う頃合いです。


富士山も見えました。空をみるのも久しぶりだなぁ。

さて、お腹が空きました。新しいお店を開拓しましょう。


2929292929〜。ふらりと入ったのは、「キッチンボンノ」さん。
徳島県の食材を多く取り扱っているお店のようです。店頭のメニューをみて、久しぶりだし、とお肉料理全部乗せを頂きました。食べやすいようにチキンを切ってくれたりと親切です。量もたっぷりで、もちろん美味しかったです。

桜木町の駅はすぐなので、ランドマークを抜けて、みなとみらい線で帰宅することに。


ツリーが出ていました。こんな季節なんですね。

久しぶりに休日らしい週末を過ごせました。さぁ、来週も生き残るぞぉ!

それでは!
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GENTOS ルミリオン DK-R112

2022-12-04 15:27:38 | フラッシュライト
3人が集まりユニットを結成しました。頭が3つ並んでいるので「ぢごくのけるべろーず」にしています。

かなり理想的なものを見つけました。うれしいです。決まった作業スペースを持てないけれど、手芸や工作をする方には是非ご覧になってみて下さい。


カグーのグーちゃん。箱を見つけます。


お腹をみてもらっています


ヘビのような形態もしますね


身長測定のようにも見えます。

このように、収納時は箱になり、使う時は、使いやすいように多彩な形態にトランスフォームする、読書灯といいますが、作業灯を紹介します。

ホームセンターなどで人気のあるGENTOSのDK-R112です。
市場では1,500〜2,000円くらいで購入できるものです。なんとRa95を謳う高演色(赤や肌色などが通序のLEDよりきちんと見えます)タイプです。


LEDチップは3つ。ドーム型の風防に収まっています。光を拡散するためなのか、ウニョーとしたパターンがドーム内側に造られています。浸水しているわけではありません。


おまけに、単3電池3本で稼働します。18350などの汎用リチウム充電池に馴染みの少ない日本では、単3電池が使えるのは、必須と考えられている方も多いので、この仕様は日本向けには良いかもしれません。


USBケーブルが付属し、モバイルバッテリで延々と稼働させることも可能です。


Type-Cや、Microタイプではなく、DCプラグとなっています。ACアダプタから供給することも考えての選定かと思います。



High:280 Lumens(9H), Mid:130 Lumens(19H), Low:40 Lumens(50H)
単3アルカリ電池使用ときのメーカの公称値です。参考にモバイルバッテリ駆動時の電流量を載せておきます。この稼働時間はANSIに従ったものかと思いますの(10%の明るさになるまでの時間)で、Highで最初から最後までギンギンの明るさを維持しないことはご理解ください。

天井の丸いスイッチを押すと、High, Mid, Low(Eco), 消灯と遷移します。
GENTOS製品にありがちな、Lowのわかりやすいチラツキを感じません(個人差があるかもしれません)。
写真は、Highでの白トビを押させるため、暗く撮っていますので、Mid, Lowもかなり使えます。


Midで膝にのせたマクラメボードを撮ってみました。手元作業にはMidで十分でしょうか。このあたりも感じ方には個人差があります。


森のなかまの作業灯です。卓上型に良いものがあることは知っていますが、狭いアパート、だいたい何かをする時は台所の食卓ですので、サッと出して、サッと撤収できる折りたたみ式が第一要件にあがってきます。


こちらの製品は高演色ではないので、それなりに疲れますが、アルミ製でしっかりしていて、薄く畳めます。かなり使いました。バッテリ容量がやや少ないのが不満でした。
今回紹介したDK-R112は、十分な稼働時間と、高演色LED。おまけにお手頃価格。ただ、そんなに丈夫そうでもなく、スイッチやヒンジが結構うるさい音を立てるので、深夜にコッソリ使うには結構気を使います。


無味乾燥なので、マステなど貼るとフレンドリーかもしれません。
「ラインストーンでデコる」というのも手ですが、あまり丈夫そうではないので、諦めがつく程度のカスタマイズに留めておくのが無難かもしれません。


とはいえ、壊れたら、再度購入すればよいかと諦めがつく価格で、高演色タイプ。専用の作業スペースを持てないけれど「手芸したーい!」という方に、是非使っていただきたいです。やっぱり手元が明るいと目の疲れ方が違います。

それでは!
コメント (2)
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