干鍋（ガングゥォ）

随分前からあったみたいなのですが

秋の予告編なのか、とっても過ごしやすい週末でした。
空調なしで過ごせる夜がとてもありがたいです。河原を散歩すると、長袖が欲しいくらいでした。


土曜日は、久しぶりに電車に乗って食べにいきます。
ひとしきり注文したものを平らげ、まだお腹に余裕があります。


以前から気になっていた「冬瓜と干し豚肉炒め」ですが、「鶏肉の汁無しピリ辛鍋」にいってみることにしまいた。「干鍋」で検索すると、それらしいレシピがみつかります。
とんがらしマーク３つで、ピリ辛。どちらを信じたらよいのでしょうか。


蒸してから油通ししたのか、鶏胸肉が、ガンガンとぶつ切りに、玉ねぎ、セロリ、ニンニク。そして、３本ではない、とんがらし（とうがらし）が大量に入っています。一口ぽいっ。

うまーい。そして、からーい。


終盤になってくると、鍋の下に残った油がグツグツ。そこでに、残った肉片や、野菜片がカリカリになってきて、これをチマチマつつく。。。とまらない。悪魔的のような鍋であります。

これを、冷や飯にのっけてガツガツかっこんだら。。うっとりしそうです。

それでは！

2023.9.18 三日月

18:08 西南西に最近顔をみせなかったお月さま。すぐにかくれてしまいました。
三連休のおわりに、ちょっと得した気分でした。

それでは！

三連休

お気に入りの建物の前を通ってみたり

土曜日は完全にグロッキーで寝込んでいました。第９波や、インフルエンザ流行のまっただなか、おちおち熱も出せません。日曜日には復活。貴重な三連休をエンジョイします。


紐を取り出し、ジグにセット。最近時計のベルトを作るのが趣味になったようです。
今回は、並列平結び8本の平結びで、尾錠式のものを編んでみます。真ん中に「つく棒」が刺さる穴がある編み方で、ぜひ尾錠式でやってみたかったのであります。しかし問題が一つあります。

過去にも、ハンギングベルトでやってはみたものの、編んでるうちに勝手にテーパーしてしまうのをどうしようか、トイレのなかで考えました。


並列平結び8本の平結びは、真ん中で編み紐がクロスします。編み紐を引き締めると、上段の紐が引っ張られ、つく棒が通る穴っぽこが縮んでしまい、密になろうとします。
そこで、穴っぽこのところに、楊枝を差し込み、穴っぽこが縮まらないようにしようと考えたのです。


上手くいったみたいです。


先端の部分は、以前は無残な姿だったのですが、素晴らしい処理方法を紹介している方がいらっしゃり、今回はとってもスマートにできました。

　　「【初めてでも 簡単】パラコードでベルトの作り方！平編み（コブラ編み）の応用 Paracord Belt」


マイクロコードという1.2mmくらいの、細い紐をつかったので、編む量はそれなりにありましたが、ジグ（編み台）を使ったので、楽に編めました。


唐突ですが。。以前から興味があった、i5RのHICRIが、楽天のOLIGHTで取り扱われていたので購入してみました。

もともと、高演色のものは、考えておらず、ランタイムとバランスから購入を考えていましたが、高演色モデルがあるのであれば。。。というくらいの選択です。色味や演色性については、人によって考え方、感じ方がさまざまです。森のなかま的には満足です。

i3Tより、多少明るいLowを「大型背骨くん」などで固定して、寝る前の読書灯につかっていますが、落ち着いた雰囲気で気に入っています。

付属の充電池（TYPE-C接続）は、特殊な電池ですが、普通の単三電池も使えますので、いろんな意味で使いやすいかと思います。

ちなみに、取り扱いを見つけたときに、速攻購入しようとしたのですが、セール開始まで購入できない縛りがありました。今は、普通に購入できるようになっているようです。

森のなかまは、購入前に２つのレビューを参考にさせてもらい、胸ときめかせてもらいました。

　　「1 LUMEN.COM: Olight i5R EOS HCRI」
　　「ZeroAir Reviews: Olight i5R EOS HCRI Flashlight Review」

モード遷移のタイマー時間がi3Tよりも短いのもいいですね。本体の色違いとかで、出たら、もう一本購入してしまうかもしれません。


新しいデザインのi3Tのチタン。シンプルでかっこいいです。螺旋の溝切りもよいですが、こういったベーシックなデザインも、いいですね。
本数限定だったので、i5Rが購入できるまで、残っていたら購入しようと思っていたら、一緒に購入できました。

加工は、とても綺麗でしたが、溝の面取りがされていないようで、握ると結構イタイので、リューターの球形の砥石で、軽く面取りをしました。

カーボン版は、色温度を下げるフィルター（Lee Filter）を無理やり嵌め込んで、暖色にして使っています。なかなか良いコンビです。

i5R, i3T1は、既にこなれた商品ですが、久しぶりにウキウキする懐中電灯を手にした感がありました。


というわけで、お気に入りの建物のツタを撮ります。一年のうちで一番にぎやかな時期なんだと思います。


試しに白黒で撮ったらどうなるんだろうと思い撮ってみました。まだ暑いとはいえ、こういうことに頭を回せるくらいの気温にはなってきたということでしょうか。なんか、ちょっと面白いです。


もう一つ、気になる場所があるので、そこでも足を止めてみます。気になる場所が近くにあるというのは、いいもんですね。


徐々に影が長くなりだしたようです。変わらないのは気温くらいでしょうか。


橋一本分のお散歩をして、2リットルのペットボトルを３本＋アルファを買って帰るコース。派手さはないものの、割と気に入っています。

それでは！

2023.9.7 夕暮れ

18:01 何やら空がオレンジ色

今週もバタバタしていました。週末は夫婦でゴロゴロするか、何か編んでみるなどで、あっという間に過ぎてしまいました。


木曜日の夕方。自分の作業に集中できる貴重な時間。とはいえ、台所の窓をみると、なにやらオレンジ色。１分休憩しましょう。


もう１分前に気づいていたら、あと２分見ていられたら、また違った光景だったかもしれません。

それでは！

モンブランかき氷

ワイフの「マンゴーアンコール」と最後まで競合していたモンブラン

九月になりました。久しぶりに出社し、帰りにカラスウリの花を見つけ、季節が進んでいることを実感するものの、相変わらず暑いです。

「モンブランかマンゴー」と詠唱を繰り返すワイフ
「食べたことがない、モンブランかなぁ」とオートで思考が切り替わる森のなかま


「山盛り!！カリカリポテト」は、マックのポテトと並ぶ悪魔のようなメニュー。これでご飯を頂けるくらいの塩味があるので、普段なら敬遠しそうなのですが、ビールという味方が、森のなかまを少しだけ大胆にさせます。夏マジック！

店内では、配膳ロボットくんが愉快な音楽をかき鳴らし、ポテトを運んでいる光景を何度も目にすることができます。

こないだ、ワイフが生協さんで「ココス　やみつきカリカリポテト」を見つけ、冷凍庫のなかで出番をまっています。楽しみなのであります。

さて、モンブランですが、おどろきでした。
あまり、かき氷に興味がなかったこともあり、割と保守的な考えをもっていたので、「ケーキのモンブランに水をぶっかけて薄めたようなもの」を想像していたのですが、あらゆる要素が噛み合い、独立したデザートになっていました。

目にとまるキャッチーなクラッシュパイ以外にも、氷にクラッシュクッキーを混ぜ込む、手の込せよう。混ざり合うクリーム、マロンペーストの中に、ところどころクリスプな食感と香りを与えつつ、最後まで楽しませてくれます。

ただ、「これは何だろう？」と手の動きを止めてはいけません。フワフワのうちに平らげる。考えるのは後にするか、考えない。これ大事です。

二人でモンブランを攻略中、ワイフは頭キーンで、停滞を余儀なくされること4回以上。見ていて面白いのですが、それと並行して任務を遂行する。森のなかまなのでした。

ソーダ系も含め全種類食べてみたかったのが、夏の心残りでしょうか。

それでは！