森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

暑いときは木陰

2018-04-29 21:22:40 | デフォ
木々をぬって差し込む日差しがオニタビラコの蕾を不思議なかんじに浮き上がらせてくれます。

GWも二日目の日曜日。午後は風がつよかったですね。いかがお過ごしでしょうか。

初日の土曜日はワイフがかねてより楽しみにしていたイベントが20時から横浜であるので、のんびりとお散歩にでかけました。


14:48 塀からシランが顔をだしていました。


日中に琥珀色の電球がピカッ。樹液なんだと思いますが光が差し込むと綺麗ですよね。ワイフが見つけて喜んでいました。


ハルジオンがニコニコ咲いています。手入れの行き届いた場所だとポイポン抜かれてしまいますがこの場所はやりたい放題。そぼくなかんじが普遍的でかわいいなぁと思います。
こうしてみると五頭龍閃の子は結構変わっていたんですね。


駅に行くまでの間に通る道。ちょっとした木陰があって。お日さまが差し込んで。自由気ままにやっている場所が好きです。


庭木でもよく見られるハゴロモジャスミン。場所によっては数十メートル先からでも甘い香りがただよってきます。
日差しが強くて花びらが白トビしないように露出を抑えていたら赤い蕾が陰に潜んだようになって、ちょっとおどろおどろしい感じになりました。


ぐぃーん。


爪とぎをしていた子です。ワイフを呼びます。逃げちゃうかなぁと思ったらワイフのリクエストに応じてくれて遊んでくれました。爪とぎのときの顔もそうなんですが。。なんかいい顔してるんです。


なかまが飛んじゃった後の綿毛にも王の宝を示すかのように日差しが届きます。普通だと通り過ごしてしまうのですが、光が差し込んでくるだけでも足を止めてしまいます。


わざわざ電車にのって近所と同じようなものを撮っていたります(笑)ただ近所と違って奥行きがあるし、すり鉢状に谷になっている地形。思わぬところから光が差し込んで楽しませてくれます。


裏側からみるシダの葉っぱ。つづら折りの階段をテケテケと登っていきます。


頭上からは木々のシベなのかわんさか降ってきます。地表近くにある蜘蛛の巣。これでは見え見えになってしまいます。


高い場所にある蜘蛛の巣はお日さまに照らされれば分かるもののシベのフフリフリ大作戦からは逃れているようです。


気づかないで顔にくっついてくると不機嫌極まりない蜘蛛の糸もこうしてピカピカしていると綺麗なものであります。


下から見上げるハルジオン。谷になっていて普段は上からしか見おろせない植物を見上げたりできてお気に入りの場所です。レンズを上に向けても真っ白な空にならず爽やかな緑と、場所によっては木漏れ日がワイワイと賑やかにしてくれます。


とはいえ、こんな風に盛大にお日さまが入ってきてしまうところもありますが、それはそれで。。。オニタビラコが水に沈んでいるような感じにみえました。


うーん。ハルジオンのうぶ毛がキラキラ。

世の中お金を払ってうぶ毛を抜いてしまう時代ですが、森のなかまは日差しが当たって汗ばんだ肌に琥珀色がキラッとするようなくらいがいいなぁと思うんでが。。まぁ。。どうでも良い話ですね(笑)


くどいくらいのオニタビラコ。全体がアフロヘアーのようにフワッと綿毛で覆われるのが見たいんですが、ちょっと硬めの蕾がサンゴのようにニョキニョキしている姿はなかなかのもんだと思います。


16:58 落し物の時計をワイフが見つけました。SEIKO社のなかなかのデザイン。ワイフも「いいなぁ」と言っていましたが落し物なので目立つ場所に置いておきました。気づいて取りに来てくれるといいんですが。。


かつてはフェンスを取り付けていたんだと思いますが役目もなくなって日光浴を続けるスチール製のフレーム。ずいぶんしっかりした塗装だったと思うのですが、ゆっくりと赤くなっていくんでしょうね。

それでは!

P.S.
今月も夫婦揃って日本赤十字社を通じて義援金をお送りすることができました。七回のサクラの季節を経ています。これ以外にも現在受け付けている緊急救援は5件です。

何かの折に検討してみて頂ければ幸いであります。


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とまらない。。

2018-04-29 01:22:22 | 毛が生えてたり丸いもの
あっ。。見てます?


ガリガリ。。。バリバリ。。。


とまらない。。。

それでは!
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LUMINTOP 春 キーライト

2018-04-24 23:58:44 | フラッシュライト
あたらしいなかまの「ぴよりん」が何かみつけました。

どんよりした空を見ると何故か鯉のぼりが。。。あぁ。。そろそろ5月なんですね。いかがお過ごしでしょうか。

本日は本日届いた「LUMINTOP 春 キーライト」という単4電池1本を使う可愛らしい懐中電灯の紹介です。


筒と相性の良いトラちゃん(笑)
はい!マゼンタとかでなくピンクらしいピンクです(笑)

いつもだと外観から紹介していくのですが、今回は先に配光から紹介してしまいます。


ディフューザなし。Mid:32Lumens(記載なし), Low:5Lumens(36H), High:120Lumens(記載なし)
ディフューザなし。Mid:32Lumens(4H), Low:5Lumens(36H), High:120Lumens(30M)


ディフューザあり。Mid, Low, High

MidとHighのランタイムが記載されていませんが、過去の製品と同じ回路を使っていると仮定すると控えめにいうとMidが2−3時間。Highが30分強くらいでしょうか。あくまでも目安なので違っていてもプンプンしないでくださいね。

2018/4/25 追記:
ごめんなさい。付属の日本語の説明書にランタイム(点灯時間)の記載がありました。捜査方法などもちゃんとかいてありますので専門メーカの懐中電灯が初めての方でも安心して使えると思います。

一点だけ補足するとOリングと呼ばれる黒いゴムの輪っかですが防水やスムーズな回転のカナメです。予備が二つついていますが2−3ヶ月毎にティッシュなどで汚れを取ってからワセリンを指にとって薄くのばして撫でてあげてください。飛躍的に持ちが良くなります。

ヘッドを捻って閉めると点灯。緩めると消灯するツイスト式です。
調光は消灯してから2秒以内に点灯すると次のモードに遷移する方式です。
Mid-Low-High-Mid-....という順番で変化します。
3秒以上消灯すると前に点灯していたモードを忘れ必ずMidから点灯してくれます。


ディフューザがなくてもプチプチレンズのお陰でホンワリした柔らかい光を放ってくれます。完全に均一な照射ではなく、きちんとセンターに集光されているのでとても見やすい配光だと思います。

この懐中電灯で日本アルプスを縦走しようとか、100メートル先の標識を読もうとするとプンプンするかと思いますが、この懐中電灯は市街地の夜道を歩いたり、暗い中でバッグの中をゴソゴソしたり地図を見たりするのに使うとニコニコできるかと思います。

細かい事を書くと。。LEDの色合いにはバラツキがありますが森のなかまの個体はスカッとした白でした。最新のCree XP-G3というLEDが載っています。始めて使うLEDで高性能なものらしいのですがLEDのベースの色が黄色いこともあって、製品によっては黄色い色むらを感じるものもあるらしいのですが、プチプチレンズのおかげか真ん中は綺麗な白色でした。よくできていると思います。


こちらが付属するディフューザです。ヘッドにかぶせるようにして使います。


こんなかんじにランタンのように使います。なかなか良いでしょ?


もちろんディフューザ側を下にしても構いません。森のなかまの寝る部屋はほとんど電気をつけませんので暗くなるとこんなかんじにライトを1本つけっぱなしにして足元を照らしたりしています。


ウネウネとした独特のデザイン。回す方向の滑り止めというより持った時にストンと落ちないための滑り止め的なデザインだと思っています。


メーカーのロゴマークはうさぎさん。このマークが可愛くって結構すきだったりします。ちゃんとキーリングを通すための穴がついています。
写真には撮りませんでしたがフックと二重菅が付属します。


ヘッドをツイストする時にちゃんと役目を果たす滑り止め。

この懐中電灯。。。「春」とレーザ刻印されています。周りにはサクラのお花も。。。このシリーズ。。春夏秋冬でそれぞれ異なるデザインと色のバリエーションがあります。

星座シリーズとか色々応用が考えられそうですが、機能一点張りでなくこういった見た目とかで「買ってみてもよいかな」と思えるような商品開発は結構好きだったりします。


最近は当たり前のようになったのですが。。。電池のプラス端子が接触するところは金属プレートが貼られていて何度もツイストしても磨耗してしまうようなことが無いようになっています。細かいことですが、嬉しい配慮だと思います。


ちなみに。。。このメーカの、この懐中電灯。過去には真鍮や銅でできた製品もありました。毎日ポケットに入れて色が変わっていくのが楽しくて未だにお気に入りです


最新のLEDが載っているというトピックはありますが、それほど目新しくも無いにもかかわらず気に入ってしまったのは、この可愛らしさでしょうか。

黒い質実剛健な懐中電灯も好きなのですが女性が使うには今ひとつ華がなかったりします。でも。。こんな。。やんわりしい懐中電灯なら。。
コスメポーチとかに入れたり、カバンのチャームにして持ち歩いて頂ければと思います。

それでは!
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春なのに暑っついですぅの週末

2018-04-22 20:38:59 | デフォ
14:55 あかいプロペラがみどりにまわる(カエデの種)。

夏日の週末。ホントに暑かったです。花粉もそろそろ終焉のようです。ことしはスギよりもヒノキがキツかったです。いかがお過ごしでしょうか。

いろいろ疲れはたまってきていますが週末となればお散歩にでかけたくなります。朝早く起きてご飯を食べて二度寝をしてからの出発であります(笑)

よろしかったらお付合い頂ければ幸いです。


14:26 アパートを出発♪近くではこんな花が咲いていました。


190段階段でワイフがワーッいうので見てみたらワーッ。カラスビシャクなんだと思います。よくみると結構な数がヌホリんとしていました。


ヤブジラミ3連発♪葉っぱが北欧のオーナメントにありそうなカタチ。地味な花もよく見るとかわいらしいのです。


そして、人懐っこいこのタマタマ。懐っこ過ぎるという話もありますが(笑)


あまりにもそこらじゅうでワイワイやっているので足を止めてみる人はいないかと思いますが、横から見ても上から見ても味のある子です。


小人さんの街灯。爆発的な繁殖力をもつナガミヒナゲシですが、この近辺ではこんな隅っこをみつけて種をこさえて満足げにプラーンとしていたりします。


黄色いポツポツ。かわいいなぁ。。と写真をとっているとワイフが「ヘビイチゴ♪」と楽しげに言っています。


なるほど。。赤い小ちゃい実がポンポンなっています。


森のなかまが密かに楽しみにしているオニタビラコ。タンポポのような種をこさえますが、運が良いと一斉にホワホワになって大きな丸いホワホワを作ります。夕暮れ時に見たりするとちょっとトクした気分になります。


日吉駅のツバメくん。今年も巣作り子育ての季節がやってきました。駅の人も慣れたものでウンウンや巣がおちないように棚がもうけてあったりとおなじみの光景になりつつあります。


15:41 馬車道駅から降りて海沿いに歩き始めます。なんだか日差しが初夏っぽいです。


観光地のどまんなか。道端にはハキダメギクがペタペタと這いながらも可愛らしくは咲いていました。


運河沿いの生垣には茶色っぽいのニョキニョキ。枯れているんでなくて、これが花なのかな?図鑑をパラパラしたのですがよくわかりませんでした。


「しゅうりちゅー♪」とワイフが言います。「???」と思うと横浜税関のクィーンの塔が修繕中でした。


アカツメクサ。どうも脳内のシナプス結合が「アザミ」という名前を挙げてしまうのですが、たしかにアカツメクサですよね。

あっ。。なんだか緑色の鳥が。。。


ワイフに見せたら「カワラヒワじゃない?」とのこと。どうやらそのようです。ちなみに。。。右半分が黒いのは鉄柱の陰で。。。こういう配色ではないです。


赤れんが倉庫は何やら凄い人出。。。毎年恒例のグラワーガーデンも結構な混み具合でした。ひたち海浜公園の映像で「みてみたーい」という声に応えたのか、ちょっとしたネモフィラ畑が作られていました。みんな写真を撮りまくりですです。

ただ。。人が凄いので。。。ちょっと空いているところに出たくなります。テクテク。テクテク。


象の鼻エリアにやってくると結構な人が水面をみていました。クラゲくんがフワフワ〜。たゆたっていました。


大桟橋に続く道沿いにはこんなステキな外観のお店があります。まだ入ったことがないのですが。。。


大桟橋から対岸を眺めます。横浜ノースピアの瑞穂埠頭にある米軍の船も見えます。


船を留めるロープを引っ掛けるボラード。影が少し長くなってきたなぁ。。と思ったら17:08でした。冬だと。。。もう。。。お店に入って何か食べ始めている時間。。


逆光でビルの陰に埋もれる観覧車ですが、ところどころピカーッしています。


ラッパを轟かせる五重奏みたいなクレーンたち。植物はタネをこさえ人間はビルをこさえます。エッサエッサ。


望遠レンズでみていて気づいていたのすが倉庫の解体が行なわれていました。常に何か行なわれているようですね。


沖合にむかってスピードを上げる警戒船。しばらくしたらまた戻ってきました。


氷川丸の赤白黒の船体には西日があたってこんな色あいになっていました。


うん?あれは。。。サンタバルカ。。そういえば工場夜景クルージングってアナウンスしていました。また行ってみたいです


なんだかわからず写真を撮っていました。後でみてみて。。「うん。線がいっぱいだなぁ」と思って撮ったんだろうなと思いました。


東側に面したトイレの窓。


いろいろ写り込むのが面白く、人がいないこともあって暫くみてしまいました。


船が出てしまったのか静かな屋内。射し込む西日。いすが面白い表情をしていました。


一応立派な柱なのですが、西日のおかげで何か彫刻作品のような雰囲気になっていました。光って面白いですね。


またコメツブツメクサをみつけました。小ちゃくってほがらかに咲くさまは口元を緩くさせてくれます。

「かわいいよねぇー」と森のなかま。
「わたしみたいだよね?」と何かを要求するワイフ。
「あーっ、そうだね。そうだね。まったくもってそうだね」と即答する森のなかま。
「うっきー!」

結婚してよかったと思うときであります(笑)


17:59 木が生えている古いビル。再び馬車道方面に戻ってきました。行く先は決まっているのであります。さぁ。。ヤキトリとビールに日本酒です。

それでは!



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五頭龍閃

2018-04-21 22:12:12 | 毛が生えてたり丸いもの
ハルジオン飛天御剣流の九頭龍閃のリーズナブル版を繰り出していました。
どうでも良い話ですが、うちではピンちゃんがピン龍閃を極めて稀に放ちます。よしなに想像して頂ければ幸いです。

それでは!


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