森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

2015/9/30 9月が終わる空

2015-09-30 20:13:14 | 空とか雲とか
6:23 オハヨー。朝だー。

明日は大荒れの天気だそうですが、本日は湿度も低く爽やかな日でありました。こころなしか朝も起きやすいです(笑)いかがお過ごしでしょうか。


7:41 朝日でまぶしいキバナコスモス。サマータイムと違い道は人も車も多く。。。朝早いほうがいいかなぁなんて思っています。でも真冬はもっと寝ていたいんだと思います。

明日から雨ならしばらく夕日も拝めなさそうです。川原を通って帰ることにしました。


17:22 はじまってる。はじまってる。


出遅れてきたものの、なかなかの夕日じゃないですか。


川原ではカメラを西に向ける方々がたくさんいました。森のなかまもその一人。


今朝はクッキリみえた富士山は雲の城壁に守られていました。


17:47 これから暫くは何万種類もの青が支配する世界。でもお腹が空いたので帰るのであります。エッサ。ホイサ。

それでは!
コメント (5)
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2015/9/28 すーぱーむーんの光環

2015-09-28 23:09:47 | 空とか雲とか
いつもより増量中のスーパームーンで出来た光環

昨日、今日と月の写真が沢山あがっているんでしょうね。ボクも参戦(笑)いかがお過ごしでしょうか。

「お月さまにカサが出来ているから明日は雨だ」は月暈と呼ばれるものでこんなかんじに大きいんです

今日出ているのは光環で低気圧の接近を知らせるものではないのであります。
子供の時にみて不思議だなぁと思いましたが、いまでも不思議ですよ。


雲も透けているし高積雲半透明雲でしょうか。明日は空気も乾燥してお洗濯日和だそうです。

それでは!
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今日も進化し続ける横浜人形の家 2015/9/26

2015-09-28 21:29:49 | 横浜人形の家
賢そうな姉妹。なぞなぞあそびでは満足してくれそうにありません。

今年のサマータイムが終わりました。定時退社日でもちょっと談笑したりすると駅に着く頃には。。アレ~の真っ暗。いかがお過ごしでしょうか。

シルバーウィークのように祝日が繋がった翌週の土曜日は出勤日になることがあります。土曜日を活動に当てている森のなかま夫婦には地味に効いてきます。おまけにワイフも月末のミィーティングです。ということで午前中は仕事に集中し半ドンであがり。お昼に駅でワイフと待ち合わせをします。

お腹がすいているのでいつものように「風我亭 みなとみらい店」でカレーを頂きます。
お腹が一杯になると睡魔が夫婦を襲います。ケケケっ~!あっハロウィーン近いんですよね。
疲れてはいますが週末らしさを求めて夫婦がやってきたのは横浜人形の家でした。


「おじさん。また来たの?クスッ」と思ってくれる日が来るとうれしいな。「赤いくつの女の子」前回来たのは8/1でした


前回「疲れきっているなぁ~」と思った彼女。今日は森のなかまの方が疲れているせいか、彼女の方が元気そうです。こうしてみてみると結構美人さんです。山梨県のまゆ人形。
なんと常設展示の日本コーナーの人形たちに個別にタイトルが付くようになりました。今までは何となく。。ここらへんが神奈川。ここらへんが茨城という感じでした。


静岡県の「三四呂人形(みよろにんぎょう)」の複製とありました。調べてみると三四呂人形とは三島市出身の野口三四郎さんの創作人形を示すそうです。
三四呂人形(みよろにんぎょう)(トップは「三嶋暦」さんです)」を見てみると「人形抱き」という作品の複製を見る事ができます。抱いているのは赤ちゃんではなく人形のようです。抱いている子は何故か猫耳なんですよね。
あわせて野口さんの略歴がありました。37の若さで他界されましたが「もし」があったらどんな作品を残されたんでしょうか。現存する他の作品も見てみたくなりました。


茨城県の人形には間違いないのですが。。。人形に集中したくてレンズの絞りを開放にしていたのでプレートがなんの事やら(笑)どじょうが丸まったような目の輪郭線といい、見ていると真似したくなる口元とか、愛嬌のある風貌であります。


こけしさんコーナーも進化していました。今までドーンと直立して並べられていたのが地方毎に分類され、展示の仕方が色々と工夫されていました。


前回ちっちゃい子のピントを外してしまったのは福島県の土湯系に分類されるこけしさんのようです。森のなかまが訪れた岳温泉もこの系統に含まれるそうです。


赤ちゃんにピントを合わせようか迷いましたがお姉ちゃんにしました。宮城県白石市の弥次郎系だそうです。森のなかまは、特徴をまだ見分ける目をもっていません。


小さいのから順番に並んで列を作っています。なんだか「ぬぉー」と並んだ感じが面白いです。撮影中は気付かなかったのですが一人だけ木目のまんまの子がいますね(笑)


並べている学芸員の方のイマジネーションの凄さを感じます。あぁ。。こんな感じに陰口をされたら結構堪えるかも(笑)

系統の解説も撮ってあったのですが、どの子がどれだか分からなくなってきてしまいました(笑)というわけで、あとは森のなかまの妄想とお付合い下さいませ。


冒頭写真の姉妹もそうなのですが、ポツンポツンと兄妹、姉妹おぼしき組み合わせで並べられています。彼女たちはお友達のようです。なんか覚えあるなぁ。。きっと昭和世代の方が並べられたんだと思います(笑)


この子たちもお友達同士でしょうか。右の子が左の子を引っ張ったり助けてあげているのが目に浮かびます。

他にもどっさり撮りましたが、また次回ということで。
ちなみに受付の方に訊いたら「少しずつ解説を充実させています」との事です。うーん。楽しみです。


やはり「粧ひ(よそおい)」の前にくるとピーンとした空気になってきます。撮影可能なポイントに制限があるので前回も同じアングルで撮ってしまいました。でも毎回シナプスに強烈な電気信号が流れるのであります。


企画展は西洋陶芸磁器人形展が行われていました。ちょっとサボっちゃえ♪でしょうか(笑)


この日はこの子の前で足を止めてしまいました。あれ。。?なんだか哀しい話ししか思い浮かばないぞ。。


「この問題がとけるまで待っていますからね」と先生。答えが分からないのと他の生徒の笑い声で頭が真っ白になる子。ぐらいなら。森のなかまも経験あるのですが。。。

「あなたの名前を新しい母国語で書いて下さい」

最後の授業」の翌日みたいな事を考えてしまいました。。。

こんなのはイカンです!

ということで、自らの黒いシナプスが作り出した幻影を打ち崩すべく白いシナプスがフル回転し始めます。カタカタカタカタ。。。チン。こうです!

彼女はこれからヒメジョオンハルジョオンの違いをみんなに説明しようとしています。練習も沢山しました。でも。。。あれ?。。。どっちがハルジョオンだったっけ。。と困っている所なんです(笑)

おいっ、ニルス。教えてあげてくれよぉ!


籠かぶり犬。優れたデザインですよねぇ。是非とも手にしてみたいアイテムの一つであります。


右の子がマフラーをグルグルまいています。ワイフも寒いとよくやります(笑)
てっきり寒い地方なのかなぁと思ったら我が故郷の千葉県。ヤキレ人形と欠いてあります。もしかして。。。矢切のことでしょうか。


栃木県は宇都宮の黄鮒(きふな)。やはりデザインにやられてしまい撮ってしまいました。縁起物だそうです。これまた手に取ってみてみたいです。


秋田県の「ぶりこはたはた」ハタハタのタマゴをブリコというらしいのですが。。なんだか突き抜けたデザインで見ていてスカッとします。すごいなぁ。


同じく秋田県の「大館の秋田県」大館(おおだて)秋田犬で有名なのだそうです。小さいころ社会が苦手だった森のなかまは知りませんでした。でも今日から知っている男であります。


北海道のトンチカムイ。カムイは神様の事ですよね。トンチは。。詳しくは北海道の玩具(トップは「ふるさとの玩具」さんです)をご覧下さい。困っている時に助けてくれる神様なのです。


デンマークのバイキングさん。手前の二人は相変わらずなのですが、ノッポさんの目が見えています。なんだか次元大介の目をみてしまったような戸惑いを覚えます。


ラトビアのお嬢さんたちをまた撮ってしまいました。きっと、視線をそらしてニコッとしているのにヤラれるんだと思います。でも。。おじさんにこれをやれると。。かる~い殺意を覚えるかと思います(笑)


ウクライナの耳長家族が珍しく上の段にいましたので下から撮ってみました。にぎやかにガシャガシャやっているのを「やれやれ」と生暖かく見守る制服すがたのお兄さん。なかなか考えられてレイアウトされているのであります。

今日の展示は明日の展示とは違うのかも。横浜人形の家は日々進化しています。堅苦しく考えずに見て、思い出して、そして妄想して楽しんで下さい♪

それでは!

コメント (2)
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D.Q.G Tiny AA

2015-09-27 15:38:30 | フラッシュライト
ぬほりん。お風呂の残り湯からコンニチハ♪コンラッドの「闇の奥」が原案のある映画のワンシーンじゃありませんよ(笑)

いつもお気に入りの懐中電灯を紹介していますが、本日もお気に入りの懐中電灯を紹介します。。最近ポケットに入っている率が非常に高いライトで。。楽しいときも辛いときも一緒であります。集団行動をあまり好まない森のなかまですが職場ではチーム優先。送りバントをよくします。しかし。。これを土台からひっくり返すのが好きな人もいます。

「おっ、おっ、おのれぇ~王様のやつめぇ~」

腹のたつ事があっても、トイレのなかでこの子をクイクイっと回してピカーッとすると。。あ~ら不思議。少しスッキリするのであります。少しですよ(笑)

いかがお過ごしでしょうか。

今回もあれもこれもと写真を並べていたら結構な量になってしまいました。ヘンテコリンな写真もありますので「懐中電灯?」と眉をひそめず写真だけでも眺めて頂ければ幸いです。


6月頃に撮っておいた写真です。すぐにでも記事にしてしまいたかったのですが、何か。。心躍らない写真になってしまいました。このライトはとっても心躍るライトなのに。。。おっかしいなぁ。。


というわけでお散歩途中で撮った写真や太陽光で撮ったものを織り交ぜたいと思います。

前置きがながくなりましたが。。D.Q.G.(繋がらない事が多いです)のTiny AAを紹介します。ステンレス製はバンブーさんから購入しました。かなり迷ったあげくチタン製をホルキンさんで購入しました。いずれも赤みのある4Aという昼光色です。真っ白なクールホワイト版もステンレス、チタン製があります。英語になりますが、テクニカルなレビューがこちらにありました。


シルバー三銃士になっていますが(笑)真ん中が今回紹介するTiny AA。ヘッド締めて点灯。緩めて消灯のツイスト式です。
左側はスイッチ付のものとしては小さい部類に入るEAGTAC D25A 2014。右は単三電池よりも短く太っちょなCR123Aという電池を使うD25C。これらもかなり小さいものですがTiny AAは群を抜いて小ちゃいです。ヘッドのねじ込みで変化しますが概ね68mmです。単3電池が50mmなのでとっても小ちゃいのであります。


こちらはチタンのもの。この日は曇っていたので白ですが晴れていれば青空を映すのでしょう。冷たいものの代名詞の金属ですが見る角度や光で色んな表情を魅せてくれます。


ちなみにチタン製を箱から出した状態です。磨き跡っぽいのが沢山ありシャイニーではありません。こういうのを見て「品質低い」「職人気質がない」と思われる方は絶対に手を出して欲しくない製品です。

この状態も渋くて好きなのですが「つるるん」と磨いてから皮膜がついた黒っぽいかんじが好きなので、自分の手で好きなように磨きます。コンパウンドを少量つけたボロで磨くのは実に楽しい作業です。


また、加工がちょっとワイルドで半円状に切り欠いたところにバリが残っています。指にひっかけると痛いですし血がでます。なので紙ヤスリで削ってとコンパウンドで磨くとセクシーな触り心地になります。


こちらが森のなかまなりに仕上げたものです。二重管が切り欠きに逃げてライトを立てて使う事ができます。部屋の中でライトを立てて使うとちょっとした関節照明になるんですよ。
最後の仕上げを自分できるキュートなキットだと思える方には、とってもラブリーなライトになるかと思います。仕上げ方も色々♪


コンパウンドで結構磨きましたが、拡大してみてもちゃんと切削跡(表面にある円周方向の細かいスジ)は残ってくれます。森のなかまは、この切削跡が大好きなんです。
女性からみるとかなりフェチズムな話しかもしれませんが男の子は「削りました」というようなものが好きだったりします。えっ?違います?


ツイスト式のライトの操作感を支配するネジ切り部は絶賛するほど緻密ではありません。ワセリンを塗ってテレビを見ながらグリグリと慣らすと滑らかな操作感になります。ボディを磨く時にネジ切り部もコンパウンドで磨いてしまいました。
不思議な事にゴリゴリするはずのチタンのネジがスムーズです。Oリングの面接触が支配的なんですね。とろーんと回ります。
ゴリゴリするまえに切りくずが残っていないか確認することを忘れないようにして下さい。


テールはマイナス側の接点となる基板とOリングがクッションのように入ります。基板とケースの間にはマグネットが入っています。自重を支えられるくらい強力なものですので不要な方は外す事ができます。森のなかまはマグネットは無い方が好みなのですが、こうやって選べるのはいいですよね♪


トラちゃんが被っているのは魚の目パッチみたいに穴があいたスポンジシールです。真ん中に穴が空いていて電池のプラス端子が入ります。ヘッドをねじ込むとスポンジが「ぷにー」と潰れて導通します。


  
1.2V(2000mAh Ni-MH) Low:2.5Lumens(120H), Mid:35Lumens(NA), High:180Lumens(1.5H)

  
4.2V(14500 Li-ion) Low:2.5Lumens(60H), Mid:35Lumens(NA), High:180Lumens(1.0H)

配光は割と分かり易いスポットがありLow, Midでも数値以上に明るく感じました。
色むらは殆どありません。森のなかまにはわかりません。
1.2Vニッケル水素でも4.2Vリチウムイオンでも明るさが変わらないタイプです。
若干リチウムイオンの方が僅かにあかるいような気がしないでもありませんが比べないと分からないレベルです。


ANSI Whiteで4Aという白はオレンジ色がかっていてとってもステキであります。登山好きな同僚も「この色いいねぇ~テントのなかで使うとご飯が美味しそうに見える」と好評でした。


錫製タンブラー水を入れて突っ込んでいます。Midで20分くらい点けていると少し暖かいくらいで、Highは直ぐに熱くなりますが、こんな風に冷却すればHighも連続点灯できるかもしれませんね(笑)


氷をいれたのでタンブラーに汗がつきはじめました。今はこのタンブラーでお酒を飲んでしまうので出来ないのですが、寒くなったらこれをテーブルにおいてランタン代わりにしてみようかなぁと妄想しています。


タンブラーをゴロリンと横に倒して中を覗いてみると何だか宇宙人の遺跡を見ているようです。

ちなみに、このライトの調光はちょっと不思議な仕様でして。。

Low点灯から消灯して3秒以内に点灯するとMidへシフトアップ。3秒以上置いてから再点灯するとLowのまま。
Midで消灯してから35秒以内だとHighへシフトアップ。35秒以上だとLowに戻ります。
Highで消灯してから3秒以内でも、そうでなくてもLowに戻ります。

つまり。。一度Midにいれてしまうと35秒待たないとLowに戻らずHighに行ってしまいます。


例によってホワイトバランスを電球色にしてみます。氷水に浸けていたので細かい水滴がうっすらと付いていたのかもしれません。シンプル故おもしろい表情を魅せてくれます。

この調光方式。。最初は壊れているのかと思いましたが、どうやらこういう仕様のようです。これが他のライトだと「もう。。いいよっ!」と投げ出してしまうのですが、この子は不思議と「そうか♪そうか♪」とお孫さんを愛でるジージの様な気分になってしまいます。


夕暮れ時の青い空気のなか。焼酎のロックを飲みながら手の中で転がしているとなかなかシアワセな気持ちになります。

本当は2秒の消灯でLowに戻って欲しいのですが好きなライトを放り投げる理由にはならないようです。これって、人間に当てはめて考えても同じような事がいえるかもしれませんね(笑)好きなものは好きで減点法が通じない。。えへへ。


折角台所で写真を撮っていたので(笑)Lowで点灯した状態で水道の水をテレーと掛け流しにしてみました。光がシマシマになっているので、高速に光るのを休ませるPWM方式のようです。全然チラツキを感じなかったんですけどね。

PWMはチラツキが目立つとかなりゲンナリするのですが、分からないようにやってもらえるとメリットが活きていきます。

■ランタイムが伸びる
 高速で休んでいる(笑)ときは電気を使わないので休んだ分長持ちします。

■低照度でも色味の変化が少ない
 LEDは効率のよい照度より下げると緑色ぽくなります。
 でも、効率の良い照度で設計通りの色合いで光らせ、休ませるので色味の変化がすくないのです。

森のなかまにとってはTiny AAはチラツキを感じないので諸手をあげてメリットを享受すれば良いのであります。技術や方式はサジ加減が大事なんだと思わされます。


毎日お風呂に持ち込んでメイン灯にしているのでこの程度はなんの問題もなしです。もっとジャバジャバした画が欲しくなります(笑)


水道のシャワー。そろそろ交換時期かな?


クラウンが撮れないか頑張ってみることにしました。難しいようです(笑)
ちょっと真っ黒な写真が続きましたので。。明るい写真を。。


ピッピとポッポ。この二人と写真を撮りたかったのであります(笑)


後ろ姿なのか真上なのか(笑)凝ってるでしょ?モアギューギュー出身なので変形しているのか、オルウェイズ前のめりの前傾姿勢くんです(笑)

とっても攻撃的♪


左側がチタン製。右側がステンレス製です。ステンレスはいつまでも白く眩しいですが、よく見るとチタンは薄い黒いベールがかかったような皮膜で覆われています。分かり難いですけど(笑)


菱目のナーリングもピッピポッポのようにラブリーに攻撃的です。ステンレスもチタンも同じように加工されています。一般にチタンはこういった細かい加工が難しいそうですが、D.Q.G.のように大量生産でないところはエイッとやってしまうようです。このガビガビ。。好きなんです(笑)


とはいっても。。

「2本も同じようなライトをどうするの?」

大丈夫マイフレンド!
金属製の懐中電灯でよく使われる素材では次の順で重くなります

 アルミ < チタン < ステンレス

アルミで設計された懐中電灯をチタンにしても高価になるだけで運用上のメリットはそれほどありません。
でも、Tiny AAはステンレスとチタンを前提に作られているようです。このためアルミでは強度不足になりがちなところを素材の強さで押し切るのかチタンは「へっ?」と思う21グラム。ステンレスでも33グラム。

なので。。チタン製には軽いリチウムイオン充電池(19G)をいれて40グラム。ステンレス製にはズシリと重い大容量ニッケル水素充電池(29G)で62グラムと重さの違いを楽しんでいます。


ピピポポピピポポ~ピポピポ

それでもピッピとポッポには重いようです。ごめんよ(笑)


ポンとはめるだけのクリップですが、使い手が工夫出来るようにリングや紐を通せる穴が空いています。ちょっとした付属品ですがデザインがとても気に入っています。


シルバーウィーク最終日。南側の窓から入ってくる光はちょっと強かったので定石通りレースのカーテンで拡散。


波打つファブリックは。。。ここだけの話し。。森のなかまのエキスを吸った枕カバーです。結構いろんなものを溶かします(笑)


初めての人に奨めるには色々難があるのですが、長く付合いたいライトがまた増えてしまいました。今晩もお風呂に連れ込んで湯船でクタッとするのであります。

それでは!

P.S.
シルバーウィーク前に夫婦で体調を崩しました。今も油断するとヘロロがちなのですが今月も揃って日本赤十字社を通じて義援金をお送りする事ができました。

受付状況:3,359億347万7,714円 (平成27年9月11日現在)
受付状況:3,356億4,344万9,734円(平成27年7月24日現在)
受付状況:3,354億7,606万6,339円(平成27年6月12日現在)
受付状況:3,352億768万7,306円 (平成27年4月17日現在)
受付状況:3,346億8,795万3,689円(平成27年3月13日現在)
受付状況:3,344億1,461万7,753円(平成27年2月13日現在)
受付状況:3,342億4,924万2,686円(平成27年1月23日現在)
受付状況:3,339億7,845万9,909円(平成26年12月19日現在)
受付状況:3,337億4,619万7,397円(平成26年11月21日現在)
受付状況:3,334億5,502万1,663円(平成26年10月17日現在)
受付状況:3,330億8,156万8,381円(平成26年8月22日現在)

気持ち的には平成27年台風第18号等大雨災害義援金にも送りたかったのですが全て銀行振込でしたので今月も中東人道危機救援金に予算の半分をまわすようにしました。こうした義援金の募集がなくなるような日が訪れますようにと毎日神棚に手を合わせていますが、なかなか叶いません。

「願っているだけでは何も叶いません」と頭でわかってはいますが、「願はなければ何も起きない」事も経験的に知っています。大佛次郎さんの「スイッチョねこ」を読んだ時にもそう感じた事を思い出します

なにかの折りに検討してみて頂ければ幸いです。

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錫製タンブラー 氷の洞窟探検♪

2015-09-23 15:54:58 | 道具
いつもの飲み物がおいしく感じる魔法のタンブラー

暑くありませんか?こんな日は夕焼けを見ながらビールや焼酎クイッと。。まだ時間が早いですが(笑)いかがお過ごしでしょうか。


7/18に帰省した帰りに青山にある伝統工芸センターで以前から欲しかった錫製のタンブラーを購入しました。大阪浪華錫器(おおさかなにわすずき)というそうで大阪錫器株式会社製でした。

お値段ははりますが、ビールを入れれば見たこともないようなきめ細かい泡ができ、焼酎や梅酒をロックで頂いても「まるん」として「すきっと」した舌触りになり、いつもの飲み物が一気にグレードアップしてしまいます。最初は良く洗ったつもりでも金属っぽい味がするので軟らかいスポンジでよーく洗ってあげて下さい。


森のなかまなので。。こんなふうに懐中電灯で遊んでみました(笑)


電球色の光で照らし出してみます。


この鎚目がこまかいビールの泡をつくる仕掛けかと思われます。

おいっ!なんでビールの泡の写真がないんだ?

へい。ごもっともな話しであります。
写真をとっていたのはお昼過ぎ。ビールを飲むには早過ぎます。じゃぁ、ビールを飲む時に撮れば良いじゃんと。。。

へい。ごもっともな話しであります。
しかし。。旦那。。ウマそうに注いだビールを前に写真を撮っていられません(笑)というわけで。。。今回は氷の洞窟探検にしてみました。


ゴロンゴロン。冷蔵庫から氷を投入します。


この時点でクリオネさんが泳ぎ始めた方。。こんど一度飲みましょう(笑)


直ぐに撮影を止めるつもりだったのですが、氷が色々変化し始めて面白くなってきました。


氷のしまがプカーン。カメラのホワイトバランスを電球色に切り替えます。電球色の懐中電灯の光は白になり、他は日の出前の空のような色になっていきます。


内側についた鎚目が光を拡散してなかなか面白い撮影条件です。


冷蔵庫で作る氷は空気が入って白っぽくて何かなぁ(笑)と思ったのですが、グラデーションも綺麗で結構夢中になってしまいました。


溶けながら向きを変えていく氷。僅かな先端をぽつっんと突き出しながらプクプク沈んでいきます。


沈んでしまいました(笑)でも僅かなグラデーションが氷の厚みと輪郭を知らせ続けています。

酔ってもいないのに酔狂な事をしているかと思いますが、色んなカタチやグラデーションが楽しめて面白かったです。オレンジピールリフレクタのように軟らかく光を拡散する鎚目がポイントなんだと思います。

飲んでよし、撮ってよし、そして、触って軟らかい鎚目を楽しむもよし。
高かったですが、これから冷たい飲み物が一生美味しく飲み続けられると思うと。。。とっても「イヒッ!」なお買い物でした。

こまる事といったら。。。おいしくなってしまい飲む量が増えてしまうことでしょうか。。


先日モアぎゅーぎゅーから夫婦の仲間になったモグオとモグミの友達カップル。ピッピとポッポにも入ってもらいました(笑)

「えーと。インイン。ランランでいいよね♪」と森のなかま。

「やめろ!」

とワイフ。。

相変わらずどちらがピッピでどっちがポッポなのかよくわかりません(笑)

それでは!

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