森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

8月最後の週末ですね

2023-08-27 16:55:03 | デフォ
白いパラパラはホワイトチョコレートだよ

体力がある人は「楽しい夏」、そうでない人は「乗り越える夏」。だんだん後者になってきています。

夏休み明けから、トップスピードを要求されるものの、頭と体はブレーキをかけたかのように動かない。それでもアクセルペダルを踏み込んで、なんとか完走した一週間でした。ワイフもだいたいおんなじです。

「混む前にココスいこー」とワイフ。
「さんせー」


森のなかまは、カリブチキンとナッツのスパイスカレー。久しくカレーを食べていませんでした。

酸っぱいカレーが許せない方にはお勧めできませんが、。。ちゃんとスパイシーで酸味の活かし方が、がいいかんじ。研究してるなぁ。。

冒頭のかき氷は「 ふわふわ純氷かき氷フェア」の「いちご」です。いちごソースが、昭和の頃のものではなく、これまたよく研究されています。フローズンストロベリーが、茹で小豆のような感触なのもいいです。

実は、夏休み中に、マンゴーと白熊のレギュラーサイズを一人で一個ずつたべたのですが。。。体が「ガクガクブルブル」に。。

今回は、二人で半分こにしました。ご近所で、フワフワの氷が食べられるなんて、ありがたい話であります。


いつもは、レンジでチンのとうもろこし。朝からワイフがニヤニヤしていたのを、先ほど醤油をつけてグリルでジューしました。

週末の朝は録画した「ヤギと大吾」を楽しみにしています。テレ東らしさが、ここちよいです。

ガリガリ食べていると、とうもろこしの芯まで食べちゃうポポ(主役のヤギさん)を思い出したのであります。

それでは!

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尾錠式のKBK編み腕時計ベルト

2023-08-27 15:51:00 | 工作
また、似たようなことをやっていますが

前回KBKの腕時計ベルトを紹介しましたが、クイックリリース式のプラバックルを使いました。

「あら結構いいのができたじゃない」とワイフ
「使ってみる?」
「うーん。。着けるのがめんどくさい」
「たしかに」

起用な人だったら苦もなくできるのですが、やはりめんどくさいです。普通の時計みたいにしたいです。ここで、時計バンドのバックルを何というのかを調べてみます。尾錠(びじょう)というそうです。

腕時計の各部の名称を教えて

ハンギングウォッチにした100均の腕時計バンドを残しているので、、その尾錠を使ってみます。まずは。。編みに使っているメルヘンアート社の2mm のスリムコードで尾錠が通るかを確認します。


本番と同じ条件で、幅16mmの尾錠が通るようです。確認したら解きます。
さて、問題は尾錠との固定です。


まず最初にこんな風にしました。ヒバリ結びで終わらせて焼き止めでも良いのかと思いますが。。芯紐に巻き付け。。


ここで終わらせます。尾錠はガチャガチャいじるので、ヒバリ結びが緩んで、焼き止め箇所が外れてしまうのを防ぐのが目的です。解け止めですね。


ところが、「つく棒(尾錠についている棒)」がプラプラしてしまいました。装着するときに、やりにくい事、この上なかったです。解いて編み直す気力もなかったのと、隠れて見えなくなるので、細いコードをヒバリ結び(たりなければ、タッチング結びで延長)して本結びで固定しました。追加した紐の厚みの摩擦で、つく棒がプラプラすることがなくなりました。

尾錠式のバンドができたので、ワイフに見せたら、「これなら使える」とのことなので、希望の色をきいたら「これがいい」というので、自分用のを作ることにしました。


前回の反省も踏まえ、ヒバリ結びで終わらせず、外側方向に、そのままタッチング(0.5回というのでしょうか?)にしました。追加紐なしで、つく棒に適度なテンションがかかり、プラプラしなくなりました。

また、尾錠の棒に緩み止めを追加したことになり、前回のように芯紐側に流れて、解け止めを作る必要がなくなりました。


定革(ていかく)いわれる、バンドを固定する輪っかをつくります。
森のなかまは、輪っかはなくても大丈夫だと思っていたのですが、ワイフは何かの拍子に、つく棒が外れるのが嫌なので「つくれ」といいます。

細い紐(マイクロコード)で、5.5cmの平編み(平結び)の帯を作ります。大きさは、現物を当てながら決められるとよいかと思います。


穴がたくさんある編みなので、これを利用します。


最後は、本結びで固定しました。一点で止めているので、グニャグニャと動いてしまいますし、厚みもあるため、もう少し細い紐で編むべきかもしれません。


というわけで、尾錠式の時計ベルトが、なんとか形になりました。
脱着が格段にし易くなり、汗をかいても蒸れにくいことからワイフも気に入ってくれたようです。


腕に着けると。こんなかんじになります。

2mmの太さの紐で、使用した長さはこれくらいになりました。

12時側(尾錠側)
    芯紐:50cm x 1
    結び紐:40cm x 2
6時側
    芯紐:50cm x 1
    結び紐:60cm x 2

先週日曜日の作業でしたが、自分でもあとで参照したくなりそうでしたので、今のうちに書き留めておくことにしました。

さて、つく棒式と相性の良い「KBK編み」。今週は、2年ぶりにズボン用ベルトを編んでみることにしました


1mのベルトを編むのに用意した紐です。太さ2.4mmのタクティカルコード。結構硬めの紐です。

    芯紐:230cm(もっとあると、最後までジグへの固定がラクになります) x 1
    編み紐:700cm(編み終わりは180cmでした)x 2


芯紐をタッチングでバックルへ取り付けました。芯紐同士の間隔は10mmくらいになります。
矢印の部分は、編み紐の固定です。時計では「巻き結び」にしましたが、スリップノット(引き解け結び)にしました。


KBKは芯紐がまっすぐにテンションがかかっていると綺麗に編めます。せっかくなのでジグを使います。1mは編めませんので、作業スペースがなくなったら、網戸クリップの固定などに切り替えます。編み紐は、長いのでまとめておきます。

【基本技法】カセ糸から糸玉への巻き方 [日本マクラメ普及協会推奨] / How to make a thread ball

この方法考えた人も、頭いいですよねぇ。。


編み始める前に、候補の紐を60〜90cmで数色ためし、無難に使える黒とコヨーテにしました。


昔作ったものより、編み目も揃うようになり、それなりに見られるものになってきたかと思います。


光に当ててみると、編み目が作り出すシルエットも面白いものです。


編み紐をスリップノットで固定した事もあり、バックル部が適当に混み合い、ガッチリしたかんじになりました。
バックルの内側の幅は20mmです。今回は編み紐をバックルの棒にとりつけましたが、芯紐に取り付けるといった応用も考えられます。
ただし、そんなスタートをすると、バックルにベルトが通らなくなるかと思います。何かの折に役に立つアイデアかもしれません。引き出しは、なるべく多くしておきたいものです。


編み方は同じなのですが、2年前のものに比べると多少上手くなれたようです。自分に多少の進歩が見られると、素直にウレシイと思うくちであります。


色や紐の太さ、芯紐の間隔で表情の変わるKBK編み。幅広でしなやか、そして、つく棒との相性がよいのが、とってみ魅力的であります。

固定方法を考えながら、色んなものに使ってみたいと思います。

それでは!
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夏の木洩れ日

2023-08-17 23:58:24 | デフォ
夏の深々した木陰

蓄積した疲れと、天候から今年の夏休みは遠出をせずに過ごしました。
ワイフが見つけてきた「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」を劇場版含めアマプラにある全てを見てしまいました。

ちっともコワくなく、工藤がお決まりの行動する箇所になると笑ってしまう、妙なパターンがあります。雑な扱いをすると「シャークネード」「宇宙船レッド・ドワーフ号」「トレマーズ」のような分類に押し込んでもいいのかもと思いつつ、次回作の映画はワイフが行きたがることでしょう。なお、この分類は、個人の今のいいかげんな心象であり、厳格定義によるものではありません。

と、引きこもっているだけではなく、土曜日だけは、いつものおさんぽコースへ出かけました。


よく晴れていたこともあり、お気に入りの場所は結構明るかったですが、木洩れ日が作り出す影は、夏至を過ぎたあたりらしいものでした。


涼しい事もありますが、木洩れ日が落ちる場所を歩くのは、なかなか楽しいものです。


こちらは、歩道沿いに建てられた四角いパンチのある看板の裏側でスクスクするヒメムカシヨモギ。なかなか良い場所を選んだものです。


森のなかま好きな庭の木陰には、造園屋さんが残してくれたのであろう、色々なお宝物があります。
木陰に頭を突っ込む森のなかまを見て、ワイフは「ヘンなひといるぅ」と言いますが、確かにヘンなひとだと思います。


レンガタイルにメタセコイアの緑の組み合わせ。森のなかまんちのご近所にはない組み合わせなので、しっかり見て栄養補給をさせてもらいます。


節水なのか、池や水場には水がなく、わずかに残った水面に映った風景を覗き込みました。

おりしも、文学館では、森のなかま夫婦好みの企画展をやっていたので、涼みがてら見学してきました。たのしいです。

企画展「『おまけ』と『ふろく』展 子どもの夢の小宇宙」

お土産コーナーを見ていたら、松本かつぢさんのグッズを購入してしまいました。


お腹が空いてきたので、最短で丘を降りますが、降りる階段は選びたいです。この日は、昼でも木陰で暗いこちらの階段を選びました。
とはいえ、大々的な草刈りが行われたのか、随分明るくなっていました。


残った連中なのか、新手なのか、はわかりませんが、軽やかな線でプラーンとするツル族たちがいました。

明日から仕事に戻ります。

それでは!

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夏休みの工作:KBKの腕時計ベルト

2023-08-17 17:08:54 | 工作
夏らしくなったかな?

チームで「休もうね」となっていたので本日が、夏休み最終日であります。
ずーと、続いてほしいですねぇ。

ちょくちょく紹介している「KBK編み」。こちらは TyingItAllTogether(TAT)のJ.D. Lenzenさんの奥様の名前を冠した編み方。編み目もさることながら、編んでいて楽しく、大好きな編み方です。

以前から、これで時計のバンドを作れないだろうかと考えていましたが、バックルの固定方法と、好みの色配置をしようとすると、熱溶着による紐のジョイントを行わなければならず、後回しになっていました。

昨晩「バックルを使ってブレスレットを作っている人がいるだろう」と調べてみると、いくつか出てきました。望む方法は見つかりませんでしたが、「あっ。。こんなのあるんだ」というものを見つけました。確かにこれなら。。

Double KBK Bar | Tutorial
TOPは「Paracord.eu Blog」さんです。素晴らしいサイトです

二本取りで編むKBKは、異なる印象です。どうして二本取りなのかの理由は幾つか考えらますが、森のなかまとしては編み紐は一本取りで行きたいです。
ただ、芯紐を二本取りにするのは、バックル接続を行うには好都合です。


端材の紐で、芯紐だけを二本取りにしてみます。配色がなんですが、こんなふうになるんですね。


こちらは、芯紐、編み紐全てを一本取りにしたものです。随分印象が違いますね。。
お風呂に入っていた時は、芯紐をSnake knotにしても悪く無いかなと思いましたが、森のなかまはノーマルが好みでなようです。ここで寝ました。


芯紐は巻き結びで間隔を離して固定。結び紐は、ひと結び(Half hitch)で固定しました。時計のバネ棒という確りした相手なので、こちらのわがままを結構受け止めてくれるようです。


購入後初めて使ったジグです。芯紐の固定にはテンションをかけながらやれると便利なので、何かの拍子に購入した記憶があります。確かに、便利でした。


バックル側は、ひばり結び(Cow hitch)にしたいところですが、色々めんどうでしたので、ごにょごにょして逃げました。
表面で終わる、結び紐は裏側に回して編み目に隠しました。

芯紐は30-40cm。編み紐は左右それぞれ40cmあれば足りました。


ごにょごにょしたところです


裏側はこんな感じになりました。これでも確りとまっているようです。


ひと結びで固定した箇所は、編み目の一部として、それほど違和感はないかと思います(感じ方には個人差があります)


時計側の裏側はこんな感じになりました。焼き止めがあると、肌にちくちくしそうですが、バネ棒付近にはそれなりに空きの空間がありますので、それほど神経質になることはないようです。売り物にするなら別ですが。。


去年作った「並列平結び6本の時計バンド」と並べてみます。編み方自体はKBKの方が簡単ですが、芯紐の固定が少し難儀でしょうか。いずれ慣れるかと思いますが。。


青い方のクリームソーダを思いだすような配色になって、夏休み最後の編み物としては、個人的には満足です。ただ。。まだ編みたいなぁ。。

それでは!


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夏休みの工作:蒸れにくいハズのカメラストラップ3

2023-08-16 16:53:53 | 工作
結局シリーズは3回目。編みは同じですが、色々工夫をしてみました。


8/13 朝目が覚めます。金曜日なのにお休み。そう、待ちに待った夏休みです。夫婦で、心身ボロボロですが、ワイフは仕事が入っています。


前回、計算違いで長さが足りなくなってリストストラップに変更した「Mated snake knot」でカメラ用のショルダーストラップを作り始めます。決着をつけようじゃありませんか。

最初の10cmまでは、調子がよかったのですが、20cmまで編んで、なんだか編み目が乱れてきています。途中で、作業を効率化するための施策をうって、シメシメと思っていたのですが、解き直します。

解いて、やり直してみたのですが、なんだか妙なスポットに陥ってしまったようです。おまけに蓄積した疲れと暑さからか、気持ち悪くなってきたので、翌日に持ち越します。


何とか出来上がりました、仕上がりは今ひとつです。色々新しい試みも入れてみたので、とりあえず半日屋外で使ってみました。
厚みがありクッション性に富んでいるのはよいですが、三列に分散しているとはいえ、Snake knotだと、肌へのアタリがそれなりにあるようです。

肌へのアタリは事前にわかっていたので、和らげるよう、お値頃で柔らかめのパラコードを使い、全体の締め込みを少し緩やかにしたこともあってか、半日使うと、全体がそれなりに伸びてしまいました。なかなか難しいものです。


アタリの柔らかさで言えば、鶴の恩返しに出てきそうな機織り器でつくるような、縦糸、横糸で編むのが良さそうです。やったことが無いので、やってみると編み方のコツもだんだんわかってきましたが。。編み終わりから、カメラから接続するコードの部分が、今ひとつ上手く解決できそうにありません。

やはり、慣れ親しんだ「KBK編み」でシリーズ3でいこうかな。。。ただ、些細なことですが、森のなかまには妙なこだわりがあります。

1. 芯紐と左側の編み紐は同じ色にしたい(編み紐は繋がっていなければなりません)
2. 編み紐の熱溶着は下手っぴなのでやりたくない(編み紐なので荷重はさほどかからないので、たんなる拘りなのです)

「潔く1色で行こうかなぁ」とポカンと考えていたところ、「ボクを使って!」と言わんばかりに、口をパクパク開ける紐さんの姿が見えました。

口をパクパク開ける紐さんを信じて、その晩は寝ました。


8/14 ワイフが仕事に出かけるのを見送ってから開始です。過去に作ったときの記事を参考にし、パッド部を延長して全体の長さを計算します。

2022-06-25: 蒸れにくいハズのカメラストラップ
2022-08-13: 蒸れにくいハズのカメラストラップ2

芯紐(ネイビー):210cm(もう少しあってもよかったかも)
編み紐(ネイビー、ブロンド):240cmを それぞれ1本ずつ

パッド部を50cmで、それ以外を20cm x 2 で合計90cmにします。カメラ側に既に接続用の紐と金具の分は差っ引いています。


前回までは、芯紐と編み紐がつながっていましたが、今回は独立しています。「紐の片方が固定されない両端にループをつくる、まとめ結び」でメインとなる機構を作ってしまいます。


片方が固定されていないので、ヒバリ結びで金具をつけていても捻れを修正しながら進められるので、あまり残念な気持ちにならず作業を進められます。

既に基礎研究を終えて作業しているような流れですが、実際はこの時考えながらやっていたので、「この時やったことは何だったのだ?」をまとめたのが、前の二つの投稿になります。

実際にカメラを下げながら、結び目はどこに置こうかと悩みました。妙なところにあると、カメラを背面に回す時に、体に当たるのが気になりそうです。こういう時は一服します。

パッド部が始まる末端から20cmのところが良さそうです。というわけで編みに入ります。


ここで「口をパクパク開ける紐さん」に登場してもらいます。芯紐の結び目のところに、テグス結びをして、あらかじめ余分な紐を処理した結び紐の口を開いて通します。


紐を引いてスタートであります。完全に固定されるわけではありませんが、それは、荷重がかかるところではありませんし、下手っぴな熱溶着が折れることもありません。


「口をパクパク開ける紐さん」はこんな感じになりました。それほど違和感はないかと思います。全部がこの方式で解決できるわけではありませんが、適した場所に使えば使えるかもしれません。


編み終わりは特に工夫はありません。ただ予め、芯紐の処理が全て終わっているので、前回より丁寧に作業ができたかと思います。気持ち緩やかにテーパーがかかるように、締め込む量を変化させています。


頻繁に使うわけではありませんが、短くしたい時は、ストッパーの結びを移動するか、作れば多少の調整は可能なようです。


使っていくうちに、体に合わせて編み目が徐々に移動しておちついていくかと思います。


ここで、金具の紹介です。「デザインナスカン 1811 マットブラック 9mm」というパーツです。一個500円以上しますが、とても気に入っています。

亜鉛合金製ですが、耐荷重の表示もあります。ダールブラックの上に透明艶消しを焼き付け塗装し質感も上々です。そして、何よりレバーの開閉がとてもスムーズです。

カメラにぶつかるのが気になりそうでしたので、レバーの出っ張りがないものを選びましたが、この開閉のスムーズさで、脱着にストレスを感じません(感じ方には個人差があります)

関係ありませんが、こちらのお店のサンクスレターと商品梱包には、毎回頭が下がります。。もっと簡易包装でよいのですが、せっかくのパウチなのでパーツ収納に使わせてもらっています。


ちなみに、カメラには「紐の両端が固定さる両端にループをつくる、まとめ結び」でこさえた紐が取り付けてあります。
以前はアンカーリンクスもどきを使用していました。便利なのですが、ポコポコ大きなパーツが付いた姿が急に「ちょっと。。いいかな」と思うようになり、こんな方法で、ストラップを脱着するようにしました。

「こっちの方がカッコ悪いじゃん」と思われる方もいらっしゃるでしょうし、そう思われる方が大多数なのかと思います。このあたりは持ち主の嗜好みたいなものなので、好きにすればよろしいかと思います。
一応、凹凸の無い金具ですが、ズームレンズのラバー部に当たるような長さにしてみたりはしています。

既に1年以上使っています。当時は「とにかく接続できれば」とやっつけで作ったのですが、今回基礎研究もしたので、そのうち作り直すかもしれません。


慣れたこともあり、作る時間は長くても3-4時間でした。1年くらいしたら、新しいものを作るのかもしれませし、衝動的に色違いでパッド部が長いものを作るかもしれません。

使っていって、改良点をみつけて、次回につなげたいと思います。

それでは!
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