森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

中華と夕空

2023-10-22 23:47:11 | デフォ
食後のジャスミン茶。温かいと更に香りがします。

ワイフが土曜日の午後2時から健康診断なので、横浜界隈をピンでウロウロします。
前日からお腹を空かせているワイフ。この状態で街歩きをするのは、あらゆる意味で危険です。
本人の希望で、パンでお腹を落ち着かせたのち、合流します。それでも、二人ともお腹が空いています。


甘くないエビチリです。夫婦で甘いエビチリが苦手なのですが、こちらのエビチリはゴキゲンです。陳麻婆豆腐 横浜市役所ラクシスフロント店に入りました。甘く無いエビチリを初めて食べたのは、このお店の別店舗でした。うまい。


椅子の上のクッションが風で波立つ水面のようだったので撮ってしまいました。早い時間だったので席は選びたい放題なので、窓際の席を陣取りました。


席から大岡川を挟んで、街並みを見ることできました。ミラーのようなガラス窓が、モニャーとしていて面白いです。ゆっくりと食べられて、お腹もいっぱいになりました。


16:54 お店を出ると、暗い雲をバックに、赤みを帯びたお日さまの光が、一瞬だけビルをオレンジに染めていました。


17:02 赤みがぬけ、マットな青がジワリと辺りを染め始めます。風が冷たく感じる季節になってきました。

それでは!
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楽ちんなマユハサミとL型カミソリ

2023-10-22 17:35:36 | 道具
懐中電灯マニアに大きさがわかるよう、Eiggerを並べてみました。真っ黒ですね。

歳のせいか、眉毛が伸びるようになりました。前髪に触れると気が散ってくるので短くしたいですが、鏡を見ながらクシとハサミで切るのは、なかなか難しいものです。昔から鏡像の作業が苦手であります。

マユキリハサミを調べてみると、男の子心をくすぐるようなものも多数ありますが、適当な水準の仕上がりで「楽(らく)」をさせてくれるものを選んでみることにしました。


秘密のマユハサミ2way」。アマゾンのページではパッケージがわからなかったのですが、こんな乙女チックなかんじのパッケージです。興味のある方は、ドラッグストアなどでは、こんな感じのパッケージを探してみてください。


「早く眉を切りたい」と思うのですが、歳をとったせいか。。なかなか理解できない。。って、全部歳のせいにしてはいけませんね。。

説明図は鏡像でもなく、使用者を前から見た図です。頭がこんがらがってきます。手っ取り早く、右眉、左眉で、アタッチメントをどうセットするかが分かれば良いかと思います。


これが、右眉を切るときのアタッチメントの付け方です。
パッケージにも書いていますが「右利き」なのでハンドルが右にきます。


こちらが、左眉を切るときのアタッチメントの付け方です。
ハサミは、メーカーの刻印が入っているのが自分に向くようにしてください。


アタッチメントの片側はハサミの刃が入るように空いています。


刻印のある刃に、スジが切られています。アタッチメントの内側にポッチがあり、スジに添わせて差し込みます。
スジとポッチがうまく、噛み合わないと刃先がクシにぶつかって、クシを痛めてしまいますので、「刃先がクシに当たっていないか」を確認しながら差し込みましょう。

セットできてしまえば、クシで眉毛を掬い上げ、素人でもサクサクと処理できてしまいます。本当に楽チンです。

気の利いたケースがあれば良いのですが、手近にないため、最初のパッケージに入れて保存しています。

仕上がりや、切れ味を求める方は、不満があるかもしれません。それなりのハサミとクシ、そして技術を習得すべきかと思います。が、森のなかま的には大満足です。かなり心強い、頼れる道具であります。


冒頭の乙女チックな棒は、L型剃刀です。単4電池1本で高速に震えて、刃を軽く当てるだけで産毛などが剃れてしまいます。メーカーは「なめらかな音波振動」と謳っていますが、スマホなどでお馴染みのブーンという偏心モーターによるものかと思います。まぁ、適度に振動してくれるのです。
音はかなり静かなので「怖い」と抵抗を示すことはないかと思いますが、このあたりは個人差があるので、一概に言えません。

先ほどの、マユハサミでは手に負えないところなどを、チョンチョンと使うのに購入しました。体毛はもったいないので剃りませんが(笑)、試しに使ったら腕の産毛とかは、綺麗に剃れてしまいました。

技術のある方であれば、一つの道具でスッスとこなしてしまうのでしょうが、なければ適当な道具に頼るのは悪く無い考えだと思います。なにより、手軽さと収納性がありがたいです。


感心したのは、このスイッチとキャップのロック機構です。キャップが閉まった状態では、スイッチをスライドできません。
こういうシンプルで、物理的なロック機構をみると、いたく感動します。歳のせいでしょうか。


近所のドラッグストアで買ったとき、標準の赤い筐体の後ろに、「ティールブルーチックな綺麗なグラデーションのがあるじゃん」と手に取ってみると。。。セーラームーンシリーズでした。

半世紀を過ぎたおじさんが、レジにこれを持って行く姿は、なかなかのものかと思いますが、気にしても仕方がないですよね。

キャップにリボンのオーナメントが付いたおかげで、アンチローリング(転がり防止)につながっているのかと思います。こういった製品に求められる機能的なデザインは、何気にレベルが高い、と思うのでありました。

それでは!
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久しぶりのズーラシア

2023-10-09 19:41:18 | 毛が生えてたり丸いもの
いい顔してますねぇ。トウホウクノウサギさん。

初めての新横浜線に乗って、鶴ヶ峰駅へ。美味しそうな商店街を抜け、200m先にバスターミナルから、バスで約15分。今回は正門ではなく北門から入園しました。

ずいぶん久しぶりだなぁ、と思ったら、前回訪れたのは10年まえでした。年月の感覚がおかしくなっていますね。。。


いきなりリカオンです。「犬じゃん」と思われるかもしれませんが、イヌ科です。が、歩き方を見ると、近所で見かける生き物ではないということがわかります。
時速50Kmで獲物を追い詰めるそうで、それが10個体の群れ(パックというそうです)で狙われたら、森のなかまはひとたまりもないかと思います。

正門から一番遠いところにあるので、普通に見学していると疲れてしまいますが、今回は北門から入園したので、じっくり見ることができました。


人気のケープハイラックスくん。リンク先にもありますが大きなネズミのなかまではなく、分類的には象さんの特徴を備えているそうです。チョコンと出した前脚がかわいらしいですが、確かにゾウさんのそれに近いですね。


言わずと知れたチーターさんですが、こうしてリアルで見た記憶は無いような気がします。思っていたより大きいのが第一印象でした。

アリエスコムさんのページで「Cheetah チーターのいる動物園は?」を見ると、これまで訪れた動物園にもいたはずなのですが、タイミングによって会うことができなかったと思われます。


獲物を品定めするかのようなチーターさん。小ちゃい子を見ると「ガブリ」といきそうな行動をします。当のターゲット本人の反応はそれぞれですが。。

しなやか体を瞬発的に動かし方向転換すると、砂煙が立ち上るなど、テレビの映像からでは伝わりきれない凄さを感じるのでありました。
トップスピードに達した姿を間近に見ることは、まず無いとは思いますが、ある種の感動があることは間違いなさそうです。どうか、森のなかまに向かっては走ってこないで下さい。。


ゴッツイ体なのに、とても優しそうな目のヒガシクロサイ。森のなかまは歳がいってから好きになりました。


見る場所をかえると、こんな小ちゃな岩山のようにも見えます。なんだか、いろんな妄想が頭のなかを駆け巡ります。


ワイフいち推しのアカカワイノシです。ちなみに、この子は鼻のところにコブがあるので男の子のようです。

施設整備のため7月頃から展示を中止し、つい先日再公開になりました。この日は感染予防のため、あまり近くではみられず、ショボンと肩を落とすワイフ。「写真撮っておいてね」と写真係をまかされますが、頭のカンピューターがカタカタ音を立てて、脳内ドローンを飛ばし施設の推定を始めます。

たぶん、こっち。


女の子の方です。ガラス越しに会うことができました。正門からの順路だと見過ごすことは無いのかと思います。チリチリ毛並がお日さまにあたってキラキラしています。


遠目だと、どこが目と口なのか正確に把握できないような、とっても個性的な顔立ち。森のなかま夫婦的にはキュートな部類になります。かわいいなぁ。
ワイフは見た覚えがないと言っていましたが、10年前にも一度会っているんですが、今回も見られて良かったのであります。


さぁ、ズーラシアの顔でもあるオカピ。金沢動物園、上野動物園でも見られたので、今はいろんな動物園でみられるのか、と思ったら、ズーラシを入れて3園だそうです。改めて、ありがたいところに住んでいるものです。。


かわいくもあり、凛としています。好きな方が多いのも頷けます。分類的には鯨偶蹄目キリン科となるそうです。なるほど、確かに。


お日さまにあたって光るビロードのような毛並みと、骨格が作り出す陰影。きれいですね。


さぁ、こちらは森のなかま夫婦共通アイドルのヤマアラシ(アフリカタテガミヤマアラシ)です。お目目は空いていますが、おねむのようです。

GWに東武動物公園でも会いましたが、何度あっても足りることはありません。


気持ちが通じたのか、ちょっとだけ。ちょっとだけ目を開いてくれました。


さぁさぁお立ち会い。こちらは謎多き神秘のヤブイヌさんです。イヌというだけあって、ほとんどイヌなのですが、水掻きがあったり、雌は逆立ちでマーキングしたり、やはり、ただの犬ではありません。


もう、おうちに戻りたいのか、扉がしまった出入り口周辺を行ったり来たりしていました。彼には申し訳ないのですが、お陰で貴重な姿を見ることができました。

ヤブイヌさんには、結構コアなファンが多く、運が良ければ、我こそは「真のヤブイヌエバンジェリスト」を匂わせるような語りを聞くことができるかもしれません。

まぁ、見ててしまえば普通にファンになるかと思います。もし見学できる動物園にいらしたら、探すのが大変で「どうせイヌでしょ?」と諦めずに探してみてください。赤ちゃんも見てみたいですね


正面や横顔もたくさん撮ったのですが、シッポをユックリとふりなが立ち去る姿が「いいなぁ」と思ったモウコノウマです。

「ノ」がつくモウコノウマは、一時はモウコウマが古くに野生化したものとされた時期があったそうですが、2021年にモウコウマとは異なる系統であるとの調査結果があったそうです。モウコノウマは野生種としては一度絶滅したとされ、現在各地の動物園などで飼育下による繁殖を行い、モンゴルの保護地区を中心に再野生化を進めているそうです。


ワイフは「イヌっぽい」、森のなかまは「キツネっぽい」と口をついて出ましまいました。ドールくん。
口笛のような鳴き声を駆使して狩をするそうなのです。リンク先に音声があるので興味のあるかたは聞いてみてください

 口笛ハンター、ドールの会話(トップは「京都大学野生動物研究センター」さん)


大きなお鼻が特徴のテングザルさんですが、こちらの子は、ツンと比較的小さいお鼻なので女の子なのかもしれません。艶が綺麗な毛並みですね。


どーんと開けた場所で、遠くで見えたかと思うと、近くをウロウロしてくれたエミュー。とても大きいです。

こんだけ大きいのだから、群れは作らないかと思ったら、乾季には食べ物を求め、何百Kmを移動し、その集団は7万にも及ぶそうです。調べてみると知らないことばかりです。


テケテケ。やってきました。レッサーパンダくんです。人だかりもすごいです。そんだけ人気なのであります。


かなり高いところに、一体どういう状態で何人いるのかわからない状態のレッサーくん。


この子だけが、活発に動いてくれていました。森のなかまがレッサーくんに憑かれたのは、かれこれ四半世紀前。当時は、タヌキ、アライグマと呼ばれたりしていましたが、今はそんなことはありません。


順路に戻り、先ほど木の上でデレンとしていたあたりを木陰の間から見つけてあげました。半目でデレンとしてくれています。


デレンですね。


クジャクのような頭に、この丸さがいい、オウギバトさんです。かっこいいですよね。
ウォークインバードケージ内では、網やガラスを隔てず直接みることができ、「えっ?こんなところに?」に見つけられるので、あれこれキョロキョロしてみてください。


屋外からは見えなかったのですが、水面がパシャパシャしていたので中から見てみました。フンボルトペンギンさんです。
ちっちゃい子を見つけると、なかまと思うのでしょうか、みんな寄ってきてくれます。


よくわからないままにレンズを向け、撮った画像をみて驚きました。アカアシドゥクラングール。しっかり正装された森の賢者のようで、やや畏れを多さを感じ、たじろぐ自分が切ない。。


森の賢者に続き。。。今度は、森の妖精さんのシルエットです。フランソワルトンの赤ちゃん、ポンズちゃんです。

そういえば、赤ちゃんが産まれて公開されていると聞いていたので、凝視してみたら、アマナツさん思しきに抱えられた、ポンズちゃんの頭の色だけ見え、しばらくすると、スルリと抜け出したところを撮ってみました、というか、撮れました。佇んでいる雰囲気が、なんだか好きで載せてみました。

きちんとした姿はこちらでご覧になることができます

さて、写真が30枚になりました。10年ぶりのズーラシアは、とても楽しかったです。

それでは!
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元気になって、セスジキノボリカンガルー。そしてお腹がすいた

2023-10-08 17:49:01 | 毛が生えてたり丸いもの
ワイフ推しの一人、セスジキノボリカンガルーの多分モアラくん。木登りは上手でも、降りるのが下手というところが親近感。

得体の知れぬ倦怠の日々から解放されたので、ワイフとズーラシアでお目当ての子たちに会ってきました。

「全部見ると大変だから」というワイフですが、結局強行軍。朝食べてから、何も食べずに推し巡業となりました。お腹が空いてフラフラになります。

「中華いってみる?」とワイフ。
「ねがったり」

というわけで、横浜駅に出てから、元町中華街行きに乗り換え、福満園 市場通り店を目指します。狙いは干鍋です。


これまた楽しみにしていた、冬瓜と干し豚肉炒め。旨味のある豚肉が、干してあるんですから、さらに旨味が増しています。おそらく湯通しされた冬瓜のスライスとニンニクなどなど、トロ〜リ餡が絡み合って優しい味。パクパクいってしまうのですが、干鍋の口冷ましにキープは怠りません。


絶妙な硬さの細麺に、麻辣の香りとコクが絡み合う、四川焼きそば。五目、広東焼きそばを抑えて、森のなかま夫婦の人気焼きそばとなっています。


おまちかね、干鍋の鶏肉の汁無しピリ辛鍋。本日はパクチーが添えてありました。個人的には相性は抜群の組み合わせであります。
メニューをみると湖南のお鍋料理が結構あって、エリンギ鍋というのもあり、そそられます。キュウリ鍋というのも興味ありますが、いかんせん、この干鍋に魅了されているため外せません。胃袋が4つ欲しいですね。


あまりにもお腹が空いていたこともあり、この日は、もう一皿いきました。四川チャーハンと迷いましたが、さすがに鍋の辛さもあるので、やさしいレタスチャーハンです。が、


顔を覚えてくれていた店主さんが「来週くらいから出そうと思う新メニューなのですが」と一皿出してきてくれました。これ。ナスなんです。

マックのフライドポテトくらいのナスを揚げて、外カリカリの、中はホクホクでありながらも、加熱されたナスのトロリとした食感がわずかにあります。
味付けは、見た目でわかる唐辛子にファンシャオ(山椒)から、湖南の基本系かと思われます。ビール最高なのはもちろん、ジンソーダとかも合いそうです。

思い返せば、3年くらい前に、キャベツ鍋も、こんなふうにお試しで出されたのがきっかけでした。また、悪魔のようなメニューを知ってしまいましたが、美味しいのですから仕方がありません。

さすがに、お腹がいっぱいになってきたので、チャーハンは持ち帰りにしてもらいました。持ち帰りをしてもあまり気にならない、そんな気温になってきましたね。


寒くなってきたので鞄から、ウインドブレーカを出したときに、息継ぎをする、森のなかまハウスの新しいなかまのセスジキノボリカンガルーのモアラくん。

これから、よろしくね。

それでは!


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アムールヒョウとゴールデンターキン

2023-10-08 14:57:44 | 毛が生えてたり丸いもの
目を開いて寝ているのか、何かプランを練っているのしょうか。アムール豹。彼と文脈や状況は違いますが、こんな風にひっくり返っていた数週間を思い出しました。

慌ただしかった一ヶ月。これまでの仕事が終了となりました。ゆっくりと休ませてもらいますよと、思いきや間髪入れずに新天地でのスタート。色々生活が変わりました。

昔ほど新天地への不安もなく「なんとかなる」と構えられるようにはなりましたが、どうも体調が今ひとつの数週間。

咳もなく、検温してもまったくの平熱。しかし、体のあちこちが痛く、全身がだるい。起きているのがとてもつらい。いくらでも寝られますが、回復しない。そんな状態が日を置いて現れます。

実は知らないうちに、無症状でコロナ感染し、その後遺症だったりするのでしょうか。後遺症だとすると、コレが予告なしにくるとなると、かなり憂鬱です。

そんななか、サラサラした汁が鼻から流れはじめます。「とうとう来たか?」と思いましたが、この感覚は覚えがあります。だめもとで、残っていたフェキソフェナジン錠を一つ。30分もせず症状が改善し始めました。

どうやら、秋の花粉にやられていたようです。

なってしまったことは気が重いですが、対処方法がわかったのは喜ばしい限りであります。

というわけで、三連休はワイフ待望のズーラシアへと行ってきました。


ずん!


とっても大きい、ゴールデンターキンの登場です。

お土産屋さんで、男の子がお母さんに不平を訴えていたのを思い出しました。

「なんで、なんで、ゴールデンターキンのぬいぐるみがないの?」と男の子
「なんででしょうねー」とお母さん
「だって、だって、この動物園の一番のウリなんだよぉ」
「そうだねー、なんでだろうねー」

動物園のお土産屋さん。お目当ての子のぬいぐるみが、あるかどうかは、とっても大切なことです。
ヤマアラシのぬいぐるみがないのは、森のなかまも、とっても悲しいです。
でも、この会話で森のなかまの心にはゴールデンターキンの名前が刻まれることになりました。


優しい顔立ちです。そして何故かハリソンフォードを思い出すのでありました。

毛が濡れて冷えてしまわないためなのか、油分を分泌し、ペトっとしているようです。ザ・親近感です。油分を含んだ毛は艶っとして金色に見えるところが名前の由来でしょうか。
ペトンとしているのは、ちゃんと理由があり、生きるための工夫であり、進化なのだよ、と誰かを説得してみたくなるのであります。でも無理強いはいけません。

ゴールデンターキンは、和歌山のアドベンチャーワールド多摩動物園、ズーラシアでしか会うことができないそうです。男の子が言っていた通りですね。

それでは!
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