森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

5.11 Tactical TMT PL + NSDW510GS-K1

2015-06-30 21:49:43 | フラッシュライト
地球防衛隊員セットに入っていそうな懐中電灯。。嫌いじゃないのです♪

平日ですが(笑)先を書きたいので頑張ってみました。いかがお過ごしでしょうか。

本日は「楽しい5mm砲弾型LEDシリーズ第2弾」として5.11 Tactical社のTMT PLという5mm砲弾型LED1灯の1AAAライトの紹介とNSDW510GS-K1の球替えを紹介します。


直線で構成すれば更にコンパクトに軽く出来るかと思うのですが、敢えてモリモリとマッシブなデザインは逆手持ちでも握り易かったりします。


そしてテールスイッチには何故か痛いくらいの菱目のチェッカリングです。久しぶりに間欠点灯できるスイッチ。しかもシングルアウトプットなので「チョイ」っと使うにはやっぱり便利です。


地球防衛隊員セットの中には隊員バッジ。通信出来ない腕時計型の通信装置。けたたましい音と光で気分満天のレーザーガンといったフェイクが満載♪

でも懐中電灯だけ何故かリアルに機能したりします。。バッジやレーザーガンは何となく照れくさくなってしまったのですが、懐中電灯だけは「使えるから」という理由で持ち続けていたりするのは。。本当に「使えるから」だけなのかな?

グダグダとアリもしない妄想を書きましたが。要は「カッコE!」わけです(笑)

T
クリップのロゴはとってもアメリカン♪どこの国の大人も男の子心をもっていたりするんですよね。


テールスイッチを外すとクリップを外す事ができます。


クリップの根元の部分にポッチがありボディの窪みに噛み合い常に同じ場所に固定されるようになっています。


今やパワー型LEDのライトが千円ちょいで買えてしまう時代にあってTMT PLの筐体は5mm砲弾型LEDのライトとしては、なかなか確りとした造りをしています。


24Lumens(3H)

3時間とそれほど長くはないランタイムから明るさを狙った製品かと思われます。実際結構明るいです。
5mm砲弾型らしく中心が青白く、周辺に黄色味がありおなじみの配光です。

では、LEDの交換をします。

先日紹介したベルトレンチでボディとヘッドを分離させます。グイグイ力を入れていくと「パキッ」という音と共にゆるみ止めが破壊され外れます。ねじ切りはそれほど長くありません。。あっ。。写真を撮るのを忘れました。


悩んだのがこのパーツの取り出し方でしたが、分かってみれば簡単でした。

1.電池の逆装填を防止するにプラス接点の周囲に黒い出っぱり(シアンの矢印)があり、これが基板に差し込まれています。これを何らかの方法で外します。森のなかまはヘッドを手に持って接点側を手のひらにペコペコ叩き付けて外れかけた所をピックツール等で基板をヘゴッと持ち上げました。

2.基板が外れたらリード線を切断しないようにゆっくり基板を持ち上げます。黒い出っぱりをペンチ等で摘みサザエのツボ焼きよろしく引き出します。ただ圧入されているだけなんです。うれしいですね♪


樹脂マウントはパカッとまっぷたつに分かれます。基板に二つスリットがあり(マゼンタの矢印)、黒い出っぱり(シアンの矢印)を固定すると同時に逆装填防止まで機能させるとは上手いこと考えましたね。


このままですと作業し難いので電極側の基盤を外してしまいましょう。厄介そうなのはコイル周辺にタップリ盛られた透明な樹脂でしょうか。森のなかまはカッター等で除去していきました。
樹脂は全部綺麗には取れないのでコテを当てると体に良くなさそうな匂いがしますので換気に気を付けましょう。樹脂はコイルの線を固定しているので切断しないよう注意して下さいね。


ハンダ吸取り線でハンダを除去します。おっかなびっくりやっているといつまでも取れません。患部の上に吸取り線を乗せ、更にコテを当ててジュワーッと一気に吸取とります。上手くきまると気持ちいいですね♪

左の線は一時的に延長して何時でも点灯確認出来るようにしています。点灯しなかったら直前に行った作業に問題があったことを示しますが。。。治るかどうかは別問題(笑)

組立は樹脂マウントをパチンと結合し、シアンの矢印の出っぱりに電極基盤のプラス端子の周囲にある穴っぽこ(マゼンタの矢印)を差し込んでヘッドに差し込みます。

ヘッドと電池を抜いたボディと結合し、その後電池を入れて点灯を確認します。さぁ、配光です。。。その前に。。。


右側の黒いのがSUNWAYMAN R01Aです。4-5本購入して最後の1本が残っていました。以前は広角タイプのNSDL570GS-K1に入れ替えましたが、今回は電球色のNSDL510GS-K1を入れてみました。


ハンダ吸取りも慣れたからすぐに終わるかと思いましたが、今回も結構手こずりました。慣れた方はスッと取ってしまうんですから、森のなかまはまだまだです。。


TMT PL オリジナル, TMT PL + NSDW510GS-K1, SUNWAYMAN R01A + NSDL510GS-K1

さぁ、さぁ、どうでしょうか。NSDW510GS-K1。やや紫色っぽくも感じない事もないですが、色むらが殆どなくフラッディでかなり綺麗だと思います。夜道で足下用に使いましたがかなりゴキゲンでした。どうでもよい話しですが、毎朝どのライトをポケットに入れていこうか悩む上位に食込んでいます。

電球色を入れたR01。出力はTMT PLよりも低いようですがリフレクタが効いているのか、そこそこ集光されています。オレンジ色が効いていて最初はどうかなぁ、と思いましたが慣れると良い感じです。電球色用にもう一本TMT PLが欲しくなります。。


月曜日から記事を書いてみたのですが、なにかイメージ写真っぽいのが少ない事に気付き、急遽台所で写真を撮ってみました。


上の写真と表題写真はカメラを電球色モードにしてこんな感じで撮影しました。おざなり感満載ですが(笑)イメージ写真ですので。。


そのまま使ってもノープロブレムですが、ベルトレンチさえあれば簡単に分解できて手軽に5mm砲弾で球替えを楽しむ事ができるかと思います。自分だけのオリジナルのライトに仕立てて地球防衛隊員気分を楽しんでみてください♪

それでは!
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GERBER RECON + NSDW510GS-K1

2015-06-28 17:36:39 | フラッシュライト
9:30 大好きな尾流雲がヘロロとしながら流れていきます。

朝は晴れていましたが2時半を過ぎたあたりから風が冷たく湿っぽくなってきました。お布団、洗濯物をしまい込みます。本日は良い子のお留守番です。いかがお過ごしでしょうか。


9:24 こんなに晴れていますが今日は急速に天気が変わるはずです。

唐突ですが本日から勝手に、そして不定期に「楽しい5mm砲弾型LEDシリーズ」を始めたいと思います。記念すべき第一弾はやはり。。。


全国に潜伏するRECONオーナーの方。毎日暗躍してますか?(笑)

昨今ではFireflyという概念が実装されるようになりRECONも明るく感じる今日この頃です。屋内で使う分にはさほど苦痛を感じる事もなく毎日便利に使っています。

毎日使っていると信頼する相棒でも色々と要望とかも出てきます。これを人に対してストレートに実行すると色々波風も立つわけですが、モノに対してはドンドン実行してみるのも楽しいわけです。

森のなかまの場合RECONに対しては「白が青くて色むらが多い」事がちょっと不満でした。


青っぽいのはスリットに黄色味の強いオレンジのLEE Filter(#206 QUARTER C.T. ORANGE)をセロテープで貼って対処していましたが、色むらを解消するには至っていませんでした。


9:29 東の空に北から流されて来た積雲が散り散りになっていきます。奥に見えるヌラーっとした層状の雲は高い位置にありますが、遠近法で手前のモシャモシャが高い位置に浮かんでいるように見えます。

そこに救世主登場です。「SUN UP ラバー ベルトレンチ」を二つ用意すると「ゆるみ止め」で固定されたネジ部をガツンと外す事ができます。

ゴムが強烈な匂いを発します。使い終わったら匂いを封じ込めるためにもパッケージは捨てずに取っておくと吉です。匂いの分だけ良い仕事をしてくれます。Surefire L4のヘッドも難無く分解する事ができました。


写真ではEAGTAC D25A Clicky Ti 2014のヘッドを分解しています(2015モデルが出ましたね)。このモデルはゆるみ止めでは固定されていないようですが、外すにはベルトレンチがないと無理っぽいです。


完全無欠のRECONを簡単に分解することができました。とてもシンプルな構成です。シンプルゆえ、壊れ難いのでしょう。
ここまでくれば後はLEDを交換する事ができます。今回は評判の良いNSDW510GS-K1を使ってみる事にします。


既にLEDを載せ替えています。本来はLEDと基盤の間に樹脂製のスペーサを挟み正しい高さと強度を与えるらしいのです。しかしLEDを外す時に穴の内側の銅箔まで持っていってしまい基盤の裏側でハンダ付けしても通電できなくなってしまいました。スペーサを諦め表側からハンダ付けしました。。。


ノーマル


NSDW510GS-K1 + LEE Filter(#206 QUARTER C.T. ORANGE)

写真で見ると「森のなかまさん。。微妙すぎるよ(笑)」なのですが、白の色むらはさっぱり無くなりました。ヒャッホーッ♪

NSDW510GS-K1の白色も綺麗なのですが、何となく相性も良いのでフィルターはそのままにしています。後日別のライトでNSDW510GS-K1の白さを見て頂きたいと思います。このLEDいいですね~♪


9:31 どんどん雲の切れ端が流れて来ては消えていきます。雲のファッションショーであります。

ただ。。指向性が広いのかどちらかというと拡散気味になってしまいました。森のなかま的には良いのですがRECONの本来の用途からすれば「周囲に光を漏らさず、最低限の明るさをスポッティに照射」が本懐であります。

でも。。気にせず使っています(笑)


単3電池1本に5mm砲弾1灯。しかもそれほど明るくない。でもこのRECONが好きです。実用や用途なんていうプラグマティズムめいたものは後で付ければ良いんです。好きな道具に手を入れて更に好きになる。。

正のスパイラル!

なんていうものが手元にあっても良いではありませんか。。


9:32 雲のファッションショーは一休みです。

この後、ワイフを見送り、正平ちゃんを見て、楽しい5mm砲弾たちの写真をパチパチと撮る森のなかまでありました。

それでは!

P.S.
今月も残すところあと二日。あれ?。。。来月は7月ですか?
夫婦揃って悩まされた咽頭炎もほぼ終息を迎えています。今月もなんとか夫婦揃って日本赤十字社を通じて義援金をお送りする事ができました。

受付状況:3,354億7,606万6,339円(平成27年6月12日現在)
受付状況:3,352億768万7,306円 (平成27年4月17日現在)
受付状況:3,346億8,795万3,689円(平成27年3月13日現在)
受付状況:3,344億1,461万7,753円(平成27年2月13日現在)
受付状況:3,342億4,924万2,686円(平成27年1月23日現在)
受付状況:3,339億7,845万9,909円(平成26年12月19日現在)
受付状況:3,337億4,619万7,397円(平成26年11月21日現在)
受付状況:3,334億5,502万1,663円(平成26年10月17日現在)
受付状況:3,330億8,156万8,381円(平成26年8月22日現在)

今月も4/25に発生したネパール地震への義援金にも半分を送ることにしました。インターネットからでもクレジットカードによる決済が可能です。国際会合により44億ドルが集まったそうですが政府見解によれば670億ドルという試算もあるそうです

また、屋久島町 口永良部島 新岳(くちのえらぶじま、しんだけ)の噴火災害義援金も受付を開始しました。

思い出や思い入れのある所に少しずつでも良いのだと思います。何かの折に検討してみて頂ければ幸いであります。
コメント (3)
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2015/6/27 待ってたんでしょ?

2015-06-27 21:47:17 | 空とか雲とか
19:09 お風呂場の窓。まだ赤いよぉ。。

一日中重苦しい雲に覆われ、雨の予報だったので本日は一日ゆっくりする予定でしたが、朝からシアワセの半田ごてニギニギ♪いかがお過ごしでしょうか。


18:20 北側の台所の窓が明るくなってきたので外にでてみると日が差し始めました。雲の縁が七色に色づく彩雲状になっていました。


18:40 気になって再び外に出てみます。太陽は隠れ眠たい感じになっていましたが、微妙な雲の陰影が見えました。カメラ内のハードコントラストを使用して森のなかまの脳内の映像を写真にしてみました(笑)


18:52 あれま。誰かがオレンジジュースをこぼしてしまいました。


18:53 急に空に明るく輝く斑点が出始めました。秒単位で表情が変わり始めます。


18:55 オレンジジュースに覆われたような空は3分で激しさを増してきました。


18:57 それまで暗かった北東の空が周囲のオレンジ色を浴びて明るくなってきました。


19:00 赤い龍が出始めました。久しぶりに激しい夕焼け空です。ワイフにも教えて写真撮ったらと奨めたのですが「撮っておいて」と言いながらも、やっぱりカメラを出してきました。


19:02 龍の体がはっきりしてきて縦横無尽にはしっています。ヒコーキ雲ではなく何かの雲の縁なのかと思いますが、いやはや不思議です。


19:04 残念ながら、そろそろご飯の時間です。

しかし。。。


19:10 まだ赤いです。。


19:12 再びワイフも出て来て一緒に写真を撮ります。私のカメラは暗くなってくると彩度が上がったように表現されるので時間とともに彩度を徐々に落としていきます。


19:13 さっきまで輝いていた龍が闇に潜伏しようとしています。多分灰色なのですが、周囲が赤色なのか緑色っぽく見えます。補色だからなのでしょうか。


ホントにご飯が冷えてしまいますので。ここで切り上げました。激しい。激しい。夕焼けでありました。

それでは!

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THRUNITE Ti4 PENLIGHT

2015-06-27 17:56:23 | フラッシュライト
3.0Vを手に入れたTiはペンライトの形をしていました。

梅雨まっさかりです。ジメっとしています。いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日はTHRUNITEさんからモニター提供して頂いたTi4を紹介します。


FoursevenPreonSurefireEWP-01のテイルキャップが合体したようにみえますが(笑)漢(おとこ)っぽさを上手く排除したエレガントなデザインにまとめています。


キャップはメタル製です。多少内部で擦れ合いますがチタン製でありがちな嫌なゴリゴリ感はありません。押し感は少し強めです。
半押しで調光するのですがストロークは短めです。指先で押すよりも親指の付け根で押すと多少コントロールし易すく感じます。あるいは半押しを諦めカチッと音がするまでフルストロークでオンオフするのが確実でしょう。


クリップは適切と思われるテンションを持っていて滑らかに面取りされています。HAの滑らかなボディと相まってブスッとポケットに刺し易いです。ズボンのポケットのように厚みがある生地に挟む時はクリップを横から摘んでやると先端が開き刺し易かったです。


スイッチはねじ込み式になっています。ベルトレンチで更に分解できそうですが(笑)色々面倒そうなので止めておきます。Oリングを外すとクリップを外す事ができますが。。。


クリップとボディにはロゴの位置が合わせられるよう切りカキがあります。クリップを外したままだとボディ側の出っぱりが見えたままになりますし、コロコロとどこまでも転がってしまいますので、そのままが宜しいかと思います。


シャツの胸ポケットに極力物を入れたくない人間なのでズボンに刺してみました。単3電池2本だと長くて座った時に納まりがよろしくないのですが、単4電池2本だとそれなりに納まりもよいですし、HAのサラリとした表面のお陰で抜き差しは非常にスムーズです。この細さからあの暴光がでるのかと思うと。。


プレートの裏側を見てもTi3との違いはわかりませんでした。この記事を書きながらPBピックツールを刺してまわしたらモジュールが外れました。接着剤で固めていないでくれました。ありがたい話しです。


LEDとリフレクタの間にある樹脂パーツによりLEDは綺麗にセンターに配置されています。


中のモジュールを外さずとも、既存のTi3とヘッドを入れ替える事ができます。でも。。。Ti4のサラッとしたボディとナーリングがガッチリ入ったヘッドだと見た目は今ひとつかもしれません。それだけ良くできたデザインなのだと思います。


Firefly:0.3Lumens(137H), Low:24Lumens(12H) High:252Lumens(51M)

写真ではFireflyが真っ黒ですが、ペンライトらしく細かなパーツを至近距離で見る時には眩しくなくて丁度良いくらいに明るくなっていました。感覚的には1-2ルーメンはありそうです。

お医者さん気分で試しに自分の喉の奥を照らして鏡で見てみましたが。。気分満天(笑)見易かったです。Ti3のFireflyもこれくらいの明るさがあっても良いかなぁと思いました。

Lowも24ルーメンあると結構使い出があります。最大出力の前が10ルーメン台だと暗いか、眩しいかのどちらでストレスを感じる方もいるかもしれませんので20~60ルーメン内に落ち着かせるのが無難なのかと思います。

そしてHigh。。。ちょっと驚きです。ちょっと前まで(最近歳のせいか10年くらい前でも「ちょっと前」と言ってしまいます)高価なCR123Aを2本で手に入れていた200ルーメンを超える明るさを、いまや単4電池2本で出せてしまうのです。


Ti(XPL) + LEE Filter

こちらはXPLによる配光例です。LEE Filterを入れているのでNWっぽくなっていますが、Ti3, Ti4はほぼ同じモジュールではないかということが伺えるかと思います。もともと上限が3.0Vのモジュールだったので当初からTi4を念頭に置いていたのかもしれません。


イメージ写真っぽくなってきました。そろそろ終盤です(笑)

さて。。使い勝手の良くなったFireflyにLow。時間や放熱の縛りはあるものの250ルーメンが出せるHigh。抜き差しし易い洒落たボディと良い事尽くめのTi4ですが。。。使用頻度があまり高くありません。。

個人的には放熱を気にせず使える40~80ルーメンくらいのMidが欲しいという事もありますが、一ヶ月近く使ってみて思うのは。。。

モード遷移にモードがある

事がでしょうか。何の事かというと。。半押し電源オフ、オンで調光するのですが。。

2秒くら間を置いていれば調光として一段上のレベルに遷移。
2秒以上10秒以内であれば、最後に点灯していたモードで再点灯。
10秒を超えると強制的にLowからスタート。

Ti3もそうでしたが、2秒以上10秒以内なら最後のモードで再点灯というのがクセもので。。Lowに遷移してからHighやストロボをキャンセルしたい時に10秒待たないといけないのです。

電源断を2秒以上超えたらLowに戻るか、いっそ最後のモードで点灯(これまでの一般的なメモリ機能)してくれればHighに固定してタクチカルチックに使ってみようという気になるのですが。。。

Ti3の時はそれほど気にならなかったのですが、テールスイッチのUIとなるとT10Sを念頭に置いてしまうため違和感を感じたのかもしれません。

「10秒以内なら同じ明るさで点灯できて、しばらく置いておけばLowに戻るので暗順応も守れて便利」

市場がこういった複雑なモード遷移を望んでいるのであれば仕方がありませんが、頭の回転が遅い森のなかま的には「もう。。いいや」となってしまうのであります。


サイレントな動作要求を満たすにはツイスト操作しかないと思うのですがナーリングやスリットもなくツルツルのヘッドでは結構難しいものであります。

いっそ、ツイスト操作を捨て、昔のNeutronのようにヘッドを締める緩めるでGeneral, Turboモードみたいな運用TN4Aのような電子スイッチ操作ができたら印象は変わったのかもしれません。

勿論。そんな事は望まないというかたもいらっしゃるかと思います。


商品をモニターさせて頂いて最後は末梢のところで文句が多くなってしまいましたが、あくまでも森のなかまの個人的な感想です。

「そんな細かい事は気にしない」

という方も沢山いらっしゃるかと思いますので御自身の基準で考えてみて下さい。実際。。洒落たデザイン、Ti3よりパワフルな各モードは良く出来ていると思います。

それでは!
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スモッギー結婚記念日

2015-06-24 20:43:30 | デフォ
今年の花束にはウサギさんが隠れています。

暑いですね。日中は光化学スモッグ注意報もでていたそうです。いかがお過ごしでしょうか。
夕方ワイフからのメールがありました。

光化学スモッグなのか何だかわからないけれどグロッキー。。夕飯作れそうにないので何か買って来て。結婚記念日だけど。。。

あっ。。。また忘れていました。。。

ということで、駅前の花屋さんで花束を作ってもらいます。

予算を言って、花を一つ選ぶと森のなかまでは思いつかないような魅力的な組み合わせをプロがアレンジしてくれます。さすが。。。
作ってもらっている間店内をキョロキョロとすると、ウサギさんやクマさんがメガ盛りの籠を発見します。そして連れ帰る子を選びます。

「女の子にあげるんですか?」とプロ。。
「一応。。結婚記念日なんですぅ♪」おぉ。ガールフレンドがいるように見えたんですか?。エヘヘ。
「あらっ。。娘さんかとおもった。かわいい組み合わせ。。。ウフッ

ガールフレンドではなかったようです(笑)
しかし。。かわいい組み合わせを作ったのは「プロのあなた」ではないですか。。。と思いましたが、思ってみても仕方ありませんでした。


帰り道。ラッピングされた花束のなかにいるウサギさんを見ると楽しかったです。早く渡したいなぁ~。

コンビニで唐揚げ弁当を買いながら。。

オジサン。可愛い花束。そして唐揚げ弁当。。

この組み合わせに納得いく文脈を与えてみようと考えてみたのですが、現実以上に納得いくものはなさそうでした。

それでは!


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