あんまりスペースがないので、こんなふうに鞄を吊るしています
ワイフは所要で土曜日から不在。思う存分自堕落をします。
「このまんま、何もしないで終わる週末もいいよなぁ」と思います。
「ぼーっ。。ごろごろ。。ぼーっ。。ごろごろ。。ぐでぇ〜」いつまでも続いて欲しいと思います。
「ぼーっ。。うん?。。なんかできそう。。」
ちょっと前に、鞄にカラビナをぶら下げる両端がループの紐を作ってみました。
「
四つ畳みでつくる両輪の根付紐(みたいなもの)その2」を見ながら、作りました。
思いつくまでは一生懸命なのですが、簡単に忘れしまいます。こういう時、ブログって便利だなぁと思います。
●鞄に、お気に入りの
NICIの子をぶら下げたい
●レジ袋を持つと片手が塞がるから、ショルダーのどこかに引っ掛けたい
鞄にDリングのようなものが付いていれば、カラビナをつけてしまえば良いのですが、取りつく島のないような鞄もあります。実際、お気に入りの鞄がそうだったりします。なので、こんなものを作ってみたりしています。
3mmのコードで四つ畳みでつくってみたものの、ガチ真鍮のフックだと、もう少し、編み部分に太さが欲しいです。
ループを作り、カラビナを取り外せるくらいのテンションで締め込み、四つ畳みを開始します。
四つ畳みを3センチくらい編みました。
編んだ部分を少し開いて、追加で黒のコードを差し込みます。ごろごろして思いついたのは、ここからです。
解いた四つ畳みをしめます。編み紐が6本になります。
天地を逆さにします。「なんだか針葉樹のお花みたい」とか思って頂いてもよいです。
反時計回りに、隣のコードにひたすら「のっけて、のっけて」を畳み掛けます。
締め込むと、こんなふうに六つ畳みになります。
要は、四つ畳みの折り返しに1本コードを足して、四つ畳みを芯紐にして六つ畳みをかけるわけです。特別な技術は何一つありませんが、ごろごろしてみるものです。
出来上がり寸はこんなかんじです。3mmのコードをそれぞれ、75〜80センチ(締め具合にもよりますが)あれば、大丈夫なようでした。
四つ畳系は、一段編んだら、次の回は、逆回転方向に畳みかけると、編み目が真っ直ぐになります。お好みで。。。
こんな、細っこいところでも、コードさえ通れば、ヒバリ結びで、簡単に着脱できます。
これで、NICIの子を3人4人とぶら下げて、おでかけできます。
それでは!