動物園は楽しかったかい?と尋ねられています
夫婦ともども、心身ボロボロでしたが、朝ごはんを食べたあと、二度寝をし、動物園へと出かけたのでありました。
先週に引き続きであります。横浜は動物園に恵まれていると思います。
14:55 しっぽ、びろーん。野毛山動物園に到着するやいなや、レッサーくんがお出迎えです。
わっしゃ、わっしゃ、と食べます。。。。こちらも「腹が。。減った。。」であります。
動物園といったら、焼きそば、たこ焼き、フランクフルト、アメリカンドックが定番。これが、うまいんだなぁ。。。ちなみに、
孤独のグルメ シーズン10楽しみだなぁ。。
休憩場を出ると人だかりができています。
あっ。。。R18です。声もすごいのですが、皮膚もすごいです。そして、順番待ちをしているのも、なんだかすごいです。
緑色だね。。。と思ったらグリーンイグアナさん。。結構活発に動いてくれていました。
活発といえば、こちらの小ちゃいカメさんも、ものすごい活発に泳いでいました。なんだか、とっても可愛らしいのです。
おぉ。。シマウマさとキリンさんのツーショット。と思ったら、シマウマさんが、キリンさんの餌をくすねているのを、キリンさんが「ええーい」としているようです。
まるで、何かの視覚検査のような。。。シマウマさんの後ろ姿を見ていると、本当に、目がチカチカしてきます。ちなみに、餌はもらっているというか、温存しているようです。ちゃっかりものなのかな?
野毛山にはダチョウサンもいます。目がものすごく大きいのであります。
猫くらいの大きさの
ミナミコアリクイのアンちゃん。
最初は、赤ちゃんかと思いました。とってもカワイイのです。。人が増えてきたので場所を譲ります。
いろんなところをグルグル。。。あれ?望遠レンズだと、離れた場所からでも、アンちゃんを見られるようです。
係の方たち手作りのお家に、毛布という布陣。きゅんきゅんしてきますね。
おぉ。。?なんだか大きいのがやってきました。最初はお母さんかと思ったのですが、アンちゃんより先にいるアサヒくんのようです。
背中の模様がサスペンダーやタンクトップのように見えて、どうしても
フレディーマキュリーさんを思い出します。ワイフも笑いなが同意してくれました。
アサヒくん一人で遊びにいくようです。
遠くから望遠で撮ってはいますが、休日の動物園は混んでいます。通行の邪魔にならないように周囲へ気をくばるのをお忘れなく。
空いてきたので、近くに行ってみます。かわいいなぁ。。色々好きな動物が増えてしまうのであります。
カモさんたちが、並んでいたのが見えました。勝手に折り返し地点と思っている池を折り返します。
確か。。このあたりに。。。カグーくんがいたんだけれど。。。
2−3年まえだったような。。。とブログを検索してみると。。なんと、
7年も経っていました。。。
カグーくん。いました!
日本国内では野毛山動物園にしか飼育されていないという、カグーくん。ミドリンとムラリン。
佇まいといい、動きとい。。森のなかま夫婦のアイドルであります。なので、お土産屋さんでは、自然とグーちゃんに手が伸びてしまったのであります。
ペンちゃんたちの立派なステージ。本日は水も抜かれてお休みです。よくみると横浜を代表する建物で構成されています。後ろの雲の絵とかも何気にすごいです。おそらく職員さんたちのお手製かと思います。まったくもって、すごいと思います。
そびえたつ岩山から、人間どもを見下ろすコンドルさん。白いファーのようなのがビジュアル系な感じの出立(いでたち)であります。おまけに、大きいのですよ。
ハヤブサくん。たまたまなんだと思うのですが、冷蔵庫にあったデザートをだまって食べてしまったのが、無造作に捨てられた容器から発覚。問い詰められても、しらばっくれるようなポーズをとっています。腹ただしいといえば腹ただしいシチュエーションです。改めて書くと長いなぁ(笑)
コンドルくんの岩山頂上付近の位置から、脚を撮ってみました。恐竜ちっくですよね。
というふうに、動物園というのは、上下いろんな場所から動物たちを見ることができるような工夫がなされているのであります。進化に終わりはなく、未来はどうなっているんでしょうね。
かつては、関東ではその辺で普通にみたられていたそうですが、千葉県、栃木県の極一部でしか生息しなくなってしまったという、
ミヤコタナゴさん。天然記念物にも指定されているそうです。地
域によって、変種があったりするそうですよ。
さて、館内放送ではソフトクリームの販売が間も無く終了のお知らせを流しています。閉園も間近です。
おぉー。レッサーくんが。。。もうチルタイムに入ってしまったと思ったら、タッタッタッタと動き回るレッサーくん。
大勢の人間がいるのですが、聞こえるのは、ソフトクリーム販売終了のアナウンスだけです。みんな、レッサーくんに見入って、息を殺しています。それだけ、レッサーくんが人間を魅了しちゃっているんだと思います。
森のなかま夫婦も、そのうちの二人なのですが。。。この手の足止めをくらって、お土産屋さんが終了してしまったという、苦い経験が脳裏に刻まれています。後ろ髪を引かれながらも、お土産屋さんに急ぎます。
でも、こういうところは見逃せません。。
野毛山を降りながら、図書館のベンチでグーちゃんを一休みさせます。もう、森のなかまんちの、なかまであります。
それでは!