森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

雨上がりのヤマボウシ

2023-05-14 17:36:27 | 色変わりする金属たち
やっぱり、まだ咲いている

連休中から気温のジェットコースターで、流石に体調がおかしくなってきます。可能なら、栄養とって休むのが一番。ちょこちょこ寝ています。

「もし週末出られたら何食べたい?」と森のなかま
「キャベツ鍋」とワイフ。

激しく同意です。食べるだけのために外出します。こういうのもアリじゃないんでしょうか。


お店に向かう途中、ヤマボウシをみつけました。雨のあとでしっとりです。


モクレン、コブシ、サクラ、ハナミズキ、ヤマボウシの春リレー。今年はとっても早いペースでした。ヤマボウシは見られないかと思いましたが、こうして会えると、やっぱりいいもんです。


カエデのプロペラがわんさか。このカタチは単純にすきで、見つけるとうれしいです。赤い翼の複葉機が入り乱れてのドッグファイトのようにも見えます。


「NOBODY ENTERS 河」と返したくなる標識。じぶん、三単現怪しいです。首都高下の大岡川にかかる橋を渡ります。


この春、なんど食べたんのか。。ワイフがハマるとは思いませんでした。福満園 市場通り店さんの湖南風キャベツ鍋。ラブ、キャベツ。

味の素さんにスルメイカ入りのレシピがありました。


今回は、排骨飯(パイコーハン)にもチャレンジ。口のなかで香ばしい香りとサクサクが餡に絡み、さーて、ごっくんというところで、ガキッ。。仕方ないなぁ。。。と骨の周りの部分を、チーチー食べると、そこがうまい。
火力が違うんだろうなぁ。。。

普段は、野菜多めのメニューですが、週末こんな風にはっちゃけます。


再び大賀川と、本日のEl capitan brass。今はこんな感じです。今はリチウム乾電池を奢っています。軽いこともありますが、繰り返し使う充電池で締め込むより、使い捨ての乾電池。そして液漏れがほとんどないことから使っています。高価なイメージがありましたが、探すと結構手頃なお値段で購入できるんですね。

リチウム乾電池は、初期電圧がやや高めなので一部機器は使えないこともあるので「リチウム乾電池(充電池ではないです)は使えません」とあるものは、使用を控えるべきです。
しかし、使えれば長期保存、低温でも良好動作なので、使用頻度は低いのだけれど、ここ一番で「確実に」動いてほしいもの入れておくと良いですよ。


日吉駅のツバメさん。電車から降りてきた人は大抵素通りしていきますが、中には上をキョロキョロさがして、「ハッ」という顔をしてニンマリする方がいらっしゃいます。実際、そういうご夫婦がいらっしゃいました。うちもそうなんですが。。。


ウサケツ風にいうなら、ツバケツ。。ツバメさんのお尻はポワポワしていてかわいいです。

それでは!

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マツバ工房 真鍮製携帯灰皿ストロングタイプ

2022-11-27 17:24:33 | 色変わりする金属たち
ベルトループだと、流石に荷が重いので、3mmのコードで取り付け紐をつくってみました

町工場でつくっている真鍮製の携帯灰皿があることは、以前から知っていたのですが、いっぺんに真鍮グッズたちが集まってしまうと、ポケットの空きがないため、あまり愛情を注げなくなってしまいます。

「なぜにポケットの空きが_」と思われるかもしれませんが、ポケットに突っ込んで、苦楽を共にしてくれた真鍮は、好みの色合いに仕上がってくれるだけのことです。世の中変な人がいっぱいいますが、そういうことです。


11/9に届きました。かなり綺麗な状態です。お隣の真鍮製の懐中電灯は、PeakのEl capitan。付き合い初めて半年です。


同じ内径で肉厚を薄くした、スマートタイプ(115g)と悩みましたが、購入したストロングタイプは165g。アルカリ電池を入れて115gのEl capitan brassでさえ、軽く思えてしまいます。真鍮愛が試される重さであります。


十分きれいなのですが、森のなかま色に変色してもらいたいので、コンパウンドで軽く磨いて、シャボンでジャブジャブ洗ってあげます。


2週間ちょいくらいで、こんな状態になりました。Gloのスティックを折らずに収納することができます。重たい灰皿を持ち歩いて、1本も吸える場所がないかもしれません。。


町工場が作った、無骨な真鍮製の灰皿。海外のブランド名がつくものだと、かるく2−3倍の値段になってしまうのが、リーズナブルなお値段かと思います。

アルミやチタンでも同じようなもので、軽いものがありますので、ゴチャゴチャ書きませんが、「真鍮ラブ!」な方はバディに如何でしょうか。なかなかに、ぶつかり合い甲斐のあるヤツだと思います。

それでは!
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115グラムの相棒

2022-08-17 14:29:00 | 色変わりする金属たち
つくづく、好きもんだなぁ、と思います。

El capitan brassがやってきて、早2ヶ月近くになります。真っ赤になったりしてくれた時期もありますが、今は少しずつ落ち着きつつあります。


有名なカード公衆電話。昔の電話機を見ながら、今の電話機を使ってもらおうという趣旨だったのかもしれません。2ヶ月程度の真鍮に圧倒的な貫禄です。


風が強い日が多かったので、あちこちに葉っぱが落ちていました。火曜日から仕事が始まった職場も多いようですが、うちの職場は有給3日強制消化です。平日の人が少ないなかを、ゆっくり散歩させてもらいます。


El capitan brassには、普通の単3アルカリ乾電池を入れています。重さは115グラム。不自然なくらい重いのは、真鍮製だからです。

EDCと一口にいっても、人それぞれです。好きなものを持ち歩いているだけなので、森のなかまセレクトは、プレッパーの方が目指されるところとは、ベクトルが違うようです。


気持ちよさそうな木陰があります。小人さんだったら、日の当たるところ、当たらないところを出たり入ったり、楽しみたいところです。森のなかまでは無理なので、この子に入ってもらいます。


「El capitanを探せ」って、わかりますでしょうか。右上の丸です。立てた状態を真上から撮っています。


ハルジオンに似た花は、ペラペラヨメナという面白い名前の子。横浜に越してきてから、よく見かけます。暑さで結構参っちゃっています。


一番変色が遅いのがヘッドの付け根のあたり。ポケットに入れておくと汗とかで蒸れて、ベトベトになるので、2日くらいごとに、お風呂のシャボンでかるくながしています。風貌正面から流水を当てたり、浸水させると、コリメーター内に浸水してしまいますので、オーナーの方はご注意を。。。ってやりませんか。

変なハナシですが、懐中電灯としてほとんど使っていません。頻繁に使うのはStreamlight1 ProTac 1AAA。エネループプロを入れて41グラム。軽くて、丈夫で、間欠点灯ができて、素早く操作できる2段階調光。Lowは集光された8Lumenで、森のなかま的にはとても使いやすい。

1AAAの2段階調光なら、Lowは10-15Lumens、Highが60-140Lumens。
1AAAの3段階調光なら、Lowは10-15Lumens, Highが60-100Lumens,Turboが「限界まで」。TuboがHighの3段階調光でもよいのですが、Turboを通常調光のサイクルから外し、特殊な呼び出しにできれば、実質2段階調光というのがミソであります。売れないか。。。

いずれにしても、115+41 = 156グラムという、馬鹿げた、好きものの重さになっています。


レンガ積み風に見えるタイルで覆われた構造物に、西からの斜光があたっています。海沿いに近く、通る風は、少しだけ秋を感じたのは、暑さでやられているからでしょうか。


屋外で、El capitan brassよりも、ピカピカしているものを見つけました。ステンレス製の点字鋲。ガイドステップとも言うそうです。1986年竣工の構造物。最初から点字鋲があったのかは、わかりませんが、ステンレスってすごいですね。


数日前に台風がきて、緑や苔はまだイキイキしていました。


なんだか、面白くなってきて、いろんな場所で撮ってみました。この日の横浜の最高気温は35°くらいでしたが、先日作った「蒸れにくいハズのカメラストラップ2」のおかげなのか、「あれやってみよ、これやってみよ」という余力が出てくるのでありました。

蒸れない事もあるのですが、軽く伸縮するので、歩くたびに来る、ズシズシが和らげられる効果なのかもしれません。そういいえば、一眼を手にした頃、重さになれず、ネオプレーンのカメラストラップで随分楽になった覚えがあります。でも、蒸れるのと嵩張るので、次第に使わなくなりました。KBK bar編みは、良いところどりになるでしょうか。。


岩タイルの間に埋もれているカタバミたち。もともと、好きな被写体たちですが、こうしてお気に入りの子と撮ると、普段とは違った楽しみです。


プラタナスの実が落ちて、バラバラになっています。以前と違って、砂利のようなもので覆われていました。はて。。


屋外にある階段の遺構。人生をエンジョイしたい人たちの多くは、階段を見つけると、キョロキョロ人がいないことを確認しては、この上に登って、何かしらのポーズを決めます。そんな場所です。森のなかまもキョロキョロして、この写真を撮りました。


冒頭の写真を撮った場所です。植物たちに埋もれて数年を過ごせば、もっと違う姿になるのかと思いますが、こうして来訪者として迎えてもらうのも、悪くないかと思いました。

2022年の夏休み、もうすぐ終わりです。

それでは!
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真っ赤になってチアー

2022-06-25 10:46:06 | 色変わりする金属たち
森のなかま史上最速の変色速度のような。


10年ぶりのEl Capitanの10日目の朝です。ちっとも朝っぽくない写真ですが。


森のなかまも頑張っていますが、応えてくれるかのように激しく変色してくれています。リアル世界では、半世紀を通じて、森のなかまには向けられる事がなかった、黄色い声援がビシビシ届きます。


真っ赤になって声援を通り越して、紫色。。人間なら大変なことですが、真鍮や銅は、変色の過程でこんな紫色が現れてきます。


体と接触が少ないところなのか、最初のコンパウンド磨き残しなのか、わかりませんが、部分的に変色の速度が異なり、ストライプになっているのもご愛嬌です。


バイザウエイの閑話休題。小指先くらいのKeyUnity KF00。ランヤードホールが10mmくらい一直線で、二重管が通らず、12mmのシャックルを使ってみたりしていました。それも良いのですが、もっとシンプルにやりたかったので、普通に「ひばり結び」でフィンガークリップをつけてみました。


左右対称ではないのが、斜に構えているようで、森のなかまと相性が良さそうです。


見た目でなくて。。落とさないというのが第一目的でした(笑)無駄に長い紐も、テンションをかける事で余計な力を入れずとも、摘むように小ちゃいKF00をしっかり固定してくれるので、ルーペなどで細かいところを覗くときに、有能な照明として活躍してくれそうです。

閑話休題おわりです。


アパートに帰り着く頃には、汗と変色でベトベトになっているので、今週は毎晩一緒にお風呂に入りました。中途半端な皮膜は落ちてしまいますが、生成される皮膜のスピードの方が圧倒的に早い「成長期」なんだと思います。

変色好きな方は、お気に入りの相棒と一緒に、熱い夏の思い出を作ってみてください。

それでは!
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タキザワさん。その後の2

2022-02-13 14:50:35 | 色変わりする金属たち
ボケてる写ってるトラちゃん。けっこう好きだったりします。


先週の「その後」から、たかだか一週間。劇的な変化はありません。背景も違うので写真だと分かりにくいですが、そろそろ別のものにズボンの前ポケットを譲っても良いかもしれないです。


似たような構成のPencoのバレットボールペンの中身です。入るのかな?と試したら、タキザワさんに入りました。ペン先の飛び出す長さは、冒頭写真のようにPencoより短いですが、グラつきも感じないくらいでした。
4C規格のリフィル(替え芯)が使えるので、人気のジェットストリームとかのヌラヌラした感触も楽しめそうです。

別の会社のリフィルが使えるようなパーツなども充実しているらしく、かつての6P互換機(懐中電灯)のような世界があるようです。


冒頭の写真がたまたま気に入り「もっとボカしてみよう、ペンも斜めにして立体的にみせてみよう、うんで、トラちゃん斜めってるのがポイント」と撮り直しました。

うーん。個人的には1枚目かな。。と冒頭に持って行きました。決めては、トラちゃんの大きさでしょうか?

それでは!
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