森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

Pozi、ブログを始めた理由、そしてネジの世界。。。

2010-11-29 00:40:40 | 道具
11/29 M2ネジの切断工具を思い出しました(笑)


いいお天気です。

森のなかまは時々Googleで"ハーモニカ Pozi"というキーワードで検索をします(んで時々厚かましく"森のなかま"とかいれてしまうのが器の小ささを表します)。「HohnerのMSで使っているネジはPoziなんだよ」と言っている人がいないかを探すためです(変な趣味ですね)。。

ヤッホー! ウッホ、ウッホ! ヤッホー! ウッホ、ウッホ! 

失礼しました。やっと同志を見つけました(笑)。。勝手に同志って言われて迷惑かもしれませんが。。

セミブラックさんのポジドライブ・ドライバ - ハーモニカの付属ネジという記事です!
トップページはリズムを刻むブルースハープ!(+Linux)になります。

えーっ。脱線します。

私がブログを始めた理由の80%は「Hohner-MSのネジはPoziで回してあげて」という事を一人でも多く伝えたかった事と、残り20%はワイフが始めようとしたブログの人柱(笑)というのが理由であります。

こうして一人Poziドライバをお使い頂けるようになったことは滅茶苦茶嬉しい事で、夜中に一人小躍り、大踊りでありました。

脱線一時終了です。

セミブラックさんの他の投稿を見てい頂けると分かるかと思いますが、茶色写真が多く、なんだか落ち着く(笑)のは数少ない同志を見つけた安堵感でしょうか。
別にハープを調整する技術は特別ではないとは思うのですが情報も少なく、まして国内の方でクローズドではないネットで情報を発信されている方は少ないと思います。
とても貴重な情報かと思いますので紹介させて頂きました。

で、こんな嬉しいものを見つけてコメントせずに通りすごせるわけないですよね?
しかし残念な事に4回ぐらいやってもコメントが反映されなかったのであります。
誠に勝手かと思いますが、セミブラックさんが疑問に思われた事をこちらに書かせて頂きます(もしかしたら他の方も疑問に思われるかもしれませんので)。

■Hohner-MSのネジが舐めてしまったら
舐めてしまったネジは修正は難しいと思います。
消極的ですが交換がベストだと思います。
楽器屋経由でモリダイラさんにお願いすると取り寄せてもらえますです。
MSのカバーネジで雄雌組で一本100円位だったと思います。在庫があれば早いのですが無いと船便で2~3ヶ月といわれました(でも次の週に来た事もあったですが。。)

ちなみに舐めてしまい、ネジが外せなくなったらネジザウルスという先端が特殊なプライヤで簡単に外す事が出来るようです。皿ネジのようにネジ頭が埋没しているもににはネジに穴を開けて逆タップ(エキストラクタ)を使う等の救出方法もありますが、10Holesでは幸いないかと思います。

もちろんハンズとかでM2ネジとナットを買って来てPoziとオサラバすることもできます。ただ長さが丁度よいものが無いので長めのを購入してネジをカットする事になります(ネジザウルスを出しているエンジニアさんからM2が手軽にカットできる高工具がありましたが。。何でしたっけ。。)。

ポク、ポク、ポク、チーン。
思い出しました。

ENGINEERさんのコードプライヤー PA-01

M2ネジを切断できるコードプライヤーはあまりありません。他にも安いのがあったかと思いますが。とりあえず。

ついでに追記してしまいます。増量中(笑)。

M2ってなんや?というかたはこちらをご覧下さい。ネジのサイズの事です。
そして、ネジのサイズに応じて使用するドライバが決まります(マイナスはちょっと怪しいみたいです)。

ネジとかドライバって奥深いですね。Poziを含めたドライバの特性について一般的な事を知りたい方はこちらを足がかりに気が済むまで調べてみて下さい。

Poziがこの世に生まれた本来の力を発揮出来ず不当に扱ってきた自分の傲慢な過去を悔い改めたい思います(笑)。

とは言っても本当にハープに必要だったのか(大きな力で回す必要があるのか?)は個人の判断に委ねます。
#おかげで良い工具を知ったり、ブログを書く良いきっかけにはなりました。人生分からないもんですね。

増量終了。

■Seydelの裏側のネジ
Nobleの記事で書きましたが表側はPozi#1ですね。
ところが裏側はセミブラックさんがおっしゃる通り普通のプラスーフィリップスネジ(オランダの電気メーカではないです)のようです。
Pozi/+どちらでも回せる配慮かと思いますが、下手に道具があると、どちらも舐めてしまうという事態に陥りそうです(笑)

■ホーナーの工具キットに入っているドライバ
昔の白いクロマケースに入っているものは分からないのですが、最近のベルクロ止めケースのHohner Harmonica Service SetPozi#0が入っています。。
Pozi#0はクロマチックのプレートネジで使われています。
ですが10HolesのMSで使用すると多分使い物にならないと思います。
これは如何なものかと思いますが自分で単品で揃えればよいのであります。

2010/12/2 訂正: Pozi#0は入っていません。PH#0普通のプラスドライバの#0です。少なくともHohnerの10Holesには使えないドライバです。。間違った情報を書いてすみません。

交換式のドライバ
単一目的の精密ドライバ

セミブラックさんはベッセル(由緒正しき日本製)のものを購入されたそうですが、これから購入をお考えの方は宜しければ参考にしてみて下さい。
#PBはちょっと高いのですがよい仕事をしてくれます。特にマイナスドライバは。。

冒頭のペンギン君はスイッチONで足をバタバタさせて走り回るおもちゃ。。2008年末に兄貴の娘と一緒に博品館で買いました。
付属のシールをはってデコれるんです。。多分Linuxという単語で脳内でペンギン、ペンギンと木霊していたのかと思います(いや何もなくても木霊してますが)。
今は赤いスカーフとお魚を小脇に抱えたいでたちになっています。どーでもよいか(笑)

では。

P.S.
昨晩カテゴリを少しだけ実用的(?)にしてみました。
Gooブログって記事にタグ使えないんですかね。。
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ZEBRALIGHT H501w

2010-11-21 02:22:22 | フラッシュライト
随分前に「作業のお役立ちグッズを注文」等と書いておきながら紹介していなかったものがあります(しかも散々使っています)。

もちろんフラッシュライト(笑)なんですが、写真も撮っておきながら何となく書かずにいました。


ZEBRALIGHT社のH501wです。付属品等の写真はこちらをご覧下さいませ。
#おぅ、やる気あんのか(笑)?

AA電池(単3)一本で3つのモードがあり公称ランタイム(電池寿命)はこんな感じです。
 H: 80 lumen 2.3時間
 M: 15 lumen 19時間
 L: 2.7 lumen 3.5日(単位が。。)

森のなかまが紹介したフラッシュライトは筒の末端に発光面がくる所謂普通のものばかりでしたが、H501wは変わっていて約束の地にスイッチがあり、側面に発光面があります。

これを頭につけている姿をみてワイフは「お家に立川談志師匠がいるぅ」と言っていました。自分もそう思いました(笑)。


"Cree XLamp XR-E Q3 5A"と呼ばれる1チップ型のLEDから光が吐き出されます。
配線とか見えてなんかカッコいいですね。

型番のH501に"w"が付いていますが、これは"Warm"を表すようで一般に青白いイメージのあるLEDが多い中、電球色に近くなるように作られているそうです。
以前Sufrefireでも書きましたがフィラメントが燃えるあの光が好きなもんとしては、LEDであの光が出てくれればとても嬉しいのであります。

しかし、何故に青白い光が電球色に。。黄色いフィルターでも被せているんだろうか。。

久しぶりに脱線してみようと思います(きっぱり)。

森のなかまは知らなかったので調べてみた所、白い光を出すLEDは三原色で作られている訳ではなく、強い青い光と黄色の蛍光体から作るのが主流だそうです。
例えばこのページ。。おっと演色性にまでふみこんでいるか。。
色温度というと一昔は「?」でしたがデジカメのおかげで割と一般的?になってきました。乱暴に言えば赤っぽい(電球)青っぽい(晴天の空)を数字であらわしているのですね。

もう一つの演色性は、色んな色の見え方を数字で表したものですね。昔「蛍光灯だと青物はまぁ良いんだけどお肉が不味そう」とか「蛍光灯の下だと不健康そう」とか言っていませんでしたか?

同じ色温度の光で青や緑は得意なんだけど赤が実際よりも沈んだり、くすんで見えてしまったりするようなのを演色性が低いというらしいです。らしいです。らしいです。
ちなみに、どの色がどう見えるのかはお日様を基準にしているそうです。

お日様は贔屓なんかしないんです。やっぱりお日様はエライのです。

蛍光灯一つにしても、なんだか勿体をつけて三波長、白色とか色評価用等がありどう違うのかと思ったらこの演色性の違いだったんですね。こちらのページにそれぞれの違いが出ていました。
うーん。こんだけ違うなら色評価用蛍光灯を買ってもよいのかなぁと思ったりします(値段はみてないですよ)。

なので、電球色(色温度)LEDだからと言ってフィラメントが燃えてるあの光とは見え方が異なるわけです。また色温度を低くするため蛍光体の量が増え(青が通過し難くなる)て同じスペックのLEDでも僅かに暗くなるわけです。

ただLEDはもの凄い勢いで発達していますので、演色性の良いものが安価に使えるようになるのかもしれませんね。

ふーっ。

グダグダと書き連ねましたが(しかも人様のリンクばっかり使っています。。すみません)、なんだかんだ言っても青白い光よりも低い方が落ち着く人間ですし、作業中は付けっぱなしだったりしますのでランタイムが長く、球切れのないLEDはとても有り難いのであります。

■1.5mくらい
Low: Mid: High:

照射面はムラがなくフラットに照らし出される超拡散光です。スポットはまったくありませんので液晶プロジェクタみたいな感じです。
照射範囲も広いく、スポットもないので数値よりも暗く感じますが、手元作業用にはもってこいです。

Lowは明るくありません(笑)。ただ暗闇で目が慣れた状態で行動する分には結構使えたりします。なんせ3日以上いけるので照らすというより長時間自分の位置を知らせたりするような使い方などが良いのではないでしょうか。あっ、あと超近接での使用には使えます。

このMidはかなり使えます。移動や作業には殆どこれで間に合います。天井バウンスで本が読める明るさです。
Highは森のなかま的には「いやーん」というぐらい眩しかったのですが恐ろしいもので慣れました(笑)。ただ電池が少なくなってくるとMid,Highの差が分かり難くなるのであまり使っていなかったりします。

■20cmくらい
Low: Mid: High:

ちなみにキセノン球15ルーメン(H501のMidと同じ)のSurefire E1eだと。。
生: 拡散フィルタあり:

同じ15ルーメンでも随分印象が違いますし、H501がいかにムラなく広範囲を照らすかが分かるかと思います(E1eはディフューザを付けても力強いとも言えます)。

これは良い/悪いを表している訳ではありません。

作業によっては中央が緩やかに明るい方がよかったりしますし、超拡散光のH501では照射先が3メートルを越すと目的によってはかなり心細いでしょう。。
#最近E1eのまわりも明るく、中心に芯がある配光も妙に気に入っています。

なお、随分アンダーで写真を撮っていますので、実際にはもっと明るく広い範囲を照らしています。

さて、同じような写真ばかりで文ばかりで嫌になりますね。あともう少しです(笑)。

■操作
スイッチは一個しかありません。これでどうやって3モードを使い分けるかというと。。

●長押し
 長押しすると。。Low->Mid->Highとモードがキュゥーン、キュゥーンとチェンジしていきます。希望のところで押すのを止めるとそのモードになります。

●クリック
 シングルクリック:High (何も考えなければHighから始まるというわけですね)
 ダブルクリック:Mid
 トリプルクリック:Low (11/23 シングルとトリプルがテレコになったので修正)

モードチェンジ後2秒(?)以内にシングルクリックすると次のモードに遷移するようです(長押しとみなしてくれるらしいです)。

またHighモードでダブルクリックするとパカパカパカと高速点滅をします。チーパ、シーパとゆっくりなら良いのですが、照射されると相当勘に障る点滅なので殆ど使用していません。。

いずれのモード遷移後2秒以上でシングルクリックで消灯になります。

書くと凄く複雑ですが、やっぱり複雑なわけです(笑)。しかし投げつけたくなる程ではありませんし慣れない事はないです。少なくともワイフに使い方を説明する気は起きませんし聞いてもくれないと思います(苦笑)。

多機能とシンプルな構造を一度に求めるとこれくらいの複雑さにはなります(もっと難解なものもあるようですので悪い意味に取らないで下さいね)。

昔、小林秀雄さんの文章は難しいと言われていましたが、簡単な事を難しく言っているのでなく、難しい事をなるべく平易に語っても、それでも難しい事を取り扱っていのと同じでしょう(ほんまかいな)。
H501は森のなかまのように迷走してはいませんので、機能と装備に見合った複雑さかと思われます。

さて、スイッチは軽い力でOn/Offしますので運搬時はネジを緩めておくと不用意な電池消耗を防げるのであります。

ヘッドランプ(ヘッデン)なのですが使う時は立てたり、首からぶら下げたりなど色々な使い方ができますので必ずしも立川談志師匠になる必要はありません(笑)。

■まとめ(強引にまとめるしかないよねぇ)

アルミを削り出しボディに、ハードアナダイズド処理された表面。ネジ切りもスムーズなんですが、あまりにも素っ気ない姿をしていましてモノとしてのファシィネ~ションはあまり感じられません(なので長々と書かずに放置していました)。

しかし道具として割り切って見直してみると、自分の用途にとってこれ程バランスのとれた製品なかなか無いのかと思います。
もちろん不得意なところもありますが、全てを一つに望んではいかんのです。

足が早くて、勉強もできて、ハンサムで、清濁を使い分け世の中を渡り、一晩でパートナーを6回以上もいかせてしまい、家族を守るために何百人もの兵隊をなぎ倒し、何故か戦闘機にも乗れて熟練パイロットを凌駕してしまうかと思えば、動物にも好かれてしまう人間が横に居たら嫌でしょ(笑)?
#人とモノを一緒にしてはいかんですね。。

というわけで、H501wは地味ながらも森のなかまを支えてくれるパートナーなのです。本当に地味なんですが。。

さて、もう誰も読んではいないと思いますので文脈とは無関係に写真を貼って終わりにしましょう。。


。。と選んでいたら9月に象の鼻から出ているシーバスで「夜間湾内クルーズお二人様で千円」で撮ったコンテナ船の写真になってしまいました。。

ベイブリッジよりもこういう風景に目がいってしまう夫婦は珍しいかと思ったら最近は夜間のプラント見学なんかの企画が流行っているそうです。行ってみたいなぁ。

では。

コメント (4)
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たまご

2010-11-20 16:59:59 | ハーモニカの機種


先週しくしくお家で仕事をしている間にワイフがお姉さんからプレゼントを貰って来たようです。
おねーちゃんありがとう!
怪しく光っていますがフラッシュライトではないようです(笑)。


Space Creatorさんの「天使の卵」というアクセサリーブランドのようです。

TIffanyのような水色ですがTiffanyではありませんよ。
#そういえばTiffanyも10Holesを出していましたね。。高いですけどシンプルで洒落ているんですよね。

キッチンタイマーのニワトリ君は気にしないで下さい。


Seydel 1847 Noble以来の立派なカートンボックスです。アクセサリーには縁がないだけなのか、まだまだこういうギフトボックスはあるのですね。勉強になりました。


あらら~っ。ミニじゃないですか。
柔らかい綿と薄紙に保護されていて、今まで見たミニの中で破格の待遇です(笑)。
ピンクや卵ケースに入ったもの等バリエーションがあるようです。


キーホルダーではなく国内トレンド(死語)に合わせストラップ仕様とになっているのでございます。


裏面も綺麗にロゴがプリントされています。Baby Harmonicaと書かれてますね。「ミニ」と言わず「ベビー」というのもありですね。
しかし、この形。。どこかで見た事がありますが、無粋な詮索はしても面白い事は何もないですし、お互いポリシーがあるのか微妙に違う所もあるのです。


製造は浜松の昭和楽器製造株式会社さん。ミニの他にも幼児用シングル(これまたペイントが可愛らしい)や本格的な複音ハーモニカを製作されています。
ブログもあります。ハーモニカの話あり、何かのオマケや娘さんの話と和やかな雰囲気です。いいなぁ。
頑張って欲しい会社ですよね。

さてハーモニカとしてですが、これまた良く鳴ります。多少のベンドも出来ます。
もし女性にプレゼントして吹いてみてなんて言われたら、ハープ吹きとしてプチ3rdポジションで「ドス黒く攻めて」みるのも良いですが、折角の可愛らしい姿ですし、TPO(死語2)をわきまえて素直に1stで行きましょう(笑)。
#昭和楽器製造さんや、他のネットショップでも購入できるようですが、パッケージングは今回載せた写真と異なるかもしれませんので気になる方は直接お店にお尋ね下さい。

音域が足りない曲を避けるか、わざと選んで+αの芸を披露するかは、あなた次第。。
時には下心に素直な方が物事上手く行く時もあるのです。年中だとヘンな名前を付けられてしまいますので程々に(笑)。えっ?。。私の事ですか?

さて、このベビーですが、お星さまがホログラムになっていましてキラキラと七色に光を反射するのです。
森のなかまより後の世代に流行った、ビックリマンやカードゲームのキラキラバージョンみたいなやつですね。

ホロシールをデザインに取り入れるというのは面白いですね。ハープ吹きには思いもつきもしませんが、なんかカッコイイですね。光ってるし。。
#もちろん既存のハープのデザインは大好きですよ。

スペシャルモデルというと大抵金色になってしまうハーモニカ業界ですが、太古に地上を覆い尽くしたといわれる「白いギター」というものがあったように、白い10HolesとかPentaxの一眼のようにカラーバリエーションがあると楽しいですよね。
#メーカーがもっと色んな事ができるようにハープを沢山買いましょうね。

Jeff Beckのクリーム色のTelecaster色等のシリアス系や、カバーにハンバーガーのバンズ(ゴマ付きがいいなぁ)をペインとしてみたり。。付けれ必ず国内では売れるらしいというバンドもの漫画。。

怒られそうなので、この変でやめておきます(笑)。


さて、折角ストラップなので吊るした姿も撮ってみましたが。。。
なんだか共食いになってしまいそうです。

では。
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犬を飼うってステキです-か?

2010-11-14 23:29:49 | 毛が生えてたり丸いもの
本来ワイフと一緒に外出するはずだった土曜日は風邪療養と、貯まっていた仕事を片付けるべく、おうちで一人エクセルに向かい合っていました。。しくしく。。

ハープを水洗いしながら、今週は投稿は無しかなと思っているとワイフがリンクを紹介してくれました。。

「犬を飼うってステキです-か?」

犬を飼う事についての話なんですが、随所に核心的なところがあり「星の王子さま」を思い出しながら読みました。

東京都福祉保健局がこういうものを出さないと行けない状況はとても不幸な事ですが、とても良い小冊子だと思います。

犬が苦手な方も一読してみては如何でしょうか。

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久しぶりの谷口楽器さん

2010-11-07 23:59:36 | ハーモニカの機種
たまっていた仕事が片付きました。。ほッ。

土曜日に日暮里を散歩する予定が、何の拍子か王子駅に出てしまいました(理由を書き出すと長いので割愛)。
以前京浜東北線から見えた駅近くの大きな公園の事を思い出しました。

飛鳥山公園というそうで、入り口付近には小さなモノレールがありましたが最終便終了で乗れませんでした(くすん)。


広い遊歩道の他にも色々と廻れるようなのですが、日も傾いています。。

奥へいくとプレイパークがありD51や古い都電が解放されています。
ガキンチョがめっちゃ楽しそうにあそんでいます。。


おすまし豚くん。。

ワイフが都電荒川線に乗った事が無いというので、王子駅から町屋間を乗ってみました。今はPasmoが使えるんですね。チンチン。

町屋からは千代田線が使えるので、帰りにお茶の水で降りて久しぶりに谷口楽器さんによってみました。Vintage HarpのFが欲しかったのであります。

Heringはものこそありましたが「最後のキーです」とポップが貼られているようなものもあります。在庫状況は谷口楽器さんの店長ブログでどーぞ。

BlackBluesの布ケース版なんかもありましたので、中を見てみると「?」カバーデザインが違います。。


見慣れないデザインにおじさんの顔も。。ていうか買ってるじゃん。。


こちらは旧型。
もうすぐ買えなくなるのに新型、旧型もないよな(くすん、くすん)。。

Hohnerなんかは新型になると素っ気なくなるもんですが、なかなか一般ウケしそうで良いではないですか。

さて、他に気になっていたものを物色します。
ありました。


噂では聴いていましたがSuzukiの5穴のNewミニです(ネットにはまだ出ていない?)。金色カバーでかなーりギラギラしています(笑)。


4穴と並べてみます(あまり意味はないですが)。

かなり吹き易いです。音域も広くなったので色々な曲が楽しめます。

試しに半音ベンドをかけてみたら出ました(5穴、4穴両方でいけました)。。。原理的には10Holesと同じですから驚く事もないんでしょうが。。ただDb,Abが出せても使いどころを考えてしまいます。

じゃぁ、Over Blowは?というと、さすがにSquealingがひどいですが、いけない事もなさそうです(深追いせず)。

時間があったら10Holesと同じ音列にしてみたいろころですが、果たして実行するやら。。。怪しいですね。

その他、Suzukiの新しい工具セット(これもネットにまだ出ていないみたいですね)
黒のスェード調のケースに入っています。前の銀色のウルトラマンみたいのとは違います(買っていないので写真は無しです)。
面白い事にリードレンチ兼Reed Lifterが入っていました。

Suzukiのリードは御存知のようにリベット止めではないのでレンチで回す事はないのですが、それが新型工具セットには入っている。。。
Brendan PowerさんがレンチでSuzukiのリードを外すビデオを見た覚えがありますが、それに使わせるのでしょうか。。熱溶着だから外しちゃうと元に戻せないので知らない人に持たせるのは少し気が引けますね(多分そういう人は手を出さないかとおもいますが)。
でも付けちゃうSuzukiの心意気はよいですねぇ。

お腹も空いたので、近くの"Spice Kitchen3"でチキンカレーとほうれん草カレーを頂きました。手頃な値段で美味しいし、学生街という事もあって量もあります。
森のなかまとしては谷口楽器さんとほぼセットの扱いです。

ちなみに大抵の店で大盛りを注文する森のなかまですが、学生街での大盛りは注意が必要です。以前とても危険な目(笑)に遭いました。。

それでは。来週もがんばっていきましょー。
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