まだ余力があったので引き続きよこやまの道に入る。
ここは先日歩いたコースと逆方向になるが一度歩いているので
心強い。
経験済というのは実に重要な要素だ。
だから求人も経験者優遇なのは理にかなっている。(話がそれた)
紹介パンフ:(8) よこやまの道と公園をめぐる(PDF形式 2.3MB)
コース図(2012-05-11追加)
9時半から11時半のちょっときつめの散歩であった。
【唐木田からの東順路入口】
尾根幹線から大妻大学の交差点を南にわたり少し行くと
からきだの道である。右の坂道は西順路。
左の坂道は東順路で、この道を進む。
【多摩清掃工場とガスタンク】
なんだか雲行きが怪しくなってきた。
【桃の花】
坂を下ると広場があり桃の花が何本か咲いていた。
(桃の木かどうかはものの名前に疎い私には自信がない)
【多摩総合福祉センター】
ヨーロッパの古城を思わせるような建物である。
ここには老人福祉の一環で入浴できるらしい。
多分隣の清掃工場の温熱利用の施設と思われるが
シニアの私としては散歩ついでにここで汗を流すことを
ひそかに計画している。
すべての道は多摩総合福祉センターに通じるだ!
【七つではきかない水仙群】
これもたぶん水仙だと思うのだが。
七つの水仙は良い曲だ。ブラ4、知ってる?
【中坂公園の花壇】
老人会の方々が育てたものと思われ、いろいろの花が咲き誇っていた。
次に一般道を横切って道を登り始めたら通り雨が降ってきた。
しばらく濡れながら歩き、たまたまガレージが道に面して開いている
お家があったので雨宿りさせていただく。
【一本杉公園の鎌倉古道】
道は一部分しかなかったが石畳が昔の幹線だったことを偲ばせる。
この後、階段を下る。
【旧有山家住宅】
そして再び階段を登る。
本音は少し疲れてきたのでここははしょろうかと思った。
【旧加藤家住宅内部】
土間にはかまど、まき、その他道具が置かれている。
懐かしいたたずまいだ。
【一本杉公園の池の亀】
旧民家近くの池で大きな魚(鯉?)が跳ね上がった。
元気だなぁ、と池に近づくと石の上に亀が首を擡(もた)げて
甲羅干しをしていた。近づいて接写しようとしたら気づいたようで
そそくさと池に潜り込んでしまった。
【一本杉公園の巨木すだじい】
「すだじい」というのはブナの一種らしい。
巨木の愛称かと思ったわが身の無知を今更悔いてもね。
【階段を上ると荻久保公園】
多摩は丘陵地帯でもあるので、こういう小高い丘を公園に
しているのが多い。普通の公園なのだが。
【富士見通りの桜並木と水仙】
パンフで見ると車の通る大通りと思っていたのが
全く違い、両側を桜並木で真中が広場になっている。
桜も結構花が開いて花見の人もそこそこいた。
【つづら折りのスロープ】
奈良原公園に向かう途中、一般道と立体交差する橋が
あるのだが一般道と公園へは階段とスロープが設置されている。
このスロープがすごい。ちょっと利用に躊躇するのでは?
【富士見通りの桜並木】
春爛漫を満喫している。ちょっと一杯やりたい気分だが
抑えている。
【奈良原公園の桜並木】
富士見通りの延長で桜並木が続く。
真中の広場では花見の宴をしている人たちも。
【鶴牧第2公園から富士見通りを望む】
奈良原公園に隣接してちょっとした展望台がある。
そこに上ると富士見通りの桜並木が一望できる。
ちょっとしたお山の大将気分が味わえる。
【鶴牧東公園の丘】
この丘に登れば、また、別の眺望を楽しめるのだろうが
今回はパス。
【鶴牧西公園】
小高い所にある公園で唐木田や多摩センター方面を一望できる。
竹林がありタケノコを採らぬように、との看板が出ていた。
【鶴牧西公園の階段を下る】
多摩センター方面の方向を定め、この階段を下る。
結構急な階段だ。
【再び乞田川の桜】
朝よりも日の光を受けて輝いている。
今日も無事に散歩を楽しむことができた。
今週末は各所の桜の花見で多くの人が繰り出すことだろう。
ここは先日歩いたコースと逆方向になるが一度歩いているので
心強い。
経験済というのは実に重要な要素だ。
だから求人も経験者優遇なのは理にかなっている。(話がそれた)
紹介パンフ:(8) よこやまの道と公園をめぐる(PDF形式 2.3MB)
コース図(2012-05-11追加)
9時半から11時半のちょっときつめの散歩であった。
【唐木田からの東順路入口】
尾根幹線から大妻大学の交差点を南にわたり少し行くと
からきだの道である。右の坂道は西順路。
左の坂道は東順路で、この道を進む。
【多摩清掃工場とガスタンク】
なんだか雲行きが怪しくなってきた。
【桃の花】
坂を下ると広場があり桃の花が何本か咲いていた。
(桃の木かどうかはものの名前に疎い私には自信がない)
【多摩総合福祉センター】
ヨーロッパの古城を思わせるような建物である。
ここには老人福祉の一環で入浴できるらしい。
多分隣の清掃工場の温熱利用の施設と思われるが
シニアの私としては散歩ついでにここで汗を流すことを
ひそかに計画している。
すべての道は多摩総合福祉センターに通じるだ!
【七つではきかない水仙群】
これもたぶん水仙だと思うのだが。
七つの水仙は良い曲だ。ブラ4、知ってる?
【中坂公園の花壇】
老人会の方々が育てたものと思われ、いろいろの花が咲き誇っていた。
次に一般道を横切って道を登り始めたら通り雨が降ってきた。
しばらく濡れながら歩き、たまたまガレージが道に面して開いている
お家があったので雨宿りさせていただく。
【一本杉公園の鎌倉古道】
道は一部分しかなかったが石畳が昔の幹線だったことを偲ばせる。
この後、階段を下る。
【旧有山家住宅】
そして再び階段を登る。
本音は少し疲れてきたのでここははしょろうかと思った。
【旧加藤家住宅内部】
土間にはかまど、まき、その他道具が置かれている。
懐かしいたたずまいだ。
【一本杉公園の池の亀】
旧民家近くの池で大きな魚(鯉?)が跳ね上がった。
元気だなぁ、と池に近づくと石の上に亀が首を擡(もた)げて
甲羅干しをしていた。近づいて接写しようとしたら気づいたようで
そそくさと池に潜り込んでしまった。
【一本杉公園の巨木すだじい】
「すだじい」というのはブナの一種らしい。
巨木の愛称かと思ったわが身の無知を今更悔いてもね。
【階段を上ると荻久保公園】
多摩は丘陵地帯でもあるので、こういう小高い丘を公園に
しているのが多い。普通の公園なのだが。
【富士見通りの桜並木と水仙】
パンフで見ると車の通る大通りと思っていたのが
全く違い、両側を桜並木で真中が広場になっている。
桜も結構花が開いて花見の人もそこそこいた。
【つづら折りのスロープ】
奈良原公園に向かう途中、一般道と立体交差する橋が
あるのだが一般道と公園へは階段とスロープが設置されている。
このスロープがすごい。ちょっと利用に躊躇するのでは?
【富士見通りの桜並木】
春爛漫を満喫している。ちょっと一杯やりたい気分だが
抑えている。
【奈良原公園の桜並木】
富士見通りの延長で桜並木が続く。
真中の広場では花見の宴をしている人たちも。
【鶴牧第2公園から富士見通りを望む】
奈良原公園に隣接してちょっとした展望台がある。
そこに上ると富士見通りの桜並木が一望できる。
ちょっとしたお山の大将気分が味わえる。
【鶴牧東公園の丘】
この丘に登れば、また、別の眺望を楽しめるのだろうが
今回はパス。
【鶴牧西公園】
小高い所にある公園で唐木田や多摩センター方面を一望できる。
竹林がありタケノコを採らぬように、との看板が出ていた。
【鶴牧西公園の階段を下る】
多摩センター方面の方向を定め、この階段を下る。
結構急な階段だ。
【再び乞田川の桜】
朝よりも日の光を受けて輝いている。
今日も無事に散歩を楽しむことができた。
今週末は各所の桜の花見で多くの人が繰り出すことだろう。
yahooの掲示板の頃から見てます。
一本杉球場は、あの江夏豊の引退試合の球場です
サイクリングには良い季節になりました。
老化は足からということで今まで「回転運動」でしたが、ここ1年は「前後運動」で対策するようになりました。
「江夏豊」から察するに私と同年配でしょうかね。
「江夏豊の引退試合」で検索すると、「たったひとりの引退式」を一本杉球場で行ったことを初めて知りました。
これからもよろしくお願いいたします。