裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

ゴールデンウイーク最終日は雨

2023年05月07日 | 日常生活

連休最終日、裏磐梯は雨、静か、雨に濡れた新緑が美しい、が何故か空虚、物悲しい。

観葉植物の持ち出された室内、大音量で音楽でも聴いて心の穴を埋めるとするか、

そして連休の出来事、(備忘録)簡単に記す。

5月3日

何度もお越しいただいた佐渡のM氏ご家族7名様が突然お越しになる。

近くのお宿にお泊まりになるという、真昼間から酒宴といかず、コーヒー、

非常に明るく、仲の良い気持ち良いご家族、半時ほどの会話を楽しむ。

我が家は長男家族はそれぞれ忙しく連休中来る予定が立たず、二男家族も長女は仕事出でこれず、

夕方3人が来てくれる予定、ウッドデッキの掃除、何年ぶりか、ケルヒャー洗浄に1時間、

炭熾し、その他BBQの準備。数時間ライトアップして続けるBBQ・・・

4日

早朝、孫娘部活、送迎のため嫁も去る、残るは次男だけ、ブランチ、

次男に手伝ってもらて100kg近くはあるだろう、室内の巨大セロームの鉢、エントランスに移動。

早夕食は寂しくデッキで手作り餃子にビール。

夜,居間で春樹、原作の映画「ドライブ・マイカー」を観る。3時間、退屈、よく3人、最後まで観切った、

おかげで息子プレゼントの「グレンリベット」を半分ほど飲んでしまた。

5日

今日も気持ちのいい晴天、庭のコシアブラ芽吹き出す、

ちょっと早いが採りたてコシアブラの天ぷら、デッキで蕎麦、ビール。

夕方、二男を迎えに嫁、部活の終えた孫娘、犬のココ来、秋元湖畔散策、夕食後全員去り、急に寂しくなる。

6日

古いお客様だったT氏ご家族、お会いできる事を非常に楽しみにお待ちしていたが夕方になってもお越しにならない、

なにかの手違い?mail,Facebookを再チェック、

近くのホテルにお泊りで6日の来訪の打診があったことを知る、その返事をしていなかった私、

自身の杜撰さ、ひどさ、早速ホテル電話、T氏と連絡が取れるもすでに事遅し、T氏の時間がない、

心からお詫び申し上げます。

あんなにお会いできることおを楽しみにしていた私たち・・・

ぜひ懲りずにまたお会いできる機会をください。

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裏磐梯のオオヤマザクラ満開

2023年04月21日 | 日常生活

高台にお住まいのSご夫妻からお庭の満開のオオヤマザクラ、観桜のお誘いいただく。

根元から枝分かれし、成長した桜は大きく枝を広げ見事、

天気が良ければ桜越しに磐梯山も望まれよう。

2時間ほどお茶にコーヒー、とても楽しい時間を過ごす。

昨日は気温高く気持ち良い晴天、我が家近くの高台にも見事なオオヤマザクラの大木がある、

こらも根元から枝分かれし、大きく枝を広がげ、樹齢は200年?以上だろうか。

残念ながら手入れする人がなく、周りの木も成長し、見づらくなってきている。

そんなオオヤマザクラを観ながらいつものお手軽ガーデンバーベキュー、焼き鳥にビール。

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左足ブレーキ

2023年04月17日 | 日常生活

高齢のドライバーのブレーキ、アクセルの踏み違いによる悲惨な事故のニュースをよく耳にする。

車をよく知らないものが語る事案でなこと承知の上で。

オートマ車がほとんどの現状、オートマ限定免許も存在するのに、

教習場の指導はアクセル、ブレーキを右足だけで踏ませるのか、何故?

ゴーカート同様、右アクセル、左ブレーキの踏みわけをさせないのだろうか?

大いなる疑問を感じる。

私はオートマが普及していたアメリカでは左足ブレーキが当たり前ということを知り、

それに習って50数年、車に乗り始めからずっと左足ブレーキ、

市街地や込み合っている道路では常にブレーキの上に左足を添えており、

瞬時にブレーキをかけることができる、逆に今や咄嗟の右足ブレーキングはできない。

意識せずに右アクセル、左ブレーキができればクリープ時や

パニック状態での踏み間違えの大事故は起こりえない、事故発生率は大幅に減少するだろう。

早急に教習所で左足ブレーキを指導、そしてそれに特化したクルマ作りをすべき、と思うが・・・

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逆走車に遭遇

2023年04月12日 | 日常生活

猪苗代に買い物、まさか、最近しばしば耳にするも逆走車に自身が遭遇するとは信じられない・・・

幸い道路はすいており、事故にならずに済んだ。

逆走に気づき、頭を下げたドライバーはやはり高齢者、

他人事ではない、自身の戒め、十二分に心しよう。

 

昨日は気温高く、気持ちいい晴天の下、昼食は焼肉、20数年使い続けている薄汚れたガス・グリドル、

手軽、思いついたらすぐ焼肉ができる(焼肉用牛肉は冷凍だが)

時間があるときは炭をおこし、ユニセラを使用する。

牛肉がうまい、ビールがうまい、

赤ワインが飲みたくなる、今日は国産、

高畠ワイン、軽いワイン、が香りが素晴らしくいい、国産ワイン侮れない。

昼食時間2時間以上・・・

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裏磐梯 名残雪

2023年04月09日 | 日常生活

カーテンを開く、外は銀世界、なごり雪か・・・

午前中もチラついていた雪も午後には止み、時々青空、

庭に出る、開花の始まている雪の中のクリスマスローズ、

特別美しい。

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好天 続く

2023年03月31日 | 日常生活

今日も暖かい春の一日、春霞の雪山を眺めながらの上山コストコへ往復ドライブ、200km、

2月中旬に走った時の風景とまるで違う、雪解け、春の訪れが例年よりだいぶ早い。

裏磐梯ラビスパのミズバショウも咲き始めている。

タイヤもそろそろ夏タイヤに交換、と考えても良さそうに思う。

昨日も昼食は暖かい春の日差しの庭で、ウグイスの初音を聴きながらお好み焼き、そしてビール・・・

知らぬ間にクロッカスが咲いている・・・

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火傷 孫娘 バーベキュー

2023年03月13日 | 日常生活

先週金曜日夕方、コーヒーを入れる際、倒れたドリッパーに慌て、

ポットの熱湯をまともに左手甲にかけてしまった。

幸運にも村の診療所がギリギリ閉まる前、火傷の処置、していただいた。

今日の治療は死んでしまった皮膚の切り取り、赤むくれの肌が顕に。

皮膚が戻るには一ヶ月ほどかかるという、

お医者さん,看護師さんの丁寧な治療、処置にただただ感謝。

今朝の雨が午後には雪に変わった。

暖かい好天、週末2日間、孫娘たちがやってきた。陽光燦々の庭、バーベキュー、ビール・・・

犬のココと一緒に氷が溶け始めた甲府沼周辺散策、流山に登り、中吾妻山を眺め・・・

心ゆくまで穏やかな早春の時を過ごす。

東京から帰ってきた孫娘の花粉症がひどい、涙目、鼻、くしゃみ、

ティッシュペーパーが離せない、化粧もできない、

花粉症でない私にはその辛さがわからない。

時間があると薪ストーブ前で本を読んでいる、傍に文庫本が積んである。

『ノルウエイの森』を読み、『海辺のカフカ』読了し、

今は「谷崎」を読んでいる、若者の本離れ進む時代、20歳の孫娘、これは驚くべきことか?

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偕楽園 満開の梅

2023年03月09日 | 日常生活

昨日は例年通り水戸偕楽園へ、一般道270km、田園風景を眺めながら突き進むドライブ、

快晴、風もなく偕楽園の気温24°c、満開の梅、こんなに快適な心地よい寒梅はないだろう。

多くは語らず、今は全てに感謝の気持ち・・・

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窓辺の花 咲く

2023年03月07日 | 日常生活

何年前か、どこで、いつ手に入れたか?庭に忘れ去られた葉が1,2枚付いた小鉢、

晩秋、存在に気がつき、窓辺に取り入れたもの。

自室窓辺、そのミニ・シクラメンが花開いた、なんとも愛おしい。

快晴、青空にダケカンバの幹の白さ、

こんな日はじっと家にいることはできない。

どこに行こうか?

先日福島に行った折、蕎麦屋に置き忘れたマフラーを引取りに行こう、ということに。

白く輝く峰々を眺めながら快適なドライブ、土湯トンネルを抜け福島市へ、

昼食は迷うことなくその蕎麦屋で。

 

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上山へ 雪の道のドライブ

2023年02月17日 | 日常生活

数年前に取り付けたドライブレコーダーのミニSDカードを外し、初めてPCに映像を読み込ませ、観てみる。

16GのSDカード、残念ながらどんどん上書きされ、残された映像は帰路の映像、

思いのほか鮮明な映像、簡単な映像処理ソフトで短時間ながら編集してみた。

コストコでの買物、エグゼクティブ・リワード(10、000円)ほどあり、

ほんのわずかの支払いで済み、気をよくする。

帰路の老夫婦の楽しみは毎度「福よし」の中華そば、なにか侘びしく悲しい。

上山へ 雪の道のドライブ

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除雪作業 今日も

2023年02月03日 | 日常生活

ダイニングルームのガラス戸が雪に埋まって外の景色が見えない。

溜まらないうちにこまめに除雪作業、心していたのだが結局、このザマ、

意を決し居間側も含め、除雪作業、

自分と同じ、年取り無理のきかない除雪機、

一速で少し少し、硬い雪、氷の混じった雪をだましだまし飛ばす、

が、それでもオーガの安全ボルトを2本飛ばす。

昼食をはさんでおよそ5時間、辛い除雪作業はなんとか終わった。

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除雪作業 コガラのさえずり

2023年02月02日 | 日常生活

昨夜も雪が積もった。

村の集会所で開催されるボランティア集会に参加する妻を10時半には送らなければならない。

9時、埋まった車の掘り起こし、除雪作業開始、気温-8°c、暖かいく雪も少々重い、春を感じる。

村道までの私道を三速スピードで2往復、

野鳥たちも近づく春を感じ取ってかコガラ、そしてゴジョウカラの囀りを数度聴く。

こんなに早く彼らの囀りを聴いたのは初めて、という気がする。

春の到来は予想以上に進んでいるのだろう。

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就寝前のルーティン

2023年01月25日 | 日常生活

居間、自室のFFファンヒーターのタイマーセット、薪ストーブに薪を2,3本投げ入る事、

寝室のファンヒーターはエコモードで一日中つけたまま、

冬囲いで一度も除雪作業なして排気筒が埋まる心配がなくなった。

起床、今朝の気温-13°C、燃え続ける薪ストーブ、ファンヒーターのおかげ、

1階の行動スペースはどこも暖かい、幸せなことだ。

空になっている餌台の雪を落とし、ヒマワリの種目一杯補給、待ち構えていたや鳥たちがやって来る。

気温も積雪も恐れていたほどでなく、このままで終わって欲しいと思う、が

雪、寒さはこれからだろう、ストーブの上のお湯が沸き、コーヒーを飲んだら、

完全防寒対策をし、車の除雪、昨年末から溜まったビールの空き缶、

2袋をゴミ置き場に運び、その足で厳しさを求めて五色沼の森を少し歩いてみようと思う。

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少ない積雪にほっと

2023年01月22日 | 日常生活

荒れると思った雪の朝、ほんの少しの積雪にほっとする、もう雪はいらない。

小雪、夕方晴れ、日中最高温度-5°cの真冬日、冬至を過ぎ

(地域によって違うとは言え、日の出が一番遅く、日の入りが一番早い)

一日、一日、春に向かって日中時間が数分ずつ伸びるのが実感できる。

「冬来りなりば春遠からじ」厳寒、近づく春を待つ心、これも楽しい。

薪で沸かしていれたコーヒー、なにか美味しい気がする、

薪で沸かしたお風呂はお湯が柔らかく温まる、と同じで科学的根拠なし、

だが、非科学的、それも楽しんでしまおう。

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朝から激しい雪

2023年01月10日 | 日常生活

朝から激しく雪が降っている。

日中温度-6°c、真冬日、

明日はまた除雪作業か、いや嘆くことなかれ、

自身の生活態度のマンネリ脱出、

白銀の世界に飛び出し、雪を楽しむ、

そう、気分切り変え。

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