裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

裏庭のバラの冬囲いほぼ完了

2022年11月27日 | Roses

雪の来る前にバラの冬囲いが終わった、今年は早い、と思うが。

残るは30数鉢の処理だ。

昨年は鉢を横倒しにして雪に自然に埋めたが、

置いた場所が悪く5,6鉢の陶製の鉢が雪の重さに耐えられず割れてしまった。

今年はいかにしようか思案中。

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ローズヒップ リース

2022年11月25日 | Roses

仲間のヴァンブランご夫妻からローズヒップがリース作りのいい素材として利用出来る、と聞いた。

バラの冬囲い、試しに数種類のローズヒップを採取、玄関ドアにあるリースに差し込んでみた。

このリース、すでにここに飾られて20年近く、いやそれ以上かも知れない歴史がある。

この家を設計した木村建築研究所木村真理子氏がお泊まりになったときに頂戴した。

どんぐりは類は野鳥に中身を食べられ、穴が空いているものの未だに健在、

ここに飾られて20年、それにしても今日も感じるは時の流れの恐ろしい程の速さ。

雪の降る前に森に入ってアケビの蔓、

松ボックリ、木の実など採取してリース作りにチャレンジしてみようかと思う。

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我が家の窓辺は夏

2022年10月28日 | Roses

冷え込む朝が続く、深い霜、初氷、

この秋は寒さに弱い鉢植えの植物の室内取り込みが手際よく終わり、

窓辺は夏の花の花盛り、ハイビスカス、粉粧楼、ゼラニウム、フクシア・・・

雨に弱い粉粧楼、乾燥した暖かい部屋では完璧に開花する、その美しいこと。

除雪機の整備点検のため引取りに来、郡山買い物、帰宅後2時間近く屋根の塗装作業、

やっと屋根片面半分塗装完了。

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美しさを主張する花 そうでない花

2022年10月03日 | Roses

庭の裸の貴婦人、コルチカムが咲く、切り取られ居間のテーブルに咲く一輪のスヴニール ドゥ ラ マルメゾン、

いすれも己の高貴な美しさ主張することを憚らない花々、ついつい咲く度にカメラを向けてしまう。

その反対、庭に20年以上だろう枯れることなく咲き続けていても一度もレンズを向けたこともない花もある、

今日はそんな花、ハイブリッド ムスク、ロビンフッド、一棒粉(イーパンフェン)にも、

ロビンフッドは名花、アイスバーグの偉大な交配親でもあるのだ。

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久しぶりの秋空の下

2022年09月25日 | Roses

気持ちの良い青空、やらなければならない、まもなくやてくる嫌われ者、カメムシ対策。

各部屋の換気扇からの侵入を防ぐための殺虫剤注入作業、

毎年秋はじめのなさねばならぬ嫌な仕事の一つ。

秋空がとても綺麗、昼食はユートピアデッキでお手軽な鉄板焼き、ビールがこの上なく美味い。

予定の芝刈りは今日はもう止め、バラがポツリ、ポツリと咲き出している、が、

この頃バラに対する愛情が薄れるとともにその名前が分からなくなってしまったバラが多い、

実に悲しいことだ。

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一日曇天 雨 申請こなす

2022年07月22日 | Roses

薪割り作業を終わらせようと意気込んでいた、が一日雨。

溜まっている面倒な書類、事務手続きをいやいや処理する。

最近ほとんど観ないwowowの解約、開局してまもなく契約したので20数年の付き合いだった。

延び延びになっていた妻、私のマイナンバーカード申請、

QRコードのついていた妻の申請書はあっさり手配OK、どういうわけか私の申請書にはそれがない。

手こずり、残りすくなくなったビールを買う必要も有り、コンビニそばにある役所に申請を依頼、

20分ほど役所職員の手を煩わしてしまった。やっとこれで個人番号カード交付申請が終わった。

仕事をやめ、すでに一年数ヵ月経っているのにH社の電気契約はそのまま、

毎月の支払いが10,000円以上は高いだろう。

前の東北電力に一般家庭用に再契約手配、貧乏人のおおらかさ、杜撰さ。

雨を避け、パラソル下に置いてある「粉粧楼」が美しい、

今年何度目の開花だろうか、何度花を咲かせるつもりだろか。

クロチルド・スペール、この花名をほとんど目にしない、

これは「粉粧楼」にはとって好ましい。

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盛夏 バーベキュー フラワーアレンジメント 子供 孫娘

2022年07月01日 | Roses

最早盛夏といってもいい上天気の庭、昨日から来ている二男家族と昼から夕暮れまでの長時間のバーベキュー、

ビール、白、赤ワイン飲みつつ、その時間は永遠に続くかのよう、時の経過がわからないまま、

孫娘の庭でつんだバラのフラワーアレンジメント、そのバラ同様、わずか瞬間の命、儚さ、

だが虚しいとは認めたくない、その儚さを今や大切な想い、永遠の時間の記憶として止めたい。

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マダム イザーク ペレール Madame Isaac Pereire

2022年06月12日 | Roses

相変わらずの天候、曇り時々雨。

居間の窓からマダム イザーク ペレールが咲き始めたのが見える。

早速、妻が切り取って居間の卓上の花瓶に。

たった一輪とはいえ素晴らしき香り高きゴージャスなバラ。

雨の切れ目を狙って玉切り作業、1時間、また激しく雨。

残りおよそ3分の一、晴れの日に切れ味の落ちてきたソーチェーンを交換して一気

玉切りを終わらせていまうつもり。

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エメビベール フタマタイチゲ 散歩 諸橋美術館

2022年06月10日 | Roses

怪しい雲の動き方だが、雨は落ちてこない。

一番遅咲きのエメビベールが、庭で咲くバラの初咲き一号、たった一輪咲いている。

数年前に植えたフタマタイチが一面に白く咲き広がる姿がとても美しい。

夕方一応傘を持って諸橋美術館まで散歩。この庭のベンチに座て眺める風景を私は好む。

いつも気分がいい。

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雨に咲くバラ

2021年09月02日 | Roses

小雨、庭を歩く。

バラがポツポツと咲いている。

この頃、鉢植えのティーローズの名前が分からなくなってしまった。

歳のせい?ということはでは断じてない、と思いつつも・・・

 

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私の好きなバラBEST 3

2021年07月05日 | Roses

朝からしとしと雨が降り続いている。

エントランスに出るとスブニール ド ラ マルメゾンの香り・・・

花びらの繊細なバラ、雨を避けるためエントランスに置かれたマルメゾン、すき放題にその美しい姿を見ることができる。

今、私の最も好きなバラBEST 1はスブニール ド ラ マルメゾン(Souvenir de la Malmaison)

その美しさをいまさら語る必要はないだろう。

暇に任せて雨の中、BEST 2,3を捉えるためにカメラを持って庭に出る。

長雨に荒れ乱れた庭、可愛そうだがコンディションの良くないバラにレンズを向ける。

BEST 2 シャルル ド ミル(Charles de Mills)この美しい深い花色、花形、葉、BEST 1にしてもいい、と思うものの、

繰り返し咲くマルメゾンと比べると、迷う。

BEST 3 デュセス ド モンテベロ(Duchesse De Montebello) 花形、花色,葉、樹形、香り、パーフェクト。

もっともっと植えられていい素晴らしいバラのように思う。

(Prolifera de Redouteとして販売されていた混乱した時期があったが少なくとも日本では同じバラ)

オールドローズ、200数十年の長い時間という篩にかけられ、選ばれし、生き残ってきた美しき彼女たちは何物にも代え難い貴重な存在。

近年モテはやされている、いた?ハイブリット・ティー、その勢いに大いなる陰りが見える。

果たして200数十年後、彼女たち何種類が生き残れるだろうか・・・

今、オールドロース咲き乱れ、香り満ちる、そんな夢見た庭に現実に佇んでいる。

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2021年6月30日裏磐梯五色沼散策路逍遥

2021年07月01日 | Roses

 7月、今年も北アルプスに行きたい。残された時間はわずか。

40数年ぶりか、上高地、そして更に横尾、涸沢、できたら奥穂高に登ってみたい。

そのためにはトレーニングは必須。

梅雨の晴れ間の今日、西吾妻山に登りたかったが、あいにく今日は用事で妻が車を使うという。

山は諦め、家から歩いていけるコース、五色沼散策路を早足で歩く。

9時10分家をでる。スニーカーを履き、カメラは持たす、iPhoneで撮影。

爽快なランブリング、探勝路の出口にある裏磐梯茶屋でビールを飲み、一休みしてからR459をただただ歩く。

帰宅12時20分、空腹。用事を済ませて帰ってきた妻も空腹。

急遽、冷蔵庫の食品を使って手早く庭で鉄板屋焼き、そしてまたビール、極楽、満足の一日。

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The Curtis Creek Garden Tour

2021年06月24日 | Roses

バラが咲き始めた。年を重ねるにつれ、バラの華やかすぎる色彩に疲れる。

女王様に失礼とと思いつつ、こんな言葉を吐いてしまうこの頃。

そうは言いつつ、2021年の6月の庭をカメラを回し続け、歩きながら撮影しました。

いよいよ梅雨入りしたか、今日は小雨降ったり止んだりの一日。

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謂れのあるバラたち

2021年06月20日 | Roses

ボルダリング大会そして井上尚哉を観るため昼過ぎまでTV前に釘付け。

妻は庭では雨で荒れた庭の手入れをしている、このままではまずい。

いやいや庭に出て手伝う。

荒れているがバラは思いのほか咲き進んでいる。

その中から謂れある?バラにレンズを向ける。

横倒して雪に埋めた鉢植えのバラ、雪の重みで割れた二鉢、春、遊びに来た孫娘2人に自分の名札を付け、植樹させた。

Lady Salisbury (綾菜のバラ)Mrs B.R. Cant(優依のバラ)

昨秋、玄関の陶器の傘立てを倒して割ってしまった。急遽、重く傘立てに丁度いいAnna Olivierの鉢を利用するため、植え替えした。

そんな植え替えた鉢を忘れ、行方がわからなくなってしまったのだが、植え替えが功を奏し、別物のように大きく成長していたAnna Olivie。

20年前頃だろか、バラ中毒に罹っていた頃、一年中、苗の買える変人?のナーセリー、日本バラ園(今も健在)の挿し木苗の生き残りMa Perkins。

5月8日に植えたショウブ、北野麗人が咲いた。涼夕の開花は数日後だろう。

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白バラ 雨に濡れ 

2021年06月19日 | Roses

朝から雨。オーディオもビデオも飽きた。

傘もささずカメラを持って庭に出る。

雨に濡れ、重たげに咲く白いバラ、美しきMme.Hardy・・・

庭にバラの香り漂う、雨に濡れ咲くバラが好きだ。

雨でビショビショ、これで何台カメラをダメにしたことか。

一昨日も雨の安達太良山の塩沢渓谷で濡らした。

いい加減にして家に戻ろう。ところであんなに好きだったMme.Joseph Schwartzが行方不明、どこに行ったか?

白バラではないがAnna Olivierもだ・・・

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