やっと雨が上がった。
昨日お泊りいただいた客様がお帰りになるとき、今朝アカショウビンが鳴いていた、と。
私は全く気づかなかった・・・聞きたかったな、と思っていたところ、
昼頃から日差し、森の中から、ヒョロヒョロヒョロと尻さがりのアカショウビンのあの特徴ある鳴き声、
鳴き声はさらに近づき小川の向こうのカラマツの梢の中から。
カメラを手に取り、居間の窓を開け鳴き声の主を探す。すぐそばでアカショウビンは鳴き続けるものの姿見えず。
残念ながら捉えることができずまま鳴き声は止んでしまった。
次の機会に必ず・・・
手に待ったままのカメラ、部屋の中から今や盛のフェリシアに向け、シャッターを切る。