一昨日は白河の関、満開のカタクリ、キクザキイチリンソウ、そしてアズマイチゲ、
気温18℃、梅の香り漂う里山の春を心行くまで楽しんだ。
一転、昨日からとても寒い。日中も最高温度2℃、時々激しい雪。
春の暖かさを体感してしまった後の戻りの寒さ、こたえる。
雪降る中、体を温めるため肉体労働。
雪の重みで倒れてしまったカンボク、かわいそうだが伐採。
初夏にはヤマアジサイに似た真っ白な花を咲かせ、秋には赤い実を「見事に実らせ、
冬の野鳥たちの大切な食べ物を提供していたのだが・・・
樹高10m以上か、これほど大きく成長したカンボクは珍しい、惜しい。
カンボクに絡みつき、ともに成長したポールズ・ヒマラヤン・ムスク、移植は不可能、
処理はどうしたものか。