吹雪の朝、積雪は5,60㎝だろうか。幸い予想していたほどではなかった。
ヒマワリのタネを入れたペットボトル周辺は大変な賑わい。次から次、腹をすかせた野鳥たちがやってくる。
すぐにボトルネックに詰まってしまうヒマワリの種、だが心配無用であった。
ヤマガラは詰まるとすぐに嘴でネック部分を激しく叩きヒマワリの種を落下させる。実に頭が良い。
昼過ぎ青空覗く。アプローチ、駐車場、私道の除雪に半日。屋根から雪が落ちたら明日はまた家周りの除雪に時間をとられることになるだろう。
雪国に暮らす人々はこれくらいの雪であたふたしない。