裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

切って 割って 積んで 運んで積んで

2017年09月27日 | 薪ストーブ

夕方から雨らしい。晴れている間に薪を処理してしまおう。

ここ数日の成果、およそ4分の一、薪の今年の作業が終わった。玉切りしたら直ぐに割る、そして積む。

それでも原木の乾燥が予想以上に進んで、機械を使ってもスパッと気持ちよく割れず、断面がささくれ立ち、

ナタを振るって切り離す、とても不快な作業。

今では斧による薪割り作業は考えられない。

昨年のカラカラに乾燥した薪を一輪車でポーチに運ぶ。乾燥し、軽くなった薪は二倍積むことができ、能率が上がる。

積む作業は妻の仕事、年内には十分の量、天井までぎっしり二列と少し。

今年の割った薪をできるだけ高く積み、ポリカーボネート波板を屋根とし、紐でぎっしり縛り、完了。

この簡単な薪積みの良いところは手軽なうえ、風通しがよく、薪の乾燥が驚く程早いことだ。

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