夕方から雨らしい。晴れている間に薪を処理してしまおう。
ここ数日の成果、およそ4分の一、薪の今年の作業が終わった。玉切りしたら直ぐに割る、そして積む。
それでも原木の乾燥が予想以上に進んで、機械を使ってもスパッと気持ちよく割れず、断面がささくれ立ち、
ナタを振るって切り離す、とても不快な作業。
今では斧による薪割り作業は考えられない。
昨年のカラカラに乾燥した薪を一輪車でポーチに運ぶ。乾燥し、軽くなった薪は二倍積むことができ、能率が上がる。
積む作業は妻の仕事、年内には十分の量、天井までぎっしり二列と少し。
今年の割った薪をできるだけ高く積み、ポリカーボネート波板を屋根とし、紐でぎっしり縛り、完了。
この簡単な薪積みの良いところは手軽なうえ、風通しがよく、薪の乾燥が驚く程早いことだ。