西吾妻山登山、今年4度目の挑戦か?
何故か今年は相性が悪い、3度目は姪夫妻とゴンドラ終点まで行ったが強風と雨で断念。
今回も結局西吾妻山の頂きに立つことは出来なかった、実はその強い意志もなかったからか。
登山靴の靴底爪先部分が剥がれかかっているのをグランデコ駐車所で履き替え時に気付く。
9時半ゴンドラに乗る、終点駅サロンで準備してあったバンテージを貼り、応急修理。
急登続く山道、森林限界を過ぎ、西大嶺山頂に近づくにつれ、強風、
気温急激に下がる、新雪、ガスの切れ間に美しい霧氷、もう山は冬。
12時過ぎ西大嶺山頂で強風を避け、昼食、気温は零下何度か?寒い。
靴の状態、天候も全く良くない、あと数十分歩けば立てる西吾妻山の山頂は深いガスの中、
西吾妻山の頂には数え切れないほど踏んでいる、あっさり下山することに。
途中バンテージ剥がれ、バンテージ、ワイヤーでしっかり止める。
この靴は自身の足にピッタリ、愛おしい、買い替える気にならない、
いくらかかろうとも修理して履き続けたいと思う、困った頑固者だ。
そうそう、この冬はこの年になって20数年ぶり?またスキーを始めるつもり、
既に山友、ヴァンブランのI氏(ボードの名手)に連れて行ってもらう約束あり。