裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

楽観主義者はドーナツを見て 悲観主義者はその穴を見る

2023年07月23日 | 聴く・観る・オーディオ・映画・パソコン

昨日何気なくプライム・ビデオで小林聡美の「山のトムさん」を観た、

彼女の映画は「めがね」を観て以来、たくさんの作品を観ている、

共通して言えることは簡素、清潔な映像、淡々と流れるストーリー、

何気なく最後まで観きってしまう不思議な力がある「山のトムさん」もその例にもれない。

その中に彼女の台詞に下記の言葉があった、早速、ChatGPTとチャット、すると

「楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴を見る。」

 という言葉は、アイルランドの詩人、作家、オスカー・ワイルドによるものです1

この言葉は、楽観主義者と悲観主義者が同じものを見ても、それぞれ異なる見方をすることを表しています。

楽観主義者はドーナツそのものに注目し、「おいしそう」とか「いま食べようか」などと考えますが、

悲観主義者はドーナツの穴に注目し、「この穴の分、食べられるところが少ない」などと考えます1

この言葉は、「何を考えて人生を過ごすか」について考える機会を与えてくれます。

そこで現存する言葉ではなく新しい言葉でChatGPTに創造して、

するとChatGPTの回答は下記のとおり。

「楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴を見る。」

という言葉と同じ意味を持つ新しい言葉として、

「楽観主義者は花を見て、悲観主義者はその棘を見る。」があります。

この言葉も、楽観主義者と悲観主義者が同じものを見ても、それぞれ異なる見方をすることを表しています。

楽観主義者は花そのものに注目し、「きれいだ」とか「香りが良い」とか考えますが、

悲観主義者は花の棘に注目し、「痛い」とか「危険だ」とか考えます。この言葉も、

「何を考えて人生を過ごすか」について考える機会を与えてくれます。

人生、楽観主義者として全うしたい、と心底から願う。


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