昨日探し物があって物入れをかき回していたら懐かしい自作のCDが出てきた、
それはテレマンの『クラブサン幻想曲集』
夕食後、酒を飲みながら薪ストーブ前で聴く、オーディオにハマっていた20代の頃を思い出しながら。
一年に一度晴海で開催されたオーディオ・フェアー、必ず行っていた、その遠い思い出が次から次、
レオナード・ホカンソンの『クラブサン幻想曲集』各ブースのデモ音源によく使われていたLP、
明日はCDのオリジナルLPを探し出し、聴かねばならない、と思う。
そして今日家探し、あった、あったレオナード・ホカンソンの『クラブサン幻想曲集』
おまけに当時録音の良さでオーディオファン仲間の話題を集めたコニサー・ソサエティの
イヴァン・モラヴェッツ、ピアノ録音のLPも出てきた。
そんな思い出のLPを聴きながらキーボードを叩いている、
音響は別にしてLP、片面2,30分、あっという間に終わってまう、
さらに盤面を拭いたり、スタイラスを掃除したり・・・
今更手のかかるLP、わざわざ日常使う気がしないと、思うけれど、
LPを愛するマニアが現在も多く存在する、なまけものの私には到底考えられない。
因みにモラヴェッツは検索に多く引っかかるがレオナード・ホカンソンの情報はごく少ない。
自室現用のプレーヤーはデジタル出力出来、簡単にLPからCDができる、が、数千枚あるCD、
その半分も聴いていないだろう現状、断捨離、もうやめておく。
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