既に買って13年近く使い続けている年代物のデスクトップパソコン、
Windows 7 から10までアップグレードしていたが、
さすが11はアップグレードの要件を満たせず、できない。
iTunesの膨大な音楽ファイルは1Tの外付けHDDに格納し、本体Cドライブは軽くしているのだが
驚くほど速度は遅い。壊れた時に備えて2年ほど前ノートパソコンを買った。
だが、愛用していた妻のiPadが不調になって以来、ノートは妻専用になってしまっている。
現用の13年物のパソコン、処理速度が遅いとは言え、ゲーム、映像処理するわけでない。
たまに遅さにイラつくことがある程度、
今日は暇に任せてタスクマネージャー、ベンチ一マーク計測、パソコンの掃除、
結果、4Gのメモリ不足、HDDの性能不足は明らか、ベンチ一マークの数値は妻のノートの5,6分の1以下、
出来たらメモリー交換とSSDにしてみようか、ケーブルをすべて外し、恐る恐るPCの蓋を開ける。
すぐにメモリはスロットルから外すことができた、が、HDDを外す勇気がない。
底板に刻印された順番通り4つのネジを外せばおそらく下のグリーンのHDDを交換出るるのだろう。
デスクトップ用メモリDDR3 1600 PC3 1600 240pin、
Amazonから4Gメモリ2枚、3000円弱で手に入れることができる、
メモリ増設は以前したことがあので、まずメモリ8Gから試してみようかと思っている、
SSDに変えるには500GのSSDと複製を行うクローン複製機(デュプリケーター)
でおよそ10000円、これができれば驚くほど速度アップになるだろうけれども、
この年代物、その必要があるだろうか?
あくまで老人の暇つぶし、お遊びと考えればいいのだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます