遅れて気になっていた薪作りに着手。
混合ガソリン製造、チェーンソー、レンチ、その他道具をそろえ、
現場でチェーンソー始動させ、戦闘開始が10時過ぎ、
今回は作業進捗状況がわかるだろうと初めて丸太にチョークでナンバーを書いてみた、
169本、意外に本数が少ないのに驚く。
玉切りの極意?はいかに重い丸太の移動を少なくするかがポイント、
積んだままの状態で切り進み、切り終えた薪をできるけ移動距離の少ない場所に積み上げ、、
足元を整理しながら、丸太の山を転がし崩しながらさらに切り進める事、
重い丸太を「馬」の上に持ち上げ、切る、状況にもよるがこんなバカげた作業はない。
丸太の太さによるが2メートルの丸太を「馬」の上に乗せることなど不可能、
と言って丸太を転がし、地面の上で切るのはNG、
泥、砂のついた丸太を切るとソーの切れ味が急激に落ちる。
12時作業終了、記載したNOで今日の成果は42本切ったと分る、
2時間のほとんどの時間は切った玉の運搬、積み上げ、
2人で朝から一日作業すれば全部切り終えることができるだろう。
それにしても1991年から33年間使い続けているSTEHL026、
今年も元気に頑張ってくれている、なんとも素晴らしい。
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