裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

3月中旬過ぎ -15°cの朝

2022年03月23日 | 日常生活

いつもは7時すぎ、珍しく今日は6時過ぎ起床、居間のFFストーブのタイマーは6時半にセットしてある。

寒い、ストーブを点火、なんと室温が3°c。こんなに気温の下がった居間の記憶はない。

カーテンを引き、障子戸を開ける。ペアガラスが凍っている。彼岸過ぎというのに、驚き。

おそらく8時過ぎにはタイマーをセット、早い時間から居間から人がいなくなたからだろう。

ガラス面積の多いダイニングルームの熱帯性の植物が心配、バーカウンターに置かれた温度計は14°c、

空気を絞ってあるが通常通り燃え続けている薪ストーブ、植物は全く問題なし、余裕、薪を焼べ足す。

気が緩み、植物を枯らす危険を増す3月、4月、暖かくなり始める頃。

昨日も真冬日、小雪が舞続けていた。

春よこい、勿体ぶらずにやってこい、裏磐梯の春。


コメント    この記事についてブログを書く
« 進む雪解け 庭の奴隷 | トップ | ここまでダメになった日本を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿