裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

CDオートチェンジャーPIONEER PD-F100

2012年03月16日 | 聴く・観る・オーディオ・映画・パソコン

青空、強い早春の日差し、気分良し。

ずっと気になっていたが、手付かずのままだったCDの整理。

オートチェンジャーの中に入っている100枚のCD、入れ替えるうちにいつしかどこに何が入っているか、解らなくなってしまった。

毎度聞きたいCDを選び出すことができない。100枚チェンジャーゆえに却って不便極まりない。

楽しみながら新たなCDを入れ替えたりしながら表を作り、番号順にCDをセット。これでやっと聞きたいCDを瞬時に聞くことができるようになたし、CDの交換もできた。

新鮮、便利、早く整理すればよかった・・・

PD-F100、発売が1994年、すぐに手に入れたのですでに17年以上使用していることになる。

アンプの電源は切るが、チェンジャーの電源を切り忘れることがある。一枚1時間として最初からスタートしていたら100時間、4日以上回り続けることになる。

あぁ、切り忘れていた、そんなことがしょっちゅう、だが17年間故障ナシ、実に忠実、頑張っている。

埃だらけのPD-F100、さらに後数年働いてもらおうという願いを込め、感謝しながら汚れを落とし、きれいに磨きをかける。

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ロックヒル・ピーチ・ティー

2012年03月15日 | Roses

ロックヒル・ピーチ・ティー、3回目の開花。

休みの間に咲ききってしまうかと思っていたが、帰宅を待っていたかのように・・・

これからいったい何度花を咲かせるのだろうか。

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楽あれば苦有り・・・

2012年03月14日 | 日常生活

休みの間に相当の積雪があったらしい。

覚悟はしていたものの、重い春の雪、すんなり駐車場に車を入れることができなかった。

雪を押し分け、前進、後退、繰り返しでやっと。

暗い中、雪を掻き分け掻き分け家に入り込む。

家の中はすべて無事、いつもながらほっとする。

気温2℃、温かい。朝から夕方まで一日、家の周りの除雪作業。

重い雪、4,5本オーガの安全ボルトをねじ切る。

そして軽油をタンクに2回給油、こんなことはめったにない。

春の雪は冬の軽い雪の数倍能率悪く、数倍疲れる。

体によくない臭いディーゼルエンジンの排気ガスもたんまり吸い込んだ。

あぁ、楽あれば苦ありか・・・

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2012年03月04日 | 日常生活

快晴、放射冷却でだいぶ冷え込む。早春の強い日差し、だが気温は-6℃。

用事で郡山に行く。

大気はきりりと締まり、青空に白い山々がくっきり、とても気分がよい。

明日から13日まで春休み、こんな天気がずっと続くとよいのだが・・・残念なことに明日から雨らしい。

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春の雪

2012年03月03日 | 日常生活

積雪30cm、木々に積もった雪がとても美しい。

が・・・また、FFストーブの排気管が埋まってしまった。

水分を含んだ重い雪、除雪を考えると憂鬱、

来週から旅に出る。その前には・・・

歓迎されない春の雪、最後にしてほしい。

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Geranium cinereum Ballerina

2012年03月02日 | Geranium(ゲラニウム)

曇り後、雪。

屋根を滑り落ちる雪の音、激しく。

こんな早春の雪の風景をバックにしてバレリーナが花開く。

あぁ、なんと美しいバレリーナ、まさか花が咲くとは思っても見なかった。

冬を越すことができない、寒さに強いはずのシネリウム、何度目だろうか。

そこで昨年、雪が来る前に掘り起こし、冬越しのために鉢に植え替えた。暖かい冬の窓辺、どんどん葉を茂らせ大きくなった。

そしてまさかの開花、つぼみをたくさん抱えている、初夏、もっとも麗しい季節に花開くバレリーナがこの季節に咲くとは。

そうそう、ロックヒル・ピーチ・ティーのつぼみも大きくなって3回目の開花を迎えようとしている。

なんという幸せだろうか・・・

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アニマルトレース・・・

2012年03月01日 | 日常生活

温かい。気温4℃。

スノーシューを履いて家の周りの森を1時間ほど歩く。

まず、凍りついた甲府沼を歩き、雪原に浮かぶ中ノ島に上陸。いつもは見ることのできない白き西吾妻山をゆっくり眺める。

雪の森に入り込み自由気まま、思いつくまま歩く。緑の季節はジャングルの森、深いブッシュで歩くことは到底できない。

森に入り、山菜を採っていた集落の年寄りも今はいない。

木々は生長を続け、手入れをしない森は生い茂り、荒れ、すっかり暗くなってしまった。

明るく開けた雪原、スキーのトレースと思ったが、よく見ればそれは動物の足跡、足を引きずるような見慣れぬ足跡、いったいどんな?

手前のトレースは人間、私のものだが・・・

 

 

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