ご存知の方も多いかと思いますが、私のブログにも度々登場している東京都庭園美術館、リニューアルのために11月1日からしばらくの間休館することになりました。というわけで、一般公開の最終日である昨日、カミさんと二人で見納めに行くことにしました。昨日開催されていた展覧会はこれ、『アール・デコの館』。この建物自体をテーマにした企画展です。
この美術館は、建物自体やインテリア等が貴重な芸術作品なので、それだけでも十分に訪れる価値があることは間違いありません。普段は展示作品を守るために、外からの光が入らない状態になっています。しかし、今回は初めてカーテンが開け放たれ、自然の光が室内に注ぎ込んでいる状態を見ることができました。今まで何度も訪れているはずなのに、部屋の印象が全く異なるので少々驚きました。
今まで公開されていなかった部屋もいくつか見ることができました。
驚いたのはこれ。中庭です。中庭があることは知識としては知っていたものの、実際に見るのは初めてでした。
駐車場に行く途中にあるこの扉、何だろうと思っていたのですが、中庭に通じる扉だったのですね。
今回は本館の改修と、裏側に建てられていた新館の改築が行われるそうです。新しい新館はこの模型の建物のようになるということで、すでに作業は始まっていました。
リニューアル・オープンの日はまだ未定であるものの、平成26年度中の再開を目標にしているそうです。
笑顔で、その日が迎えられますように。
この美術館は、建物自体やインテリア等が貴重な芸術作品なので、それだけでも十分に訪れる価値があることは間違いありません。普段は展示作品を守るために、外からの光が入らない状態になっています。しかし、今回は初めてカーテンが開け放たれ、自然の光が室内に注ぎ込んでいる状態を見ることができました。今まで何度も訪れているはずなのに、部屋の印象が全く異なるので少々驚きました。
今まで公開されていなかった部屋もいくつか見ることができました。
驚いたのはこれ。中庭です。中庭があることは知識としては知っていたものの、実際に見るのは初めてでした。
駐車場に行く途中にあるこの扉、何だろうと思っていたのですが、中庭に通じる扉だったのですね。
今回は本館の改修と、裏側に建てられていた新館の改築が行われるそうです。新しい新館はこの模型の建物のようになるということで、すでに作業は始まっていました。
リニューアル・オープンの日はまだ未定であるものの、平成26年度中の再開を目標にしているそうです。
笑顔で、その日が迎えられますように。