先日、東京都現代美術館を訪問したときには、同時開催されていたこちらも見てゆくことにしました。
『MOT アニュアル2014 フラグメント』 展です。
若手の作家の作品を通じて、現代美術の動向を紹介するというグループ展ですね。
今回特に面白いと思ったのは、林泰彦、中野裕介によるアーティスト・ユニット、パラモデルの作品。幸いパラモデルの作品が展示されている部屋は撮影可でしたので、いくつか紹介させていただくことにしましょう。
まずはこれ、プラモデルなどの説明書を方眼紙の上にトレースしてつなげた作品。
これは駅の案内図をつなげた物ですね。
この作品の素材は何かと思ったら……
プラレールの線路!。
こちらはプラレールの線路をトレースして作り上げらた作品。
アートの素材というのは、現実には私達の周囲のどこにでもある物なんですね。子供達も自分なりに楽しんでいたようなので、今後は徐々に現代芸術関連のウェイトを増やしたいと思います。
『MOT アニュアル2014 フラグメント』 展です。
若手の作家の作品を通じて、現代美術の動向を紹介するというグループ展ですね。
今回特に面白いと思ったのは、林泰彦、中野裕介によるアーティスト・ユニット、パラモデルの作品。幸いパラモデルの作品が展示されている部屋は撮影可でしたので、いくつか紹介させていただくことにしましょう。
まずはこれ、プラモデルなどの説明書を方眼紙の上にトレースしてつなげた作品。
これは駅の案内図をつなげた物ですね。
この作品の素材は何かと思ったら……
プラレールの線路!。
こちらはプラレールの線路をトレースして作り上げらた作品。
アートの素材というのは、現実には私達の周囲のどこにでもある物なんですね。子供達も自分なりに楽しんでいたようなので、今後は徐々に現代芸術関連のウェイトを増やしたいと思います。