エフロード誌の古屋編集長と一緒に、川口のBISさんまでVWゴルフ・カントリーの作業に行ってきました。あとは内装関連のわずかな部分を残すのみです。
まずはこれ、ライターの交換。かなり腐食していたので、ゴルフⅢ以降のタイプと交換しました。残念ながら周囲の照明部分の入れ替えはできなかったので、緑から赤になりました。
センター・コンソールを取り付けます。使用していないスイッチの取り付け部が3カ所あるのは、オプションでリアのパワー・ウィンドウとそれ用のチャイルド・ロックを取り付けるため。
ところで、シフト・レバーの前にあるこのスリット、何だか分かりますか?。
正解はコイン・ホルダー。よく見るとスリットの大きさが2種類ありますね。
助手席側ダッシュの下にあるカバーを取り付けます。このすぐ裏にエアコンのユニットがあるなんて、2年前にこのクルマの作業を開始するまでは全然知りませんでした。
カーペットは部品取りのゴルフⅡから流用です。シンクロ系はセンター・トンネルが高いので、若干加工して取り付けました。
オーディオのテスト。すべてのスピーカーからちゃんと音が出ますね。
オート・アンテナもちゃんと作動します。
後はドア・ミラーの所のカバーを付けたり……
サイド・シルの所のプロテクターを付けたり……
リアのトレイを付けたり……
ETCも取り付けました。まだ何カ所か手を付けていない箇所がある物の、これで内装はほぼ完成です。
ワイパーはチャンピオンの新品に交換しました。ゴールが見えてきたので、衛君も嬉しそうです (笑) 。
山崎社長から書類を受け取ったら、点検整備記録簿やオリジナルのカントリー用取扱説明書補足版も全部残っていました。
最後の仕上げに、古屋編集長が自らリア・ウィンドウにBISのステッカーを貼りました。ここまで約2年、長かったような、短かったような……
ふと空を見上げたら、大きな虹が出ていました。まるでカントリーの新しい門出を祝っているかのようです。
しかし……
……これはその数時間後の様子。既に時間は深夜となっておりますが、まだまだ先の見えない作業が続いております。実は山崎社長が最後に試乗をした所、ある問題が発覚したのです。果たしてカントリーに何が起こったのか?。
その話題に関しましては、いずれまた。
まずはこれ、ライターの交換。かなり腐食していたので、ゴルフⅢ以降のタイプと交換しました。残念ながら周囲の照明部分の入れ替えはできなかったので、緑から赤になりました。
センター・コンソールを取り付けます。使用していないスイッチの取り付け部が3カ所あるのは、オプションでリアのパワー・ウィンドウとそれ用のチャイルド・ロックを取り付けるため。
ところで、シフト・レバーの前にあるこのスリット、何だか分かりますか?。
正解はコイン・ホルダー。よく見るとスリットの大きさが2種類ありますね。
助手席側ダッシュの下にあるカバーを取り付けます。このすぐ裏にエアコンのユニットがあるなんて、2年前にこのクルマの作業を開始するまでは全然知りませんでした。
カーペットは部品取りのゴルフⅡから流用です。シンクロ系はセンター・トンネルが高いので、若干加工して取り付けました。
オーディオのテスト。すべてのスピーカーからちゃんと音が出ますね。
オート・アンテナもちゃんと作動します。
後はドア・ミラーの所のカバーを付けたり……
サイド・シルの所のプロテクターを付けたり……
リアのトレイを付けたり……
ETCも取り付けました。まだ何カ所か手を付けていない箇所がある物の、これで内装はほぼ完成です。
ワイパーはチャンピオンの新品に交換しました。ゴールが見えてきたので、衛君も嬉しそうです (笑) 。
山崎社長から書類を受け取ったら、点検整備記録簿やオリジナルのカントリー用取扱説明書補足版も全部残っていました。
最後の仕上げに、古屋編集長が自らリア・ウィンドウにBISのステッカーを貼りました。ここまで約2年、長かったような、短かったような……
ふと空を見上げたら、大きな虹が出ていました。まるでカントリーの新しい門出を祝っているかのようです。
しかし……
……これはその数時間後の様子。既に時間は深夜となっておりますが、まだまだ先の見えない作業が続いております。実は山崎社長が最後に試乗をした所、ある問題が発覚したのです。果たしてカントリーに何が起こったのか?。
その話題に関しましては、いずれまた。