久々に目黒区美術館に行ってきました。前回の訪問は 『エミール・ガレの生きた時代』 展の時なので、実に5年振りの訪問です。
お目当てはこちら、 『村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界』 展です。故村野藤吾氏といえば、日生劇場の設計でも知られる、日本のモダニズム建築を代表する建築家の一人ですね。
村野藤吾さんといえば、関西を拠点としていた方というイメージが強く、なぜ目黒美術館で展覧会を開催するのか?分からなかったのですが、なんと現在の目黒区役所の建物 (旧千代田生命本社ビル) は、村野藤吾さんの作品だったのですね。全然知らなかった!。
今回展示されていた80点の建築模型は、京都工芸繊維大学建築学科の院生、学部生が図面から制作した物ということです。
今回の企画展をみて、やはり立体の持つ力は大きいなぁと感じました。広い展示室の中にずらっと模型が並ぶ様子は中々壮観で、あまり建築に興味がないという方でも、色々と楽しめる企画展だと思います。
お目当てはこちら、 『村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界』 展です。故村野藤吾氏といえば、日生劇場の設計でも知られる、日本のモダニズム建築を代表する建築家の一人ですね。
村野藤吾さんといえば、関西を拠点としていた方というイメージが強く、なぜ目黒美術館で展覧会を開催するのか?分からなかったのですが、なんと現在の目黒区役所の建物 (旧千代田生命本社ビル) は、村野藤吾さんの作品だったのですね。全然知らなかった!。
今回展示されていた80点の建築模型は、京都工芸繊維大学建築学科の院生、学部生が図面から制作した物ということです。
今回の企画展をみて、やはり立体の持つ力は大きいなぁと感じました。広い展示室の中にずらっと模型が並ぶ様子は中々壮観で、あまり建築に興味がないという方でも、色々と楽しめる企画展だと思います。