先日の月曜日、久々に家族四人で六本木の東京ミッドタウンまで出掛けました。お目当てはこちら、サントリー美術館で開催されていた 『小野田直武と秋田蘭画』 です。
中々タイミングが合わず、最終日に滑り込みでの訪問となってしまいました。
正直な話、小野田直武という人物に関しては名前を聞くのすら初めてでしたが、あの 『解体新書』 の挿絵を描いた方だったんですね。
その他にも、あの平賀源内からの影響で洋画の技法を学んだとか、三十歳そこそこで謎の死を遂げたとか、色々とドラマチックな人生を送った方のようです。
美大生の娘はもちろんですが、美大受験のために本格的な勉強を開始した高1の息子も、構図やら何やら今までとは違った目で作品を見るようになってきた様子。きっとこれからは子供達に色々教えてもらうようになることでしょう。
中々タイミングが合わず、最終日に滑り込みでの訪問となってしまいました。
正直な話、小野田直武という人物に関しては名前を聞くのすら初めてでしたが、あの 『解体新書』 の挿絵を描いた方だったんですね。
その他にも、あの平賀源内からの影響で洋画の技法を学んだとか、三十歳そこそこで謎の死を遂げたとか、色々とドラマチックな人生を送った方のようです。
美大生の娘はもちろんですが、美大受験のために本格的な勉強を開始した高1の息子も、構図やら何やら今までとは違った目で作品を見るようになってきた様子。きっとこれからは子供達に色々教えてもらうようになることでしょう。