息子と二人で、東京国立近代美術館に行きました。

現在開催されている企画展はこちら、 『 福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ 』 です。

福沢一郎というと、理屈っぽい?シュルレアリスムの画家という印象が強く、何となく苦手意識があったのですが (笑) 、ブラジルやメキシコ旅行に行った後に描かれた一連の作品は中々魅力的に感じました。


晩年に描かれた、《トイレットペーパー地獄》 、タイトルは冗談みたいでアレですけど、現物は中々の迫力でしたよ。
常設展示室側のギャラリー4では、日本のグラフィックデザイナーのその一人、杉浦非水が残したスクラップブックや16ミリ・フィルム等を集めた 『 イメージコレクター・杉浦非水展 』 も開催されていました。

息子にとっては、むしろこちらの方が興味深い内容だったかな?。ことしはモンダンアートやグラフィック関連の展覧会を沢山見せてあげたいと思っています。

現在開催されている企画展はこちら、 『 福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ 』 です。

福沢一郎というと、理屈っぽい?シュルレアリスムの画家という印象が強く、何となく苦手意識があったのですが (笑) 、ブラジルやメキシコ旅行に行った後に描かれた一連の作品は中々魅力的に感じました。


晩年に描かれた、《トイレットペーパー地獄》 、タイトルは冗談みたいでアレですけど、現物は中々の迫力でしたよ。
常設展示室側のギャラリー4では、日本のグラフィックデザイナーのその一人、杉浦非水が残したスクラップブックや16ミリ・フィルム等を集めた 『 イメージコレクター・杉浦非水展 』 も開催されていました。

息子にとっては、むしろこちらの方が興味深い内容だったかな?。ことしはモンダンアートやグラフィック関連の展覧会を沢山見せてあげたいと思っています。