息子を誘って東京都現代美術館に行きました。現在、『生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展』という私としては絶対見逃せない展覧会が開催されているのです。
この展覧会を観るまで知らなかったのですが、井上泰幸さんは私が子供の頃に夢中になって観ていた特撮映画やTV作品の大半に関わっていたんですね。模型の設計や製作だけではなく、ヘドラを初めとした怪獣のデザイン等もされていたそうです。貴重なスケッチや図面はもちろん、妖星ゴラスやヘドラの目等々、実際の撮影に使用されたプロップも色々展示されていましたよ。個人的にはメーサー殺獣光線車の図面が見られたのも大きな収獲かな。
これは『空の大怪獣ラドン』で使用された福岡・岩田屋周辺ミニチュアセットの再現模型。ここだけは撮影可になっていました。
この企画展、私と同世代の特撮好きの皆さんには必見の展覧会でしょう。尚、会期は6月19日までで、日時指定の事前予約優先となっております。
この展覧会を観るまで知らなかったのですが、井上泰幸さんは私が子供の頃に夢中になって観ていた特撮映画やTV作品の大半に関わっていたんですね。模型の設計や製作だけではなく、ヘドラを初めとした怪獣のデザイン等もされていたそうです。貴重なスケッチや図面はもちろん、妖星ゴラスやヘドラの目等々、実際の撮影に使用されたプロップも色々展示されていましたよ。個人的にはメーサー殺獣光線車の図面が見られたのも大きな収獲かな。
これは『空の大怪獣ラドン』で使用された福岡・岩田屋周辺ミニチュアセットの再現模型。ここだけは撮影可になっていました。
この企画展、私と同世代の特撮好きの皆さんには必見の展覧会でしょう。尚、会期は6月19日までで、日時指定の事前予約優先となっております。