さて、今日は昨日ブログの続きです。
東京ミッドタウンではもう一つ、このサントリー美術館で『虫めづる日本の人々』という虫関連の企画展が開催されています。タイトル通りクモやムカデなども含んだ広い意味での ”虫” で、昆虫に限定されているワケじゃありませんけどね。

こういった展覧会を見ると、日本では昔から虫を愛でる文化があった国だということが良く分かります。


最後の章は明治期以降の作家の作品を集めた展示になっていましたが、個人的には以前、佐倉市美術館で講演を聞いたこともある現代の自在置物作家、満田晴穂さんの近作が見られたのが良かったです。
尚、この企画展、会期は9月18日までとなっています。虫好きなら見逃せない展覧会だと思いますよ。
東京ミッドタウンではもう一つ、このサントリー美術館で『虫めづる日本の人々』という虫関連の企画展が開催されています。タイトル通りクモやムカデなども含んだ広い意味での ”虫” で、昆虫に限定されているワケじゃありませんけどね。

こういった展覧会を見ると、日本では昔から虫を愛でる文化があった国だということが良く分かります。


最後の章は明治期以降の作家の作品を集めた展示になっていましたが、個人的には以前、佐倉市美術館で講演を聞いたこともある現代の自在置物作家、満田晴穂さんの近作が見られたのが良かったです。
尚、この企画展、会期は9月18日までとなっています。虫好きなら見逃せない展覧会だと思いますよ。