カミさんと二人で埼玉県立近代美術館に行きました。
お目当ての展覧会はこちら、『ボイス+パレルモ』。ヨーゼフ・ボイスと、その教え子でもあったプリンキー・パレルモの作品によって構成された企画展です。
私が美術館通いを始めた二十歳前後の頃、ヨーゼフ・ボイスはナム・ジュン・パイク等と並んで非常に人気が高い現代芸術家で、一般誌まで含めた様々な媒体に登場していました。もちろん私も大変興味があったので、今は無き池袋の西武美術館美術館で開催された展覧会を見に行ったのですが・・・・・・う~ん、困ったなぁ。正直、頭の悪い私にはどこに魅力があるのか?、あまりよく分からないよ~。
それ以来、この辺りの方々 ( 敢えて書かなくても、皆さんにはお分かりですよね ) の作品にはあまり近寄らないで心安らかな日々を過ごしていたものの ( 笑 ) 、さすがにあれから色々経験を積んだこともあり、 “ もしかしたら若い頃とは異なった新しい視点で楽しめるようになったのでは? ” と思い、久々に見に行くことにしたのです。しかし・・・・・・
・・・・・・ゴメンナサイ。フェルトはともかく、やっぱりラードやウサギの死体は生理的ダメでした。残念ながら、私のように知性が低い人間の理解を超えているようです。トホホ~。もっと修業?して、20年後位に出直します。
お目当ての展覧会はこちら、『ボイス+パレルモ』。ヨーゼフ・ボイスと、その教え子でもあったプリンキー・パレルモの作品によって構成された企画展です。
私が美術館通いを始めた二十歳前後の頃、ヨーゼフ・ボイスはナム・ジュン・パイク等と並んで非常に人気が高い現代芸術家で、一般誌まで含めた様々な媒体に登場していました。もちろん私も大変興味があったので、今は無き池袋の西武美術館美術館で開催された展覧会を見に行ったのですが・・・・・・う~ん、困ったなぁ。正直、頭の悪い私にはどこに魅力があるのか?、あまりよく分からないよ~。
それ以来、この辺りの方々 ( 敢えて書かなくても、皆さんにはお分かりですよね ) の作品にはあまり近寄らないで心安らかな日々を過ごしていたものの ( 笑 ) 、さすがにあれから色々経験を積んだこともあり、 “ もしかしたら若い頃とは異なった新しい視点で楽しめるようになったのでは? ” と思い、久々に見に行くことにしたのです。しかし・・・・・・
・・・・・・ゴメンナサイ。フェルトはともかく、やっぱりラードやウサギの死体は生理的ダメでした。残念ながら、私のように知性が低い人間の理解を超えているようです。トホホ~。もっと修業?して、20年後位に出直します。