カミさんと二人で戸栗美術館に行きました。
お目当ての企画展はコチラ、『古伊万里幻獣大全展』です。今回は龍、鳳凰、麒麟、亀の四霊だけじゃなくて、虎や獅子などを題材にした作品もありましたよ。今まで全然知らなかったんですけど、5本指の龍の意匠を使用することが許されていたのは皇帝のみだったんですね。
戸栗美術館の中は写真撮影不可なのですが、この庭だけは撮影可となっています。
そして、その中にはこの鋳鉄製24ポンド砲が置かれています。この種の大砲というのはいわゆる激発機構を有しない構造ということもあり、指し火式の銃砲と同様に許可や登録などは一切必要ありません。私も以前に環太平洋選手権でアメリカに遠征したとき、前装式の大砲で実弾を撃ったことがありますけど、実際に使用できる大砲が誰でも自由に所有できるなんて、何だか不思議ですね。
お目当ての企画展はコチラ、『古伊万里幻獣大全展』です。今回は龍、鳳凰、麒麟、亀の四霊だけじゃなくて、虎や獅子などを題材にした作品もありましたよ。今まで全然知らなかったんですけど、5本指の龍の意匠を使用することが許されていたのは皇帝のみだったんですね。
戸栗美術館の中は写真撮影不可なのですが、この庭だけは撮影可となっています。
そして、その中にはこの鋳鉄製24ポンド砲が置かれています。この種の大砲というのはいわゆる激発機構を有しない構造ということもあり、指し火式の銃砲と同様に許可や登録などは一切必要ありません。私も以前に環太平洋選手権でアメリカに遠征したとき、前装式の大砲で実弾を撃ったことがありますけど、実際に使用できる大砲が誰でも自由に所有できるなんて、何だか不思議ですね。