私のブログでも度々ご紹介させていただいている古川先生のノーチラススポーツカーズが、本日より東京ビックサイトで開催中の “ 東京ノスタルジックカーショー2011 ”に、現在製作中のプリンスR380-Ⅰのリプロダクションを展示しています。
このリプロダクション、現存する第3回日本グランプリの優勝マシン、砂子義一選手の11号車から取られた型(富士型)をベースにして製作されています。
フレームも櫻井眞一郎氏より正式に譲り受けた実物の図面 (谷田部型 ) をベースに製作されています。この画像のほうが、フレームの様子が良く分かるかな?。古川先生にお話をうかがったところ、実際には富士型と谷田部型とではボディの形状もフレームも異なっていたということで、その二つを組み合わせてクルマを製作するのは大変な作業となっているようです。
今回はまだ製作途中での展示となりますが、製作途中でないと目にできない部分も多々あるので、この機会に是非見ておくことをお薦めいたします。これを見るだけでも、ビックサイトまで足を運ぶ価値は十分にありますよ。
このリプロダクション、現存する第3回日本グランプリの優勝マシン、砂子義一選手の11号車から取られた型(富士型)をベースにして製作されています。
フレームも櫻井眞一郎氏より正式に譲り受けた実物の図面 (谷田部型 ) をベースに製作されています。この画像のほうが、フレームの様子が良く分かるかな?。古川先生にお話をうかがったところ、実際には富士型と谷田部型とではボディの形状もフレームも異なっていたということで、その二つを組み合わせてクルマを製作するのは大変な作業となっているようです。
今回はまだ製作途中での展示となりますが、製作途中でないと目にできない部分も多々あるので、この機会に是非見ておくことをお薦めいたします。これを見るだけでも、ビックサイトまで足を運ぶ価値は十分にありますよ。
間に合えば見に行きたいですね。
残念ながら展示は二日間だけなので間に合いませんねぇ。
でも6月の合宿のときに時間が取れたら、一緒にお邪魔してみることにしましょう。
半谷