少し時間ができたので、古川先生の工房、ノーチラススポーツカーズに顔を出してみました。皆さんが気になっていると思われる例のフォードRS200レプリカの作業、一見しただけでは前回とあまり変わっていないように見えるかも知れませんが・・・・・・
・・・・・・ここを見れば一目瞭然。最初に装着されていた幌や幌骨が取り外され、代わりにMRSの純正のハードトップから型取りして製作したFRP製のインナールーフ?が組み込まれていました。いくら着ぐるみの様な “被せ物キット” とはいっても、さすがにソフトトップの上に被せて完成というわけには行きませんからね。
現在開けてあるリアウィンドウの2つの開口部は飽くまで仮の物。最終的にどの位の大きさにするかなどは、今後の課題になりそうです。
サイドはこんな感じになります。綺麗に段差を埋めて塗装すれば、あまり違和感なく仕上げることが出来るような気がします。
実は台風15号で古川先生のご自宅やクルマを保管しているヤードが被害を受けてしまったり、先日の大雨で工房にも若干の浸水があったりした関係で当初の予定よりは遅れておりますが、大きな難関を二つクリアしたので何となく今後は一気に作業が進みそうな予感がします。これからも時間を見付けて見学にお邪魔することにしますね。
・・・・・・ここを見れば一目瞭然。最初に装着されていた幌や幌骨が取り外され、代わりにMRSの純正のハードトップから型取りして製作したFRP製のインナールーフ?が組み込まれていました。いくら着ぐるみの様な “被せ物キット” とはいっても、さすがにソフトトップの上に被せて完成というわけには行きませんからね。
現在開けてあるリアウィンドウの2つの開口部は飽くまで仮の物。最終的にどの位の大きさにするかなどは、今後の課題になりそうです。
サイドはこんな感じになります。綺麗に段差を埋めて塗装すれば、あまり違和感なく仕上げることが出来るような気がします。
実は台風15号で古川先生のご自宅やクルマを保管しているヤードが被害を受けてしまったり、先日の大雨で工房にも若干の浸水があったりした関係で当初の予定よりは遅れておりますが、大きな難関を二つクリアしたので何となく今後は一気に作業が進みそうな予感がします。これからも時間を見付けて見学にお邪魔することにしますね。