R.ジョン・ライトさんの “ポケット・プー・シリーズ” 、最後に登場してもらうキャラクターは何でしょうか?。もうお分かりの方が多いかもしれませんね。
正解はコレ、ティガーです。石井桃子さんの翻訳ではトラーという名前になっていたんで、ディズニーのキャラクターで初めてティガーという名前を聞いたときにはかなり違和感がありました (笑) 。
このティガー、実はA.A.ミルンの 『クマのプーさん』 の原作には一度も登場していないってご存知でしたか?。このティガーが初めて登場したのは、2冊目の 『プー横丁にたった家』 になってからなんですよ。私はすっかり忘れてました。
これはディズニーのティガーよりは原作のイメージに近い気がします。
これはお馴染み、東京ディズニーランドのアトラクション、 “プーさんのハニーハント” の出口脇にあるクリストファー・ロビンの部屋に置いてあったティガー。
原作のティガーは全然トラというか、ネコ科の生き物には見えない姿です (笑) 。
この作品は1996年に3500体の限定で製作されています。我が家にやって来たのはNo.1473で、1996年10月14日が誕生日でした。
この作品にも他の作品と同様にこの豆本が付いてくるのですが、今回撮影するときによく確認してみたらビックリ。
なんと、R.J.ライトさん直筆のサインが書かれていました!。購入したときにはまったき気付きませんでした。
さてこれでついにこのシリーズのキャラクターは全部揃いましたね。
でもこの “ポケット・プー・シリーズ” はこれでコンプリートではありません。実はもう一つ、物凄く大切なアイテムが残されていたのです。
そのアイテムとは……
(つづく)
正解はコレ、ティガーです。石井桃子さんの翻訳ではトラーという名前になっていたんで、ディズニーのキャラクターで初めてティガーという名前を聞いたときにはかなり違和感がありました (笑) 。
このティガー、実はA.A.ミルンの 『クマのプーさん』 の原作には一度も登場していないってご存知でしたか?。このティガーが初めて登場したのは、2冊目の 『プー横丁にたった家』 になってからなんですよ。私はすっかり忘れてました。
これはディズニーのティガーよりは原作のイメージに近い気がします。
これはお馴染み、東京ディズニーランドのアトラクション、 “プーさんのハニーハント” の出口脇にあるクリストファー・ロビンの部屋に置いてあったティガー。
原作のティガーは全然トラというか、ネコ科の生き物には見えない姿です (笑) 。
この作品は1996年に3500体の限定で製作されています。我が家にやって来たのはNo.1473で、1996年10月14日が誕生日でした。
この作品にも他の作品と同様にこの豆本が付いてくるのですが、今回撮影するときによく確認してみたらビックリ。
なんと、R.J.ライトさん直筆のサインが書かれていました!。購入したときにはまったき気付きませんでした。
さてこれでついにこのシリーズのキャラクターは全部揃いましたね。
でもこの “ポケット・プー・シリーズ” はこれでコンプリートではありません。実はもう一つ、物凄く大切なアイテムが残されていたのです。
そのアイテムとは……
(つづく)