クラフト・エヴィング商會の 『ないもの、あります』 (筑摩書房刊) を読みました。
簡単に言ってしまえば、架空の商店が販売している架空の商品の目録なのですが、「堪忍袋の緒」、「思う壺」、「助け舟」、「左うちわ」、「地獄耳」等々、そのラインナップが非常に魅力的。普段は特に意識しないで使っているけれど、よくよく考えると不思議な言葉って多いですね。
Amazonの “おすすめ商品” にしたがって何気なく購入した本ですが、今回はあたりでした。原稿書きで行き詰まったときには、こういった肩のこらない本を読んで気分転換させてもらってます。
簡単に言ってしまえば、架空の商店が販売している架空の商品の目録なのですが、「堪忍袋の緒」、「思う壺」、「助け舟」、「左うちわ」、「地獄耳」等々、そのラインナップが非常に魅力的。普段は特に意識しないで使っているけれど、よくよく考えると不思議な言葉って多いですね。
Amazonの “おすすめ商品” にしたがって何気なく購入した本ですが、今回はあたりでした。原稿書きで行き詰まったときには、こういった肩のこらない本を読んで気分転換させてもらってます。