半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

アルクトス(ARCTOS)・エリートGPW L1、チタンのバックルとテフロンラバーのバンドに交換しました。

2022-12-22 17:34:04 | 腕時計
今年の夏、クルマの整備や農作業をするときに使う腕時計として購入したアルクトス(ARCTOS)・エリートGPW L1、残念ながらバックルはチタンじゃなかったので、汗をかくとそこに触れている部分の皮膚が赤く腫れることがありました。というワケで、予告した通りバックルをこのチタン製の物に交換することにしました。




ネットで調べてみた所、何故かサードパーティーのチタンバックルはドイツから輸入されている物が多いようで、これもドイツのショップから購入しました。まぁ実際の生産国は分かりませんけどね。安価な汎用のバックルなのでグレード2の純チタンじゃなくてグレード5のチタン合金だと思いますけど、幸い今の所はグレード5でもアレルギーの症状は出ません。




当初はバックルのみ交換の予定だったものの、せっかくなのでバンドも純正のシリコンラバーより耐油や耐炎性に優れたFKMラバー(フッ素ラバー)の物に変更することにしました。




新しく購入したバンドには簡単に交換できるクイックリリースタイプが採用されていました。正直、装着感は純正にはかなわないけれど、高価な物ではないので気兼ねなく使えます。山に入るときの為に、オレンジ色のヤツも買っておこうかな?。




この腕時計、作業用と割り切って気兼ねなく使っていたので結構あちこちにぶつけたり擦ったりしたはずなのに、ご覧のようにかすり傷一つ見当たりません。セラミック(酸化ジルコニウム)のケースは恐ろしく硬いので傷が付き難いとは聞いていたけれど、まさかここまでとは思っていませんでした。個人的にはブロンズケースみたいに経年変化を楽しめるような素材の方が好みではあるものの、残念ながら金属アレルギーの私には絶対身に着けることが出来ません。



最初に箱を開けたときには思ったより安っぽいオモチャみたいな感じだと思ってギョッとしたけど(笑)、実際に使ってみたらかなり気に入っちゃいましたよ。最近ではETAムーブ搭載の初期モデルの売り物が出たら是非手に入れたいと思うようになり、海外のサイトを始めあちこちに網を張って探し回っています。

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