もう30年来のお付き合いになるHさん(このブログにも何度も登場してくれています)が、成田まで行く用事の途中に久々に私の所に寄ってくれました。"渡したい物がある" とのことだったので何かな?と思っていたら・・・えええっ、自作の腕時計だって!。実はHさんの仕事は某自動車メーカーの開発エンジニアなんですけど、趣味が高じて数年前から自分で腕時計を組み立てる程になっていたのです。
金属アレルギーの私のために、セイコーのムーブメントをチタンのケースに収めた物を作ってくれました。ダイヤルにはToshi watch & Cō というHさんのメーカー名?が入っているけれど、別にこれを商売にしているわけではないし、今後もそのつもりはないとのこと。長年の付き合いで私の趣味良くを分かってくれていることもあり、サイズもデザインも、まさに私好みの作品で見た瞬間に気に入ってしまいました。
ケースバックももちろんチタン製です。チタニウム製ケースといいつつ、実は体に触れる肝心のここがステンレスで金属アレルギー非対応という腕時計が結構あるんですよ。
見落としがちなバックルにもセイコー純正のチタン製が使われていました。
先日、普段使いにしようか?と思って購入したスクワーレのマスターX パロンバリ コムスビン、現実的にはコレクターズアイテムということもあり中々使う決心がつかなかったけれど・・・これで未使用のままお蔵入りすることが決定してしまいまいましたね(笑)。
というわけで、今後は農作業やクルマの整備の時にはアルクトス・エリートGPW L1を、普段使いには今回頂いた Toshi watch & Cō の腕時計を、ちょっとお出掛け?というときにはIWCポルシェ・デザインのオーシャン2000を使うことにします。
世界にたった一つ、友達が私の為に作ってくれたこの腕時計、これからずっと大切にします。
金属アレルギーの私のために、セイコーのムーブメントをチタンのケースに収めた物を作ってくれました。ダイヤルにはToshi watch & Cō というHさんのメーカー名?が入っているけれど、別にこれを商売にしているわけではないし、今後もそのつもりはないとのこと。長年の付き合いで私の趣味良くを分かってくれていることもあり、サイズもデザインも、まさに私好みの作品で見た瞬間に気に入ってしまいました。
ケースバックももちろんチタン製です。チタニウム製ケースといいつつ、実は体に触れる肝心のここがステンレスで金属アレルギー非対応という腕時計が結構あるんですよ。
見落としがちなバックルにもセイコー純正のチタン製が使われていました。
先日、普段使いにしようか?と思って購入したスクワーレのマスターX パロンバリ コムスビン、現実的にはコレクターズアイテムということもあり中々使う決心がつかなかったけれど・・・これで未使用のままお蔵入りすることが決定してしまいまいましたね(笑)。
というわけで、今後は農作業やクルマの整備の時にはアルクトス・エリートGPW L1を、普段使いには今回頂いた Toshi watch & Cō の腕時計を、ちょっとお出掛け?というときにはIWCポルシェ・デザインのオーシャン2000を使うことにします。
世界にたった一つ、友達が私の為に作ってくれたこの腕時計、これからずっと大切にします。