半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

クリスマスタウンのイクスピアリにお菓子の家が出現?。

2017-12-21 21:44:43 | その他のお出かけ


今日はちょっと用事があって、学校がお休みの息子と二人、久々に舞浜のイクスピアリまで行ってきました。さすがに平日なので駐車場もガラガラ。我が家のポルシェ911も豆粒みたいに遠くに見えます (笑) 。




クリスマス・シーズンなので、イクスピアリもクリスマスタウンへと変身していました。








こんなフォトスポットもありましたよ。




裏に回ってみたら、お菓子の家が出現!。午前中はまだこんな感じでしたが・・・・・・




・・・・・・用事を済ませて帰る頃にはこんな感じになっていました。きっと夜はきれいでしょうね。



このお菓子の家はクリスマスで終了ではなく、来年の1月28日までやっているそうですよ。

で、息子と私が何をしに行ったのか?に関しては・・・・・・明日のブログにて。
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練馬区立美術館で、 『小野木学 絵本原画展 ぼくの中のコドモ』 を観ました。

2017-12-20 18:11:58 | 美術館、展覧会
話は前後してしまうのですが、先日カミさんの送迎に出動したときには、こちらにも寄りました。練馬区立美術館です。




現在開催されている企画展はこちら、 『小野木学 絵本原画展 ぼくの中のコドモ』 です。





タイトルでは “絵本原画展” となっているものの、今回の見物は児童文学書の挿絵原画の方でした。私も子供の頃に読んだ偕成社の 『八十日間世界一周』 や 『幼年版シートン動物記2 オオカミ王ロボ』 の原画を見ることができて大感激。今まで一度も思い出したことがなかったはずの遠い昔?の記憶が一瞬で甦りました (笑) 。


この企画展、一つの展示室だけを使用したコンパクトな展覧会ですが、入場無料で来年の2月11日まで開催されておりますので、観ておいて損はないと思います。私と同世代の皆さんなら、見覚えがある懐かしい絵に再会できるという方も多いはずですよ。
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“青の洞窟 SHIBUYA” 開催中!。

2017-12-19 17:06:09 | その他のお出かけ
ずっと書斎から出られない私を不憫に思ったのか?、カミさんがイルミネーションの写真を撮ってきてくれました (笑) 。




青いイルミネーション、以前にも目黒川のヤツを紹介したことがありましたね。でも今回はそっちじゃなくて、 “青の洞窟 SHIBUYA” というイベント。代々木公園ケヤキ並木~渋谷公園通りまでの約800mがブルーのイルミネーションで光り輝きます。










フォトスポットがあったものの、さすがにカミさん一人だったので記念写真はなし (笑) 。




この “青の洞窟” というイルミネーション、他にも色々な場所で開催される計画があるんですね。



このイベント、さすがにまだそれほどの混雑ではなかったそうですが、今週末は激混みなんだろうなぁ。でも12月31日まで開催されているそうなので、クリスマスを過ぎてもしばらくは楽しめますよ~。
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ちょっと贅沢に、マロンのパウンドケーキを焼きました。

2017-12-18 17:29:50 | ケーキ、洋菓子


先日、近所のカルディにパスタを買いに行ったとき、 フタバ食品の “マロングラッセ ブロークン” をまとめ買い?して参りました (笑) 。目的はもちろんカミさんにマロンのパウンドケーキを焼いてもらうめです。




今回はフルーツケーキを2本とマロンケーキを2本にしました。




後はデロンギのコンベクション・オーブンにお任せ (笑) 。カミさんはちょっとした空き時間でササッと作るタイプなんですけど、今までに失敗は一度もありません。




はい、出来上がり。フルーツケーキの方はしばらく熟成させるので、マロンケーキを味見してみることにしました。



今回はマロングラッセをたっぷりに使わせていただきましたよ。自宅で焼けば材料に関してはコストなんか無視の贅沢し放題! (笑) 。次に焼くのはクリスマスケーキかな?。
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静嘉堂文庫美術館で、 『あこがれの明清絵画 ~日本が愛した中国絵画の名品たち~』 を観ました。

2017-12-17 21:33:08 | 美術館、展覧会
今日はカミさんの送迎を口実に久々に家を脱出。その足で静嘉堂文庫美術館に向かいました。




本日がこの企画展、 『あこがれの明清絵画 ~日本が愛した中国絵画の名品たち~』 の最終日だったのです。




今回はオリジナルの中国絵画と、それを日本人の画家が写した “模本” が並べて展示されている作品がいくつかあり、比較して鑑賞できる趣向となっていました。



模本の中にも、落款まで忠実に写した作品もあれば、日本人の画家が部分的にアレンジを加えている作品もあり、そういう違いを楽しみながら鑑賞できるというのは貴重な体験でした。

残念ながらこの企画展は本日が最終日でしたが、来年1月20日からは 『歌川国貞展』 が開催されるそうなので、是非見に行きたいと思っています。
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ビワの木、食べたタネからでも十分育ちます。

2017-12-16 17:47:43 | ガーデニング
相変わらず家で缶詰の私ですが、さすがに一日中部屋に籠もりっきりではストレスが溜まるので、一日に一度は庭に出て外の空気を吸うようにしています。で、今日は久々にガレージの方に行ってみたら・・・・・・




・・・・・・あっ、いつの間にかビワが育っている。恐らく私が食べたビワのタネが、自然に発芽したんですね (笑) 。どうやらフキやミョウガに隠れていたので、今まで気付かなかったようです。






実は我が家のビワ、庭の4本と果樹園の2本の中で、苗を買ったのは最初に裏庭に植えた1本しかありません。その他は全部私が食べたタネから育てたにもかかわらず、ちゃんと木登りできる大きさまで育ちました。 “ビワは接ぎ木じゃないとダメ” という方が多いようですが、自分達で食べるだけならタネから育てた物でも十分美味しいです。


以前にも書いた通り、残念ながら庭の3本のビワは次々と枯死してしまい、最後に残った一番大きな木 (これもタネから育てた物) もこの状態になっています。



しかし、現在果樹園に植えてあるビワの木はこの木の子供だし、恐らくガレージ横で芽を出したビワもそうでしょう。

命というのは、こうやって繋がって行くんだなぁ。

この小さなビワの苗は、念のために庭で育てるのではなく、果樹園の方に移植しようと思います。そして果樹園のビワの木で採った種は、再び庭に植えて育てることにします。残念ながら私にはそれが大きな木に育つのを見届けることはできないかもしれないけれど、子供達の世代には再び沢山の美味しい実を実らせてくれることでしょう。
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ドイツ製クーゲルバーン、久々に分解清掃しました。

2017-12-15 21:59:47 | TOY/コレクション
かなり時間が経ってしまって申し訳ございませんでしたが、本日は以前に目黒区美術館で『ヨーロッパの木の玩具 (おもちゃ) ドイツ・スイス、北欧を中心に』の記事をUPしたときに頂いたご質問にお答えすることにしましょう。

我が家の玄関にはこんなクーゲルバーンが置いてあります。最近はクーゲルバーン自体はあちこちで目にするようになってきたものの、このサイズのものを見たことがある方はかなり少ないでしょうね。




もちろんレイアウトは自由に決められるので、我が家ではこの一番上の穴にボールを入れると・・・・・・




・・・・・・一番下の穴から出てくるようにしています。でも今回撮影のために良く見たら、結構ホコリが溜まってますね。せっかくなので、この機会に分解して清掃することにしましょう。




このクーゲルバーンはご覧の通り、五層の構造になっています。




ボールのルートは90度曲がったピースと、ストレートのピースを組み合わせて作ります。一番上の部分のレイアウトはこんな感じにしてみました。




各層の間には穴の開いている部分があって、ボールが通り抜けられるようになっています。




ルートが決まったら、付属品で飾り付けをします。家や木、人、動物だけじゃなくて、自動車(もちろんVWビートルの形!)もあります(笑)。




はい、できあがり。家などの配置は清掃する度に変わるものの、コースはもう何年も変えてません。




このクーゲルバーンは、ドイツのベルリンにある カデン というメーカーの製品です。





我が家にある品物は、以前に某所のボーネルンドのオープニングで見付けた物。ちょっと覚悟のいるお値段だったので、最初はキュボロみたいなもう少しお手軽な物にしようかな?と思っていたものの、中西社長から “これは私が自分で仕入れた物。買うなら絶対こちらがオススメ” といわれてしまったので(笑)、思い切って購入することにしました。

その当時から “手作りで少量しか作れないので・・・・・・” とのことでしたが、やはり現在ではメーカーでもこのタイプの生産は終了してしまった様子。やはりあのときに決断したのは正解だったなぁ。
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ポルシェ911(930)、さすがにもっと乗らないとマズいかなぁ・・・

2017-12-14 17:33:41 | ポルシェ911
同業者の皆さん同様、相変わらず書斎に缶詰になっている私ですが (笑)、昨日お隣のボルボV70のバッテリーが上がってしまったのを口実?に、久々にカミさんのポルシェ911(930)のエンジンを掛けてレスキューに出動することにいたしました。しかし・・・・・・あれれれ、ちょっと変だぞ。何だかウチのクルマも調子良くない感じだなぁ。というわけで、ジャンプスタートでのレスキュー終了後、息抜きも兼ねてちょっとだけ整備することにしました。




症状的にはデスビの結露みたいに時々ミスファイアがでるという感じだったので、取り敢えず一番疑わしいのはここかな?。




ところがキャップを外してみたところ、ご覧のように特に問題はなし。さて、原因は何だろう?。仕方ないのでキャップやローターを軽く清掃して、その他の怪しい所を点検してから試乗してみたところ・・・わずか数分、近所を一回りしてみただけで呆気なく症状が消えました。う~む、やっぱり最近全然乗ってないから拗ねたかな?。



本当は例の雨漏りの修理のために早いとこシミズテクニカルファクトリーに入庫させないといけないし、たまには遠出もさせてあげないと可哀想だよなぁ。もう一頑張りして、やること全部やっつけちゃうことにしましょう。
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21_21 DESIGN SIGHTで 『野性展 飼いならされない感覚と思考』 を観ました。

2017-12-13 18:40:54 | 美術館、展覧会


近所まで行く用事があったので、カミさんと二人で21_21 DESIGN SIGHTに寄ることにしました。






現在開催されている企画展は、この 『野性展 飼いならされない感覚と思考』 です。





中沢新一さんがディレクターということだったので、もっと難解な内容かと思っていたら、別にそんなことはありませんでした (笑) 。


南方熊楠関連の展示は中々の見物。ガラスで再現された粘菌類の模型、美しかった。






でも私にとっての最大の収穫はこちら。コーワのケロちゃんとコロちゃん。ケロちゃん、女の子だったとは知りませんでした!。



土偶と鳥獣戯画とケロちゃんを同列で語るというのは、中沢新一さんらしいなぁ。


これは何かと思ったら・・・・・・




・・・・・・現代の道具を縄文時代の 「手ひねり」 の手法で再現したインスタレーションでした。さすがにこれだけ揃うと、中々の見物です。



この企画展、会期は来年の2月4日までたっぷり残っているので、もし年末年始に六本木方面にお出掛けのチャンスがあるようでしたら、少し足を伸ばしてみるのも悪くないんじゃないかな?。
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庭のベリー達、そろそろ収穫も終わりかな?。

2017-12-12 17:35:06 | ガーデニング
自宅の庭に植えている二季なりのラズベリー、そろそろ今年の収穫が終わりを告げようとしています。






二季目は沢山の実が付くことはないので、毎朝少しずつ収穫して冷凍保存していたところ、小さなジップロックに二袋になりました。




約600gなので、中瓶のジャムが2本くらい作れるかな?。




なぜか今年はブラックベリーにも実が残っています。これもちゃんと冷凍保存して、来年のジャムに混ぜることにします。



これにて今年の果物の収穫はほぼ終了。ジャムの棚を見たら、まだストックが7~8本残っていたので、何とか来年の収穫まで市販のジャムを買わずに済むかな?。
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