半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

いすみ市、 『ハル フロマジュリ・カフェ』 でランチを食べました。

2019-06-20 18:00:00 | 食べ歩き
カミさんと二人で、いすみ市の 『ハル フロマジュリ・カフェ』 に行きました。 前回訪問したとき に大変満足度が高かったので、再訪することにしたのです。




で、今回頂いたのはこのようなお料理。











チーズも贅沢に使われているし、今回も大満足でした。我が家の果樹園からはさほど遠くない場所にあるので、また寄らせて頂くことにします。


いすみ チーズ工房巡り その1  『 高秀牧場 チーズ工房 』 

いすみ チーズ工房巡り その2  『 よじゅえもんのチーズ工房 』

いすみ チーズ工房巡り その3  『 チーズ工房 ikagawa 』 

いすみ チーズ工房巡り その4  『 チーズ工房 千 (せん) 』

いすみ チーズ工房巡り その5  『 チーズ工房 フロマージュ KOMAGATA 』 
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ポルシェ911(930) 、車検に入れました。

2019-06-19 17:27:43 | ポルシェ911


カミさんの通勤用ポルシェ911(930) 、車検のためにシミズテクニカルファクトリーに入庫させました。早いもので、我が家に来てから16年8回目の車検になりますね。




3月のオイル交換の時にバルブクリアランス調整などの作業を行ってしまったため、今回の車検で行う追加作業はブレーキ・フルードやミッション・オイルの交換程度しかないのですが、やはりこの機会にフロント・ウィンドウのウェザーストリップを交換することにしました。恐らく今回が3回目、我が家に来てから2インチ銃身回目の交換になります。社外の安い部品が色々流通しているものの、やはりこういった部分には純正部品以外を使用する気にはなりません。




これは畳んたリアシートを固定するストラップ。この部品、純正は “何かの間違いでは?” と思うほど高価です(笑)。というわけで、前回交換したときには安い社外のリプロにしてしまったのですが・・・・・・やはりずっとクオリティに不満を感じていたこともあり、この機会にすべて純正部品に交換することにしました。




今回、想定外の交換となったのはこのパワー・ウィンドウ・スイッチ。またまたまた・・・・・・助手席側を開閉するスイッチが壊れました。17年の5月に純正部品で交換したばかりなので、わずか2年、8000km弱でお亡くなりです。ステアリングコラム・スイッチ(いわゆるウインカー・レバー)と並び、ポルシェ930の2大トホホパーツ?に認定させて頂きます(笑)。



今回の作業状況や費用などに関しては、このブログで紹介させて頂くことにしますね。


■本日のオマケ
清水さんの工場では、またまた993のエンジンがオーバーホール中でした。実は私も何度か964や993を買おうか?と思ったことがあるのですが、やはり色々な点で930より手が(もちろんお金も)掛かるなぁ。



我が家で維持できる911は、やはり930までだと思っています。

■現在の走行距離 (2019年06月19日現在) : 26万6993km
■前回からの走行距離 (03月07日~06月19日) : 1056km
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我が家の果樹園、ビワを収穫しました。

2019-06-18 16:38:18 | ガーデニング
あまりのんびりしていると鳥や他の動物達に先を越されそうなので、我が家の果樹園までビワの収穫に行くことにしました。




まだ鳥に突かれている数はそれほど多くなかったものの、木の下にはハクビシンが食べた痕が沢山!。敷地に残っていたタヌキの糞の中にも、ビワの種が沢山ありました。アブナイ、アブナイ。




今回はこのコールマンの保冷ケースが一杯になるまで収穫。でも、恐らく次に来たときには全部食べられちゃってて、一つも残っていないだろうなぁ・・・・・・




倒れてしまったモモですが、ご覧のように実が生ってます。根性あるなぁ。




ポポーも順調に大きくなっています。ほとんど果物屋さんの店頭に並ぶことがない果物なので、食べたことがあるという方はかなり少ないでしょうね。




こちらはプラム。収獲は来月になりそうです。




菜園スペースに植えたジャガイモ、試しに一株だけ掘ってみたのですが、まだまだという感じですね。




今回は途中のホームセンターでカボチャの苗を2種類買ったので、1つは果樹園に植えることにしました。さて、どちらにしようかな?。




ちょっと迷った末にカミさんが選んだのはこちら、ラグビーボールカボチャ。小カボチャは自宅庭の菜園スペースに植えることにします。




最後はお馴染みの定点観測。



次回の手入れは7月になってからになりそうです。
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軒下のツバメたち、無事に育っていますよ。

2019-06-17 17:19:36 | 生き物
 先月の末に孵化した 軒下のツバメたち、どうやら無事に育っているようです。




まだまだかなり用心深くて中々確認できなかったのですが、やはり孵ったのは3羽のようです。




今回は小さい巣に入ってしまったため、ちょっと窮屈そうに見えるなぁ (笑) 。



巣立つまであと少し。なるべく刺激しないように、そっと見守ることにします。
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国立科学博物館で、 『ビーズ 自然をつなぐ 世界をつなぐ』 を観ました。

2019-06-16 19:53:49 | 博物館、科学館、資料館


カミさんと二人で、国立科学博物館に行きました。今回のお目当ては、国立科学博物館と国立民族博物館のコラボ企画、 『ビーズ 自然をつなぐ 世界をつなぐ』 です。






先日、 『大哺乳類展2』 と一緒に観たかったのですが、次の予定が迫っていたので泣く泣くパスして、会期ギリギリでの再訪となりました。






私達がビーズと聞いて想像するような物だけではなく、ピラルクの鱗やスズメバチの頭など、多種多様な素材で作られたビーズが展示されていましたよ。






すでに弥生時代にはこのように美しいガラス・ビーズがあったんですね。




現在、ビーズアートが盛んな地域はやはりアフリカのようです。この巨大な像はナイジェリアで製作された作品とのこと。ただし、ビーズ自体は中国製なんですけどね (笑) 。




アフリカのジンバブウェでビース・アートを学び、ご覧のような作品を製作している日本人作家がいると知ってちょっとビックリ!。




こちらはビーズ織りで製作された歌舞伎の衣装。210万粒、226色のガラスビーズを使用し、製作にはおよそ3年が費やされたとのこと。かなり近付かないとビーズには見えません。




でも実は今回の企画展で一番衝撃を受けた展示はコレ。



私は穴に糸を通すのが大の苦手なので、まだネアンデルタール人と同レベルなのかも知れません。トホホ~。
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東京ステーションギャラリーで、 『ルート・ブリュック 蝶の軌跡』 を観ました。

2019-06-15 18:39:12 | 美術館、展覧会


カミさんと娘の3人で、東京ステーションギャラリーに行きました。




現在開催されている企画展はこちら、 『ルート・ブリュック 蝶の軌跡』 です。ルート・ブリュックは1940年代より活躍していたフィンランドの女性セラミック・アーティスト。私は勉強不足で全くその名前を知らなかったのですが、別の美術館に掲示されていたポスターでこの展覧会の開催を知り、是非見に行こうと思っていました。






期待を遙かに超える内容で、カミさんも私も大満足。美大で工芸を学んでいる娘にも、中々良い刺激になったようです。今回は撮影可だったので、少しだけ会場の雰囲気をお見せいたしましょう。















個人的には、晩年に製作された幾何学的パターンの作品よりも、プリミティブな雰囲気のある初期の作品の方が好みかな?。

この企画展、会期は明日までとなっておりますが、セラミック・アートに興味があるという方には必見の展覧会だと思いますので、何とか時間を絞りでして観に行くことをオススメいたします。
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横浜中華街、 『中国家庭料理 山東 (さんとん)』 で水餃子を食べました。

2019-06-14 18:41:20 | 食べ歩き
横浜人形の家で、 『親子で楽しむトランスフォーマー 乗り物からロボットに~変形の不思議』 を見た私達でしたが、せっかくすぐ近くまで来たので中華街で食事でもして帰ろうということになりました。




息子のリクエストはもちろんこちら、 『中国家庭料理 山東 (さんとん)』 です。前回は1号店に沢山の人が並んでいる状態だったので 2号店 に入りましたが、今回は1号店の方に入ることが出来ました。






注文したのはいつものようにジンジャーエールと水餃子のみ。ここだったら、我が家でもお財布の中身を気にしないで息子に好きなだけ食べさせることができます (笑) 。





美術館や博物館も色々見られたし、お腹が苦しくなるほど食べちゃったし、みんな大満足の一日でした。
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横浜人形の家で、『親子で楽しむトランスフォーマー 乗り物からロボットに~変形の不思議』を観ました。

2019-06-13 21:07:31 | 博物館、科学館、資料館


葉山で美術館博物館を楽しんだ私達は、次の目的地である横浜に向かいました。当初は横浜美術館に行くつもりだったものの、息子からのリクエストで急遽予定を変更。9年振りに横浜人形の家を訪問することにしました。




息子のお目当てはコレ、『親子で楽しむトランスフォーマー 乗り物からロボットに~変形の不思議』。確かにトランスフォーマー好きの息子としてはスルーできない企画ですね(笑)。そういえば、5年前に『トランスフォーマー博』を観に来たのも横浜だったなぁ。






展示は過去に販売されたトランスフォーマーの玩具、映画のシーンを再現したジオラマ等で構成されていました。






シリーズ最新作の『バンブルビー』では、この67年モデルのVWビートルからトランスフォームします。コレで市販の製品だというのだからビックリ!です。しかし、よくよく解説を見たら・・・・・・




ええええっ、 “スポーツカーからトランスフォーム!” だって?。クルマに興味の無い人達には、空冷VWビートルも旧いスポーツカーのように見えるのかな?(笑)。ちょっと気になって、過去のバンブルやバンブルビーがどんなビートルからトランスフォームしているのか見てみたら・・・・・・




これはライトが離れているし、何となく1302みたいに見えますね。ストラットランスフォーマー(ビートル愛好家以外には意味不明)かな?。




こっちはライトが寝ているので、どうやら66年以前の6V時代のクルマのようです。戦っている最中にバッテリーが上がったりしないか心配です。




息子が一番好きなトランスフォーマーはもちろんバンブルビーですが、カミさんはこのガラケーのヤツが気に入った様子。




私はやっぱりこういうのが刺さるなぁ。






運良く、私達が訪問した日にはバンブルビー撮影会が行われていました。もちろん私達も整理券をゲットして、バンブルビーと一緒に記念写真を撮りましたよ。隣のお姉さんと比較すれば、結構大きなサイズであることがお分かり頂けるでしょう。



さすがにこの中に入るのはかなりの重労働だと思われますが、予想していたよりもずっと質感もあり、息子も良くできているなぁと感心していましたよ。

(つづく)
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葉山しおさい公園&葉山しおさい博物館に行きました。

2019-06-12 17:19:21 | 博物館、科学館、資料館
神奈川県立近代美術館 葉山で 『ポーランド・ポスター展』 を楽しんだ私達は、次の目的地へと移動しようとしたのですが、いつもは通らない海側の道を通って駐車場に向かった所、偶然?この入り口を発見。前を通るので隣が公園だということは知っていたものの、まさか美術館側にも入り口があるとは知りませんでした。こりゃ、寄らないで済ますわけには行かないなぁ。




葉山しおさい公園の中にはこのような滝や・・・・・・




二つの茶室や・・・・・・・




鯉のいる池などもあります。




今の季節には、美しいアジサイも楽しむことが出来ますね。










そして、これがその公園の中にある葉山しおさい博物館です。




外からはちょっと想像が付き難いのですが、建物の地下にはご覧のように相模湾の海洋生物をテーマにした広い展示スペースがあったのでちょっとビックリ。







次の予定があったので、どうしようかちょっと迷いましたが、やはりスルーしなくて正解でした。

(つづく)
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神奈川県立近代美術館 葉山で、 『ポーランド・ポスター展』 を観ました。

2019-06-11 17:17:56 | 美術館、展覧会
横須賀美術館で 『縮小/拡大する美術 センス オブ スケール展』 を観た後、私達三人が向かったのはこちら、神奈川県立近代美術館でした。






現在開催されている企画展はこちら、 『ポーランド・ポスター展 日本・ポーランド国交樹立100周年記念』 です。




グラフィック・デザインとして見た場合、ロシアや東ヨーロッパ等のポスターには中々興味深い作品が多いのですが、残念ながら普段は余り目にするチャンスがありません。そこで、この機会に息子に見せておこうと考えました。





実は今回の展覧会でかなり気に入った作品があったのでeBayで検索してみたら、複製ではなくオリジナルの売り物を発見!。まだまだ価格的にも手が届かないレベルではないし、もし手に入れるなら今のうちかなぁ・・・

(つづく)
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