暑くなってきたので、アイスティーのレッスンが増えます。
基地での1日講座や文化センターのレッスン、アドバイザーコースでもこの時期にアイスティーの講座はベターですね。
チューっとクールなアイスティーを一気飲み。
「でもね、いくら暑いからと言って冷たいものばかり飲んでいると、身体が冷えて夏バテしちゃうからね!気を付けてね。」と、これは定番の注意事項。
毎年、毎年言ってます。
リピーターの生徒さんは、耳にタコが出来ているはず。
そんなわけで、アイスティーレッスンでも、最後はホットな紅茶で〆ます。
上の写真は、一日講座の様子です。
中がフカフカのレモンケーキでございます。
暑いので、さっぱり系がいいかな・・・・と思いまして、焼いてみました。
一応、好評で一安心。
こちらは、アドバイザーコースです。
アイスティーのアレンジとして、炭酸を使ってセパレートティーを作ります。
で、この時、声を大にして伝えているのは、「氷を入れる順番を間違えないでね~」じゃなくて!
あっ、それも大事、大事。
注意事項として、声を大にしているのは、セパレートさせる時に使うシロップのことです。
簡単に作りたい場合は、市販のガムシロップを使うでしょうが、買う時にちゃんと確かめてね。
何を確かめるかって?!
材料ですよー。
以前は「水・砂糖」が一般的でした。
白砂糖だって身体には良くないですが、最近はそれよりももっと怖い高果糖コーンシロップが使われています。
ブドウ糖果糖液糖と表示されていることが多いかと思います。
これを作る原材料は遺伝子組み換えのコーンです。
あとは、みなまで言わなくてもお分かりですよね。
これを摂取し続けた時のリスクは・・・・・・おぉ、こわっ。
夏にピッタリの怪談だなんて言ってられません。
シロップは自分で作るの簡単ですから、買うより安いし、もしご自宅でセパレートティー作る場合は、是非シロップから作ってください。
セパレートティーの出来上がりは甘いので、オチャウケは無しでもいいかと思いますが、口が寂しければ、ナッツでもいかがでしょう?
文化センターのレッスンでブドウ糖果糖液糖の話しをしたら、ある美人生徒ちゃんが「それって、最近、何にでも入ってますよねー」と。
ご明答!!
スイーツ、惣菜、加工食品、ありとあらゆる加工品で見ることが出来ますよー。
皆さん、気を付けなはれ。
自分の身は自分で守らなきゃね。
やっぱり最後はホットの紅茶でホッと・・・・・・なんて(笑)
笑えないか。
ブルーベリーのロータルトとペアで。