紅茶塾DAGUの「あんのん、うたかた、たまゆら日記」

名古屋発信・・・紅茶や日常のこと綴ります。

カラーと紅茶の関係

2015年08月21日 | Weblog

ここのところ偶然なのか、色の波動の話しが、私の耳に入ってくることが多い。

自分自身でもブルーボトルを試してみたりだとか、何がしか色にフォーカスを当てているというか・・・

アーユルヴェーダを学び始めたことで、ヨガ的な要素も私の中に多くなってきたことも一因でしょうか。



で、ある時、オモシロイ実験をしてみたいと思い立ち、生徒さんたちを巻き添え(?)に、文化センターでちょっとした試しをおこなってみました。

紅茶の蒸らし時間(茶葉の成分をお湯で抽出する時間)にサーバーの下に色紙を置いて、出来上がりの味の違いがあるのかを実験。



もちろん茶葉の種類も水も抽出時間も同じです。

タネも仕掛けもありません。

正直、試飲する時には「あんまり分からないねー」「だよねー」って笑って終わるかと思ったのですが、意外や意外!
全員、違いが分かったのです。

たった約3分のことなのに!!!!!

赤い方が、味がハッキリして重い感じがしました。
青い方は逆で、軽くてアッサリした印象というのが多くの意見。

しかし、違う感想を述べられた方もいました。
その時の心理状況や欲しているエネルギーによっても変わってくるのでしょうか?

色の持つ波長というか波動というかエネルギーというか、これは侮れないですね。

で、「これで紅茶を販売しちゃう~?その名も茶クラ・ティー(笑)」

とスグに俗ってぽい思考にシフトしまう悪いクセなのでした。
けっこう生徒さんも悪ノリしてましたけどね。



興味を持たれた方はお試しの価値ありですよ。


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