ここのところ偶然なのか、色の波動の話しが、私の耳に入ってくることが多い。
自分自身でもブルーボトルを試してみたりだとか、何がしか色にフォーカスを当てているというか・・・
アーユルヴェーダを学び始めたことで、ヨガ的な要素も私の中に多くなってきたことも一因でしょうか。
で、ある時、オモシロイ実験をしてみたいと思い立ち、生徒さんたちを巻き添え(?)に、文化センターでちょっとした試しをおこなってみました。
紅茶の蒸らし時間(茶葉の成分をお湯で抽出する時間)にサーバーの下に色紙を置いて、出来上がりの味の違いがあるのかを実験。
もちろん茶葉の種類も水も抽出時間も同じです。
タネも仕掛けもありません。
正直、試飲する時には「あんまり分からないねー」「だよねー」って笑って終わるかと思ったのですが、意外や意外!
全員、違いが分かったのです。
たった約3分のことなのに!!!!!
赤い方が、味がハッキリして重い感じがしました。
青い方は逆で、軽くてアッサリした印象というのが多くの意見。
しかし、違う感想を述べられた方もいました。
その時の心理状況や欲しているエネルギーによっても変わってくるのでしょうか?
色の持つ波長というか波動というかエネルギーというか、これは侮れないですね。
で、「これで紅茶を販売しちゃう~?その名も茶クラ・ティー(笑)」
とスグに俗ってぽい思考にシフトしまう悪いクセなのでした。
けっこう生徒さんも悪ノリしてましたけどね。
興味を持たれた方はお試しの価値ありですよ。