蒸し暑い夏にグッとノドを潤してくれる飲み物。
アイスティ~がお好きでしょ♪♪♪(そうです!あのメロディで)
奈良県の月ヶ瀬で作ってみました。
作り方は急冷式です。
クリームダウンもほとんどなく、清々しい美味しさです。
試す価値アリです。オススメ!!
こんな未来になったらイヤだね(>_<)
これとは関係ない話題ですが、野菜を使ったRaw Sweets。
見た感じ、なんだか分からない。
「さて、これなんでしょう?!」
と紅茶レッスンの時に生徒さんにお出しして、当ててもらいました。
匂いを嗅いだり、いろんな角度から見たり・・・・・
やっぱり食べないと分からないですよね。
「あ!トマトだ!!」
ピンポーン、正解です。
フルーツトマトを使うと嫌味なくデザートとして食べていただけると思います。
近いうちに自然栽培のトマトを使って、作ってみたいと思います。
そうは言っても、絶対にトマト嫌いの生徒さんからは受け入れてもらえないだろうなぁ(遠い目)。
○正義のためには怒らなければならない時もある
「一見正しそうに聞こえますが、本当にそうなのでしょうか」と瞑想指導者の地橋秀雄さんは、本で書いていらっしゃいます。
「重要なのは、伝えるべきことを正確に、相手の心に届けることです。
そのためには、怒鳴ってはいけない。
大きな声と怒鳴り声は違います。」と。
ムライは憤りを感じています。
怒りが込み上げます。
ですが、怒りのない声で、キッパリと、言うべきことを、静かに、伝える。
地橋さんは「正しい情報を相手の心に伝えたいならば、怒っても、よいことは何一つもないのだと正しく理解すること。理解すれば、決意が揺るがないものになります。そして、心底から決意したことは必ず実現していくのがこの世の法則です」とも書かれています。
気付くと大きな怒りが自分を取り巻いていますが、怒りのエネルギーは怒りを誘発するだけ。
変えたければ、怒りのエネルギーではいけないのです。
変えるべき術は、どんなエネルギーを使えばよいのか分かってるはず。
でも、なかなかそれが出来なくて・・・・・・あぁ、また溜め息(とほっ)
ダージリンのセカンドフラッシュ、サンプルが届き始めています。
私的には、1年のなかでも一番テンションが上がる時期です。
あの芳醇な香りがカップの中から立ち昇ると、本当に幸せな気分になります。
ただ消費者として楽しむ分には最高に幸せな瞬間なのですが、これが仕入れとなると・・・・・
うっ!胃が痛いっ。
サンプルと一緒に送られてくる値段表を見て「た、た、高っ(汗)」。
いや、本当は高くないんですよ。
それだけの値段が付くくらいの茶葉なんです。
価値を考えれば高くはないのです。
悩みは在庫が抱えられないこと。
茶葉は教室で欲しい方にお分けしていますが、どれくらいの方が購入されるか分からないので、仕入れの数が、まるで博打なんですよ(汗)。
今年からはサンプル飲んで「あ~美味しかった」って、感想だけを教室で述べることにしようかな~。
玄米おむすびの会主催の「ぎふ・春日のざいらいで紅茶作り」に参加しましたよ。
ただの紅茶作りではなく、岐阜県の春日で育った在来種の茶葉で作るというものでした。
在来種とは、古来種とも言いますが、もともとその地域に土着していた生物種のことです。
他の地域の在来種のお茶は何度かいただいたことがありますが、自分で作れるというのはちょっと興奮しますね☆彡
紅茶は緑茶と違い酸化発酵させますから、まずは葉を萎れさせて水分を飛ばします。
そこから揉んでいきますよ。
はい、では「もんで~、もんで~♪」とリンダリンダのメロディに乗せて歌いながら、どうぞ。
なんてことはしませんでしたが・・・・・(笑)
ドラゴンズの新しい応援スタイルはヒットが出るとリンダリンダのメロディで、「安打~、安打~♪」と歌うので、それが頭のなかにこびり付いておりますです。
参加者の皆さんと楽しく「揉んで~、揉んで~」(しつこいようですが、実際には歌ってませんよ。)
♪
揉んだら、次は発酵です。
蒸しタオルをかぶせて、少し寝かせます。
その間に紅茶作りをナビゲートしてくださったOh!happy dayのオーナーであられる山田先生の春日茶の講座です。
とってもキレイなところです。
一度行ってみたいなぁ・・・・・・・
茶の実、かわいいですね。
発酵が終わったら乾燥させます。
とーってもイイ香り。
製茶工場に行った時もそうですが、この香りが漂ってくるとウットリします。
完 成 !
玄米おむすびの村田さん手作りの動物性フリーなお菓子も出てきて、あぁ~し・あ・わ・せ!!
出来上がった紅茶を飲み比べしました。
同じ時間に同じ空間で作った紅茶でも、揉んだ人や手が違うと微妙に味わいが変わるんですよ。
楽しいね~。
こうして、お茶と触れ合っている時間は至福の時です。
小さくても、しあわせは、いつも身近に・・・・・ありがたや。
ながーいゲーム時間のすえ、藤井選手のホームランでサヨナラ勝ち!こりゃ、気持ちイイねー。
さて、7月6日に名古屋NGOセンターにて、ネパール大地震チャリティ上映会「観て聞いて食べてインド」がおこなわれました。
上映された映画は「聖者たちの食卓」。
このイベントでは映画を観た後に参加者さんから映画の感想を聞き、互いの気付きや思いなどを共有するワークショップをおこない、その後、美味しいネパールカレーとチャイをいただきます。
カレー提供は東区のミヤギディさん。
で、わたくしチャイ担当~。
大きな鍋でいっぱい作ったよー。
ネパール風ミルクティー(チャイ)はスパイスを入れないんだけど、日本の皆さんは「チャイと言えばスパイシー」と思っている方が多いので、期待を裏切ることなくマサラティーにしちゃいましたよーん。
聖者たちの食卓は、人種・階級・宗教も関係なく、様々な人たちが食卓を囲む、インド寺院を描いたドキュメンタリーです。
10万食のカレーが訪れた全ての人のお腹を満たす様子は圧巻でした。
10万食カレーを作るボランティアしてみたいです。
あ・・・・・タマネギ係は遠慮したいですけどね(苦笑)。
ステキなイベントでした☆
お手伝い出来たこと、嬉しく、光栄に思っております。
素晴らしいスタッフの皆さんと最後に記念写真でございます。
お疲れ様でした。
そして、声を掛けてくださり、ありがとうございました(はぁと)。
名古屋NGOセンター: http://www.nangoc.org/
動物性フリーなんで、かなりあっさりです。
ショートブレッドというと、やはりバター感たっぷりな印象だと思うので、なんだか別の呼び方した方がいいような。
普通のショートブレッドなら、アッサムとペアにしたいところですが、これはヌワラエリヤなんていかがでしょう。
次回はギーを使って焼いてみたいと思います。
8月1日(土)Tea Time + は、近藤慶子先生の“のぼかん”新姓名判断です。
これ、めっちゃ面白いです!!
普通の姓名判断と全然違いますよ。
各数ではなく、字のカタチで見るんです。
基本を覚えたら、初対面の人でも「この人、こういう性格なんだろうな~」って分かっちゃいますよ。
時間:18:00~19:30(お仕事帰りの方も是非どうぞ)
参加費:2,500円(お茶&お菓子付)
前回の様子はコチラ→ http://blog.goo.ne.jp/dagu-tea/e/1df85abef53821848096007e2f6e79ac
お申し込みはメールでお願いします。
providence822@hotmail.com
ご参加お待ちしています♪
紅茶塾DAGU認定のティーアドバイザー、ま、わたくしのお弟子様ってことですが、皆さん私なんかより優秀で活躍されている方も多いのです。
「あぁ、レッスン行ってみたいなぁ」
なんてことを口にしますと、みんな決まって般若の様な形相で
ダメですっ!!!!!
と。
いいじゃん、見てみたいんだもーん(泣)←へなちょこ師匠。
しかたないなぁ・・・・・ドッキリで行っちゃうか!
ってことで、先月、お弟子様の一人である河辺美保ティーアドバイザーのレッスンを受けにいってきました。
開場は、鈴鹿にあるステキなカフェ、Cafe de fufu
ここのオーナーは、紅茶教室の生徒さん。
「私が行くことはナイショにしてね」とオーナーにお願いして、美保ちゃんの友人である二人を誘って受講を申し込み。
かなり本人を驚かせちゃって、ちょっと申し訳なくなっちゃった。
ごめん!!
「緊張します」と言いながら、なかなか堂々としてましたよ。
すてき!すてき!!
今年のダージリン・ファーストフラッシュの飲み比べをしました。
スイショク、香り、味・・・・・3茶園の個性が光ります。
オチャウケは、美保ちゃんの手作り動物性フリーのケーキ。
ホッとする美味しさに、笑顔が隠しきれませんでした。
美味しい紅茶と美味しいお菓子・・・・・至福だわぁ。
終わってから、みんなで記念写真。
ドッキリ、大成功?!
Cafe de fufuでの紅茶教室は、毎月第4月曜日13:00~
お問合せは、Cafe de fufuまで。
HP http://cafedefufu.jimdo.com/
娘娘万頭と書いて・・・・・にゃあにゃあまんじゅう。
山中温泉の銘菓だそうです。
毎日文化センターの紅茶教室生徒さんが、お土産に買ってきてくださいました。
「にゃあにゃあ」
レッスン中。
いつも和やかで楽しいクラスです♪