学問空間

「『増鏡』を読む会」、第9回は2月22日(土)、テーマは「上西門院とその周辺」です。

熊沢の石仏

2011-08-18 | 東日本大震災と研究者
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2011年 8月18日(木)09時56分17秒

こちらは雄勝半島南端の白銀崎にある白銀神社に参詣した後、大須集落に向かう途中の路傍で見かけた石仏ですが、一番左の石仏の脇にある自然石の組み合わせは母を慕う子に見立てているのですかね。
着想も造形も面白いですね。

※写真
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神社と鐘楼

2011-08-18 | 東日本大震災と研究者
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2011年 8月18日(木)09時38分54秒

>筆綾丸さん
最初は神社に鐘楼があるのも変な感じがしましたが、東北地方で生まれ育ったら、むしろ神社に鐘楼がない方が不思議に思えるのかもしれないですね。
下の写真は雄勝町大浜の葉山神社です。
石段の下から見上げたときはそれほど被害を蒙っていないように見えたのですが、建物全体が歪んでいて、鐘楼はずっと下の道路脇に横転していました。
ここの石仏のうち、一番手前のものは全身が布にくるまれていましたが、せめて顔くらい出してくれないと何が何だか分からないですね。
布をめくって覗き見るのも罰当たりのような感じがしたので、深く追及はしませんでしたが。

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